コンサルティング事業を展開するRELATIONS、Contract Oneと生成AIとの連携で契約レビューを効率化
〜事業拡大に伴い1.25倍に増加した契約書を効率的に管理〜
働き方を変えるAXサービスを提供するSansan株式会社は、RELATIONS株式会社(以下、RELATIONS)が、契約AXサービス「Contract One(コントラクトワン)」を導入したことを発表します。
RELATIONSでは、事業拡大に伴い締結する契約書数が増加する中、契約管理体制の整備が課題となっていました。Contract Oneの導入により契約書の検索性を高めるとともに、Contract Oneと生成AIを連携して契約レビューを効率化することで、事業拡大を支える契約管理体制を構築します。

■サービス導入の背景と期待する効果
RELATIONSは、「会社に生命力を」というパーパスのもと、コスト最適化コンサルティングや組織活性化コンサルティングを展開しています。同社では契約締結の際に、法務担当者が必要に応じた顧問弁護士からの助言や、相手方と過去に締結した契約書・類似案件の契約書といった情報を参考にしながら、内容の可否を判断してきました。
これまで過去の契約書はクラウドストレージで管理していたため、検索できる条件が限られ、必要な書類を探すのに手間がかかっていました。また自動更新の有無や契約終了日もファイルを一つずつ開かなければ確認ができず、期日を把握しづらい状況でした。さらに事業を拡大する中で契約書の数が前年比で約1.25倍に増加しており、レビュー自体の工数を削減することも急務になっていました。
そこで同社は、契約書の検索性を高めて内容を把握しやすくするとともに、日頃利用している生成AI上で過去の契約情報を参照しながら効率的にレビューできる体制を構築すべく、Contract Oneを導入しました。
・全社の契約書をデータ化・一元化し、検索や自動更新の把握がスムーズに
Contract Oneでは、契約先や契約開始日・終了日など、さまざまな条件で契約書を検索することが可能です。RELATIONSでは全社の契約書をデータ化し、Contract One上で検索・閲覧できるようにすることで、新たに契約を締結する際に必要な契約書をすぐに探し出せるようにします。また、契約書の期日や自動更新の有無を管理画面で確認できるため、更新の要否を適切なタイミングで判断しやすくなり、コスト削減にもつながります。
・MCPサーバーでContract Oneと生成AIを連携させ、契約書のレビューを効率化
RELATIONSではMCPサーバーを通じてContract Oneと生成AIを連携させることで、過去の契約書の情報を生成AI上で参照できる体制を構築します。MCPサーバーとは、生成AIとContract Oneのような外部サービスを手間なく接続する仕組みです(※1)。
これにより、新規契約の内容を検討する際に、生成AI上で過去の契約書を参照しながらレビューできるようになります。契約書のレビューを効率化することで、担当者の負担を削減できるとともに、事業活動を止めない迅速な契約締結を実現します。
■RELATIONS株式会社 バックボーンユニット 契約管理担当 稲毛様からのコメント
当社は「会社に生命力を」というパーパスの実現に向けて、全社員が新しい挑戦を続けています。事業を拡大していく中で、コンサルティング業務委託契約書に加え、新規事業の契約書や、業務委託パートナーとの契約も増えており、それらを適切に管理していく体制づくりが急務でした。また過去の契約情報を十分に参照できているかという点で不安のあった法務チェックについても、Contract Oneと生成AIを組み合わせることで、契約データを組織の知識資産として生かしながらレビューを効率化でき、担当者や組織全体の適切な意思決定を支えられることに、大きな可能性を感じています。今後は契約に関する業務をよりスムーズに進めるとともに、レビューの品質を保つことで、事業拡大の歩みを止めることなく、パーパスの実現をさらに後押ししていきたいと考えています。
■RELATIONS株式会社について
会社名:RELATIONS株式会社
代表者:長谷川 博章
設立:2009年2月17日
事業内容:コスト最適化および組織活性化に関するコンサルティング事業
※1:Sansan株式会社「Contract One、MCPサーバーの提供を開始」(2026年4月20日発表)
https://jp.corp-sansan.com/news/2026/0420.html
(以上)
■契約データベースが、利益を守る「Contract One」
Contract One(コントラクトワン)は、Sansan株式会社が提供する契約AXサービスです。紙や電子といった形式を問わず、あらゆる契約書を一元管理。自社開発のAIとオペレーター補正を組み合わせて、正確にデータを抽出し、契約書同士の関係性を自動でひも付けて、人もAIも使いやすい契約データベースを構築します。取引の全体像や変遷を可視化し、契約条件のコントロールを可能にすることで、企業の利益を守ります。
■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるAXサービスを提供しています。主なサービスとして、営業AXサービス「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、経理AXサービス「Bill One」、契約AXサービス「Contract One」、データクオリティマネジメント「Sansan Data Intelligence」を国内外で提供しています。
設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com/
所在地:〒150-6228 東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ 28F
資本金:73億58百万円(2026年5月31日時点)
事業内容:働き方を変えるAXサービスの企画・開発・販売
Sansan https://jp.sansan.com/
Eight https://8card.net/
Bill One https://bill-one.com/
Contract One https://contract-one.com/
Sansan Data Intelligence https://jp.sansan.com/sansan-data-intelligence/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
