「必ず勝つ!」 日本人初、アメリカ本土での初防衛戦に臨む下田昭文選手に独占インタビュー! 注目の一戦をWOWOWで独占生中継!
日本時間7月10日(日)、WBA世界S・バンタム級チャンピオン下田昭文(帝拳)の初防衛戦がアメリカ・アトランティックシティで行われる。試練のアメリカ本土での初防衛戦に臨む下田選手に、WOWOWが独占インタビューを行った。
Q:ボクシングを始めたきっかけは?
下田昭文:中学の頃、ボクシングが流行ってました。それで、よくボクシングごっこをやっていて、高校受験のストレス発散のような感じで始めました。
Q:当時好きだった選手は?
下田:中学の時はあまり観ていませんでした。子供の頃は、辰吉丈一郎選手とか、畑山隆則選手などの試合は観た記憶があります。特に憧れの選手はいませんでした。
Q:これまでのボクシング人生でのターニングポイントは?
下田:2度の負けと1度の引き分けです。
Q:最初の負けはいつですか?そこで何を気付いたのでしょうか?
下田:当時12連勝していて、13戦目で負けました。練習は追い込んでちゃんとやらなければいけないなと思いました。
Q:その後、日本タイトルを獲った後、2敗目を喫しましたが。
下田:自分のボクシングがすごく雑で、もっと真面目に謙虚にやらなければならないと感じました。
Q:引き分けた試合ではどうでしたか?
下田:2敗目の次の試合で、相手は黒人選手。やったことがないリズムで、引き分けになった瞬間に海外で練習しないとまずい、全てを賭けなければいけないと思いました。
Q:海外に行って変わったことは?
下田:精神的に強くなったと思います。
Q:そこから世界タイトルを獲るまでの過程はどうでしたか?
下田:全部を賭けて一生懸命やって、やれることを100%やろうと思い始めました。
Q:理想のチャンピオン像は?
下田:一度の人生ですし、ボクシングほど夢中になれるものは他にないと思うので、ボクシング界に名前を刻めるようなチャンピオンになりたいです。
Q:過去のチャンピオンで理想としている選手は?
下田:シュガー・レイ・レナードのボクシングスタイルはすごく好きです。
Q:どこに憧れますか?
下田:ボクシングのいいところが詰まっている人だと思います。スピードがあって足が使えるし、見ていて楽しい、華もあるし、かっこいいなと思います。恐れ多いのですが、自分のトランクスには、初めての敗戦の後から「SUGAR」という刺繍を入れています。
Q:現役の選手で目標とする選手はいますか?
下田:お手本にしやすいのはマニー・パッキャオです。同じサウスポーですし、頭を振って、手数も出して、打ってサイドに回るボクシングスタイルはとても勉強になります。
Q:今回の初防衛戦の対戦相手リコ・ラモス選手の印象は?
下田:スピードがあって遠い距離からでも一発、二発と打ってくる。一発もらったら危ないかなと思っています。
Q:防衛戦への意気込みは?
下田:日本人初のアメリカ本土での防衛戦になるのでとても楽しみです。恐怖感もありますが、練習にもいい集中力で臨めているので、何があっても必ずやりきろうと思っています。必ず勝ちたいです。
Q:ファンにどんなところを見て欲しいですか?
下田:世界戦の前あたりから冷静に戦うことを意識しているので、スピードと本能的な勘みたいなところです。一戦一戦に人生を賭けているので、そういう強い気持ちも感じて欲しいです。
Q:初防衛戦をアメリカでやることについては?
下田:緊張する部分もありますし、ワクワクして胸が熱くなる感じが半分半分です。本場アメリカで自分のボクシングを見せて、東洋にも日本にもすごいのがいるんだと思わせたいですね。
Q:日本ボクシング界を引っ張っているという思いはありますか?
下田:自分が先頭を切れるのなら、いい結果を残したいですし、これからの日本のボクシングのためにもしっかりやりたいです。日本のボクシング人気を上げたいという気持ちも強いので、一生懸命やりたいです。
Q:これからの目標は?
下田:一つ一つ決められたことをクリアして、世界に誇れるような選手になりたいです。チャンスがくればビッグネームの選手ともやってみたいです。
Q:今後のボクシング人生については?
下田:少しでも長くいいボクシング人生を歩みたいと思っています。今はボクシング以外のことは全く考えてないので、一日一日を悔いのないようにやりたいと思います。
大注目の一戦「下田昭文vsリコ・ラモス」戦は、7月10日(日)午前10時55分より、WOWOWにて独占生中継でお届けする!
写真:下田昭文
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★ エキサイトマッチスペシャル 独占生中継!「下田昭文 初防衛戦 in USA」
WBA世界S・バンタム級タイトルマッチ
下田昭文(帝拳)/WBA世界S・バンタム級チャンピオン vs
リコ・ラモス(アメリカ)/WBA世界S・バンタム級1位
7月10日(日)午前10:55~[生中継]
7月11日(月)よる8:00~[リピート]
7月15日(金)午後2:00~[リピート]
Q:ボクシングを始めたきっかけは?
下田昭文:中学の頃、ボクシングが流行ってました。それで、よくボクシングごっこをやっていて、高校受験のストレス発散のような感じで始めました。
Q:当時好きだった選手は?
下田:中学の時はあまり観ていませんでした。子供の頃は、辰吉丈一郎選手とか、畑山隆則選手などの試合は観た記憶があります。特に憧れの選手はいませんでした。
Q:これまでのボクシング人生でのターニングポイントは?
下田:2度の負けと1度の引き分けです。
Q:最初の負けはいつですか?そこで何を気付いたのでしょうか?
下田:当時12連勝していて、13戦目で負けました。練習は追い込んでちゃんとやらなければいけないなと思いました。
Q:その後、日本タイトルを獲った後、2敗目を喫しましたが。
下田:自分のボクシングがすごく雑で、もっと真面目に謙虚にやらなければならないと感じました。
Q:引き分けた試合ではどうでしたか?
下田:2敗目の次の試合で、相手は黒人選手。やったことがないリズムで、引き分けになった瞬間に海外で練習しないとまずい、全てを賭けなければいけないと思いました。
Q:海外に行って変わったことは?
下田:精神的に強くなったと思います。
Q:そこから世界タイトルを獲るまでの過程はどうでしたか?
下田:全部を賭けて一生懸命やって、やれることを100%やろうと思い始めました。
Q:理想のチャンピオン像は?
下田:一度の人生ですし、ボクシングほど夢中になれるものは他にないと思うので、ボクシング界に名前を刻めるようなチャンピオンになりたいです。
Q:過去のチャンピオンで理想としている選手は?
下田:シュガー・レイ・レナードのボクシングスタイルはすごく好きです。
Q:どこに憧れますか?
下田:ボクシングのいいところが詰まっている人だと思います。スピードがあって足が使えるし、見ていて楽しい、華もあるし、かっこいいなと思います。恐れ多いのですが、自分のトランクスには、初めての敗戦の後から「SUGAR」という刺繍を入れています。
Q:現役の選手で目標とする選手はいますか?
下田:お手本にしやすいのはマニー・パッキャオです。同じサウスポーですし、頭を振って、手数も出して、打ってサイドに回るボクシングスタイルはとても勉強になります。
Q:今回の初防衛戦の対戦相手リコ・ラモス選手の印象は?
下田:スピードがあって遠い距離からでも一発、二発と打ってくる。一発もらったら危ないかなと思っています。
Q:防衛戦への意気込みは?
下田:日本人初のアメリカ本土での防衛戦になるのでとても楽しみです。恐怖感もありますが、練習にもいい集中力で臨めているので、何があっても必ずやりきろうと思っています。必ず勝ちたいです。
Q:ファンにどんなところを見て欲しいですか?
下田:世界戦の前あたりから冷静に戦うことを意識しているので、スピードと本能的な勘みたいなところです。一戦一戦に人生を賭けているので、そういう強い気持ちも感じて欲しいです。
Q:初防衛戦をアメリカでやることについては?
下田:緊張する部分もありますし、ワクワクして胸が熱くなる感じが半分半分です。本場アメリカで自分のボクシングを見せて、東洋にも日本にもすごいのがいるんだと思わせたいですね。
Q:日本ボクシング界を引っ張っているという思いはありますか?
下田:自分が先頭を切れるのなら、いい結果を残したいですし、これからの日本のボクシングのためにもしっかりやりたいです。日本のボクシング人気を上げたいという気持ちも強いので、一生懸命やりたいです。
Q:これからの目標は?
下田:一つ一つ決められたことをクリアして、世界に誇れるような選手になりたいです。チャンスがくればビッグネームの選手ともやってみたいです。
Q:今後のボクシング人生については?
下田:少しでも長くいいボクシング人生を歩みたいと思っています。今はボクシング以外のことは全く考えてないので、一日一日を悔いのないようにやりたいと思います。
大注目の一戦「下田昭文vsリコ・ラモス」戦は、7月10日(日)午前10時55分より、WOWOWにて独占生中継でお届けする!
写真:下田昭文
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リコ・ラモス(アメリカ)/WBA世界S・バンタム級1位
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7月15日(金)午後2:00~[リピート]
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