日常のどこにでも「洗脳」はある。ハーバード大学で10年にわたり講義してきた著者からの警鐘『ハーバード講義 21世紀の洗脳』発売(6/24)。

株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:大和 哲)は『ハーバード講義 21世紀の洗脳 感情を操作されるデジタル社会』(レベッカ レモフ:著、栗木 さつき:訳)を2026年6月24日に発売いたします。
私たちは、スマホをのぞくたびに毎日洗脳されている。
感情的なトラウマをもとに、スマホをのぞくたびに洗脳されている現状を鋭く分析する、ハーバード講義を完全書籍化!
朝鮮戦争で捕虜となり、共産党に転向して帰らなかった捕虜たち。
カルト宗教で拘束されていないのに逃げ出さない若者たち。
暴落した暗号資産を惑星の配列から売買を決める暗号資産占星術。
すべての問題に「洗脳」が関わっている――。
我々は本当に「自分で選んだ」と言えるのか?
見えている世界がひっくり返る全く新しいメタ認知の世界!
目次
はじめに――21世紀におけるマインドコントロールの技法
第1部 洗脳の登場
第1章 思想改造された男たち
――朝鮮戦争で共産主義を吹き込まれた米兵捕虜
第2章 収容所の洗脳プロセス
――祖国にそむいた「裏切り者」たちの終わらない戦争
第3章 洗脳を研究し始めた科学者たち
――トラウマという時限装置
第4章 暴力とPTSD
――精神を破壊するサバイバル訓練、CIAの極秘計画、公開実験
第2部 洗脳の拡大
第5章 手術や電流で脳をコントロールする方法
――レナード・キリーの悲劇
第6章 カルト集団の洗脳
――マンソン・ファミリーと神の子供たち
第7章 被害者か加害者か問題
――パトリシア・ハースト誘拐事件
第8章 脱洗脳プログラムの闘い
――カルト二世の苦悩、人民寺院の集団自殺、統一教会の巧みな勧誘
第3部 21世紀の洗脳
第9章 感情操作ビジネス
――画面をタッチするだけで情報を盗まれ、感情を操作される
第10章 大衆を動かすテクノロジー
――ラジオ番組、ネガティブなニュース、AIフレンド
第11章 みずから仮想通貨に洗脳される人たち
――不平等から生じる新しいカルト
おわりに
著者略歴
著者
レベッカ・レモフ
ハーバード大学科学史教授。データやテクノロジーを駆使した調査をおこない、人間と行動科学の歴史を分析している。カリフォルニア大学バークレー校で博士号(人類学)を取得し、イェール大学では英文学を専攻して卒業。マックス・プランク研究所で客員研究員を務めていた。現在はマサチューセッツ州ケンブリッジ在住。著書に『夢のデータベース:人類をカタログ化する失われた探究(Database of Dreams: The Lost Quest to Catalog Humanity、未邦訳)』、『実験室としての世界:マウスと迷路と人間の実験(World as Laboratory: Experiments with Mice, Mazes, and Men、未邦訳)』がある。
訳者
栗木さつき(くりき・さつき)
翻訳家。慶應義塾大学経済学部卒。訳書に『ネイチャー・エフェクト シカゴ大学神経科学者が教える自然と脳の驚異的な関係』『サイコパスから見た世界』(東洋経済新報社)、『WHYから始めよ!』『毎日をもっと大切にできるスタンフォードの時間心理学』(日本経済新聞出版)、『一点集中術』『バレットジャーナル 人生を変えるノート術』(ダイヤモンド社)、ほか多数。
書籍概要
書名 :ハーバード講義 21世紀の洗脳 感情を操作されるデジタル社会
著者 :レベッカ レモフ
訳者 :栗木 さつき
発売日:2026年6月24日
判型 :四六判
頁数 :600ページ
定価 :3,300円(税込)
発行元:株式会社大和書房 https://www.daiwashobo.co.jp
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