【学研キッズネット×バンダイ】1日でできる!子どもが大好きなカプセルトイの歴史を調べて未来を考える自由研究

バンダイの「ガシャポン(R)」といっしょに考えた研究テーマ! 長い年月の中で進化してきたガシャポン(R)の中身やカプセル自販機の歩みを調べて未来のアイテムを考えてみよう。

 株式会社ワン・パブリッシング(東京都港区/取締役社長:松井謙介)は、小・中学生とその保護者、教員のための教育ポータルサイト『学研キッズネット』(https://kids.gakken.co.jp)において、株式会社バンダイ(東京都台東区)のオリジナルカプセルトイブランド「ガシャポン(R)」とコラボした自由研究コンテンツ『カプセルトイの歩みを調べてみよう』を2024年8月10日(土)に公開しました。

 本自由研究コンテンツでは、大人から子どもまで大人気のカプセルトイの歴史とひみつを調べ、これからの未来のガシャポン(R)について考えをまとめていきます。また本調べ学習では、歴史を調べていく過程で新商品や新しいカプセル自販機が登場したときの時代背景もあわせて学習。これからの社会の変容を予測してどんなガシャポン(R)が未来に求められるのかを考察することで多角的な観点で物事を捉え考える力が身に付きます。 本自由研究では、バンダイが開催している「第2回 ガシャポン(R)ドリームコンテスト」への応募もサポート。 

●『学研キッズネット』(https://kids.gakken.co.jp/

●「カプセルトイの歩みを調べてみよう」(https://kids.gakken.co.jp/jiyuu/category/research/gashapon_history/

■47年の歴史にせまるガシャポン(R)の研究は1日でできる

 学研キッズネットの夏の人気コンテンツである「夏休み!自由研究プロジェクト」には、子どもたちの自由研究や家庭学習を応援する企業・団体と共同で、ほかにはない特別な自由研究テーマを掲載しています。 株式会社バンダイのオリジナルカプセルトイブランド「ガシャポン(R)」とのコラボレーションでは、豊富な参考サイトを用意して調べ学習をサポート。さらに、未来のガシャポン(R)を考えるときに役立つアイデアの出し方のヒント動画も掲載するほか、保護者向け記事(https://kids.gakken.co.jp/parents/news/gashapon0802/)では、アイデアを生み出すためのワークシートも用意しているのであわせて活用することで、1日で完成できる自由研究テーマとなっています。

■家族で楽しく一緒に取り組めるテーマ

 20世紀初頭にアメリカで誕生したカプセルトイとカプセル自販機は、1965年にアメリカからおもちゃが輸入され、日本のカプセルトイがはじまりました。バンダイのガシャポン(R)は、1977年に誕生して現在まで毎月多種多様な新商品が発売されています。子どもに人気なのはもちろん大人もハマる、幼少期に楽しんだガシャポン(R)の調べ学習は、家族で一緒に楽しみながら研究に取り組めるテーマです。

■SDGsを研究したい人にもおすすめ

 ガシャポン(R)の中身を取り出したあとの空のカプセルはどうなる? 1年間で約30t以上(直径48㎜のカプセルで300万個相当)のカプセルが回収されています。集められたカプセルをどうするのか、プラスチックごみが問題になっている昨今においての取り組みを調べることでSDGsの自由研究としても活用できます。

■過去、現在を調べて未来を考える

「こんなガシャポン(R)があったらいいな」など、未来のガシャポン(R)やカプセル自販機のアイデアについて考えます。家族に子どもの頃にどんなガシャポン(R)が好きだったのかなど印象に残っている思い出を取材し、あったらいいなと思う未来のガシャポン(R)についての意見を聞きながら自分の考えをまとめていきます

■バンダイのカプセル事業「ガシャポン(R)」について

 1977年、バンダイは、当時20円の自販機が主流だったカプセルトイ市場に異例の100円機で参入しました。ハンドルを「ガシャ」っと回す玩具が入ったカプセルが「ポン」と出ることから自社のカプセルトイを「ガシャポン」と名付けました。多彩なキャラクターと時代のトレンドに合わせた豊富なラインナップを商品化し、発売以来、幅広いお客様のニーズに「答え」続けています。

 現在では、電子マネー対応自販機「スマートガシャポン」やインターネットでの商品購入が可能な「ガシャポンオンライン」も展開。

 これからもバンダイの「ガシャポン(R)」は、カプセルトイ市場をリードしていきます。

■『学研キッズネット』について

 『学研キッズネット』は、最盛期には670万部の部数を誇った学年誌『科学』と『学習』から派生して1996年にローンチした、小・中学生向けコンテンツポータルサイトです。先進的な「子ども向けのオンライン教育コンテンツサイト」として学校教育の現場でも重宝されてきました。

 コンテンツは、「自由研究プロジェクト」の他、科学の疑問を解決する「科学なぜなぜ110番」や、子どもたちの将来のキャリアをサポートする「未来の仕事を探せ」など。2020年には「SDGs」について楽しく学べる学習まんが『地球防衛隊SDGs』をスタートさせ、さらに2021年には、動画を中心とした新しいキャリア教育コンテンツ「シゴトのトビラ」を立ち上げるなど、時勢に応じた“新しい学び”を提供しています。 

■媒体概要

◎アクセス数:500万PV/月平均(7・8月は1000万~2000万PV) 

◎子どもユーザー(会員データより) 

・学年比:小学生(52.2%)、中学生(42.7%)、その他(5.1%) 

・男女比:男子(49.2%)、女子(50.8%) 

・デバイス比:スマートフォン(58.8%)、パソコン(28.5%)、タブレット(12.7%) 

◎保護者ユーザー層(アナリティクスデータより) 

・年齢比:18-24歳(18.2%)、25-34歳(24.7%)、35-44歳(37.7%)、45歳以上(19.4%) 

・男女比:男性(42.4%)、女性(57.6%) 

・業種別閲覧データ:教育機関(48.7%)、公共機関(37.4%)、情報通信(9.5%)ほか 

・公式サイトの情報(https://kids.gakken.co.jp/

・公式X(@kidsnet_jiyuu)

■『第2回 ガシャポン(R)ドリームコンテスト』について

 株式会社バンダイが開催している「第2回 ドリームコンテスト」は、子どもも大人も参加できるアイデアコンテストです。「未来のガシャポン(R)」をテーマに、自由な発想のアイデアを募集。親子で一緒に楽しく取り組めるコンテストです。応募締切は、8月31日(土)まで。

・キャンペーンサイトの情報(https://gashapon.jp/gashadrecon_2nd/

■あたらしいアイデアの生み出し方ヒントはこちら

 学研キッズネットでは、探Qキッズたちに「未来のガシャポン(R)」を考えるときのヒントとなる『あたらしいアイデアの生み出し方』のワークショップを開催しました。『2つの言葉』だけを使ったアイデアのヒント出しワークは、無料でダウンロードできるシートを記事内に用意。おうちでもすぐにチャレンジできます。

・おうちでもできるアイデアの生み出し方ワーク!未来のガシャポン(R)を考えてみよう(https://kids.gakken.co.jp/parents/news/gashapon0802/

「ガシャポン」は株式会社バンダイの登録商標です。

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会社概要

URL
https://one-publishing.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区西新橋2丁目23番1号 3東洋海事ビル 4F
電話番号
03-6854-3065
代表者名
廣瀬 有二
上場
未上場
資本金
8000万円
設立
2020年07月