めくりしかけでお腹の赤ちゃんの成長がひとめでわかる絵本『おなかのあかちゃん、もういいか~い?』9月2日発売
楽しくて笑える新しいタイプの「いのちの誕生絵本」が登場!
書誌ページ>> https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/2083101.html
Amazon>> https://amzn.to/4dL7gK0
ママのおなかにあかちゃんがやってきた。みえないけれど、かくれんぼしてるのかなぁ?
「おこめ」サイズの小さな赤ちゃんがスイカサイズに成長し、生まれるまでを、フラップしかけで楽しく学べる絵本です。著者は、「うまれる」「こどもかいぎ」など、いのちや家族をテーマにしたドキュメンタリー映画を撮り続けてきた映画監督・豪田トモさん。本作が初の絵本となります。
妊娠・出産について「知る」というよりも、「みんなで楽しむ!」を心がけて、さまざまな仕掛けに取り組んだという本作は、おなかの赤ちゃんと、その誕生を心待ちにする家族のユーモラスなやりとりに、命の誕生への喜びがあふれる絵本です。
本書の特徴
フラップをめくりながら、小さなお子さんでも楽しくお腹の赤ちゃんの成長を知ることができます。
生まれるシーンはほぼ等身大の赤ちゃんが登場!
季節ごとのサブキャラが楽しく描かれ、赤ちゃんが生まれるまでの月日の経過や家族の待ち遠しい想いが伝わります。
著者プロフィール
豪田トモ(ごうだ・とも)/作
映画監督・映像クリエーター。1973年、東京都出身。中央大学法学部卒。6年間の会社員生活の後、映画監督になるという夢を叶えるべく、29歳でカナダへ渡り、4年間映画製作の修行をする。2010年に公開した、ドキュメンタリー映画『うまれる』シリーズは4本累計で100万人以上を動員。「命と家族」をテーマに多様な活動を続ける。映画作品に『うまれる』『ずっと、いっしょ。』『ママをやめてもいいですか⁉』『こどもかいぎ』等。著書に小説『オネエ産婦人科』等がある。株式会社インディゴ・フィルムズ代表。一児の父。本書が初の絵本となる。
【豪田さんからのメッセージ】 今、僕たちが生きている世界は、テクノロジーによって便利になった一方、残念ながら、分断化にも向かっています。 AIが秒進分歩で進化し、さらに不透明な時代に突入しましたが、これによって「人間とは何か?」が問われてもいるように感じています。 そんな中で、人類に等しく与えられた権利の一つが、生まれること。 誕生のノスタルジーを、驚きと共に、楽しく思い返すことができれば、もっと世界は平和に向かうのではないか? そんな思いから、50歳という節目を超え、絵本というジャンルに挑戦しました! 妊娠・出産の絵本は、どうしても、科学的で教育的で説明的になりがちなのですが、本作で目指したのは、今までになかった「エンターテイメント性」。 妊娠・出産を「知る」というよりも、「みんなで楽しむ!」を心がけて、さまざまな仕掛けに取り組みました。 赤ちゃんが誕生する場面は、両観音開きにして、全長約50cmの赤ちゃん(ほぼ実物大!)が飛び出してきます! 子ども大人も、みんなが笑っている社会に! |
いけみやみな(池宮三菜)/絵
千葉県佐倉市出身。東京都在住。武蔵野美術大学デザイン情報学科卒業後、映像制作会社に勤務し2016年に独立。映像制作スタジオozonegraphの代表として映画や企業プロモーションビデオなどの映像辺裕を手掛け、なかでもアニメーション・イラストを用いた表現を得意とする。二児の母。
井関隼(産婦人科医)/医療監修協力
藤本由起子・小林聖司/関西弁監修協力
書籍情報
『おなかのあかちゃん、もういいか~い?』
豪田トモ(作)/いけみやみな(絵)
ポプラ社刊
発売年月:2024年9月
定価:1,595円(10%税込)
書誌ページ>> https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/2083101.html
Amazon>> https://amzn.to/4dL7gK0
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