女性活躍推進企業として「なでしこ銘柄」に選定
2014~2020年に続き、8度目の選定
カルビー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:伊藤 秀二、以下カルビー)は、本日、経済産業省・東京証券取引所が共同で女性活躍推進に優れた企業を選出する「なでしこ銘柄」に選定されました。ダイバーシティ&インクルージョンを重要な経営戦略として捉え、積極的な取り組みを実施している点が評価され、2014~2020年に続き、8度目の選定となりました(2021年は「準なでしこ」選定)。
カルビーグループでは、「女性の活躍なしにカルビーの成長はない」という信念のもと、ダイバーシティ&インクルージョンの最優先課題として従業員の約半数を占める女性の活躍推進に注力してきました。誰もが無意識の思い込みがあることへの意識をもち、そして誰もが活躍の機会を公平にもつことを共通テーマとした組織づくり、風土づくりの推進を通じて、多様な従業員全員が自分らしく能力を発揮し、組織や会社の成果を生みだすダイバーシティ経営を目指しています。
【参考】
経済産業省ホームページ:https://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/diversity/nadeshiko.html
【当該年度の女性活躍推進に関する主な取り組み】
(1) 各組織と連携した女性管理職候補者育成
●選抜型研修「女性リーダー育成プログラム」によるマインド変革
●候補者別のスキルアップ課題の設定と実施
●社内ロールモデルに学び、管理職をより身近に、より具体化する機会の提供
(2) 女性に特化した複数のオンラインコミュニティを開設し、メンバー同士のネットワーキングと継続的な高いマインド形成の促進
(3) 育児休業復職者に対する「復職セミナー」を実施し、復職者のスムーズな復職とキャリアアップマインドを醸成
【その他の取り組み】
https://www.calbee.co.jp/sustainability/human-resources/diversity.php
【カルビーグループについて】
カルビーグループは、「私たちは、自然の恵みを大切に活かし、おいしさと楽しさを創造して、人々の健やかなくらしに貢献します。」を企業理念とし、長期ビジョン(2030ビジョン)「Next Calbee 掘りだそう、自然の力。食の未来をつくりだす。」を掲げています。企業活動を通して社会価値を提供し、持続的成長と持続可能な社会を実現することが私たちの使命です。カルビーグループは、環境・社会・経済を取り巻く中長期的な課題に対して、ステークホルダーとの共創によって向き合い、新たな価値を創造する「サステナブル経営」を実践していきます。(https://www.calbee.co.jp/)
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