「dヒッツ年間ランキング2017」「レコチョク年間ランキング2017」発表!
株式会社レコチョク(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:加藤裕一)は、本日2017年12月8日(金)、「dヒッツ® powered by レコチョク(以下、dヒッツ)年間ランキング2017」(集計期間:2016年12月1日~2017年11月30日)を発表します。ストリーミングサービス「dヒッツ」の年間ランキングは、定額制でいつでも好きなだけ音楽を聴くという新しい楽しみ方を反映したランキングです(※1,2)。
なお、「アーティストランキング」と「myヒッツランキング」はdヒッツFEEDに20位まで公開しております。
「dヒッツ年間ランキング:アーティストランキング」(http://rd.music.docomomarket.ne.jp/dhits/ranking/2017artist/)
「dヒッツ年間ランキング:myヒッツランキング」 (http://rd.music.docomomarket.ne.jp/dhits/ranking/2017myhits/)
また、ダウンロード部門「レコチョク年間ランキング2017」(集計期間:2016年12月1日~2017年11月30日)も発表いたします。(http://recochoku.com/rank_2017/)
なお、今年、ストリーミング部門「アーティストランキング」1位を獲得した西野カナは、レコチョクのダウンロード部門では、2010年には着うた(R)、着うたフル(R)それぞれで年間「アーティストランキング」1位と二冠を獲得、2016年にはダウンロード部門で年間「アーティストランキング」1位を獲得しています。今回、ストリーミング部門での「アーティストランキング」1位に輝いたことで、ダウンロードでも、ストリーミングでも年間「アーティストランキング」1位を獲得した初のアーティストとなります。
※1. 別途、パケット通信料がかかります。
※2. spモード®契約がないお客様がご契約される場合、別途dアカウント®が必要となります。
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ストリーミング部門「dヒッツ年間ランキング2017」発表!
~2017年、ストリーミングで一番聴かれたアーティストは?~
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【dヒッツ年間ランキング2017】
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集計期間:2016年12月1日~2017年11月30日
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「アーティストランキング」~「dヒッツ」で最も聴かれたアーティストは「西野カナ」! ~
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「アーティストランキング」1位は西野カナ。「アーティストランキング」は、dヒッツで配信している楽曲 (プログラム編成楽曲、myヒッツ登録楽曲)の再生回数をアーティスト単位で合算した総合ランキングであり、「dヒッツ」で一番楽曲が聴かれたアーティストとなります。
今年、初の1位を獲得した西野カナは、昨年末に平成生まれのソロアーティストとして初となる「第58回 輝く!日本レコード大賞」大賞を受賞。デビュー10周年というアニバーサリーイヤーである2017年も、5月に「パッ」(ビタミン炭酸「MATCH」CMソング)、7月「Girls」、10月「手をつなぐ理由」とシングルをリリース。“平成生まれの女性ソロアーティスト初”となる東京・大阪のドームツアー「Kana Nishino Dome Tour 2017 "Many Thanks"」を成功させ、11月にはアルバム『Love it』をリリースするなど精力的な活動を続けてきました。
「dヒッツ」では、西野カナの過去のヒット曲から最新アルバム収録楽曲「スマホ」「手をつなぐ理由」まで、常に楽曲の人気が高く、月間アーティストランキングでも、常に上位にランクイン。ストリーミング部門での「アーティストランキング」1位に輝きました。
▼アーティストランキング
順位 アーティスト名
1位 西野 カナ
2位 ONE OK ROCK
3位 星野 源
4位 Mr.Children
5位 GReeeeN
6位 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
7位 AAA
8位 ゆず
9位 JUJU
10位 いきものがかり
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「myヒッツランキング」 ~「dヒッツ」で最も人気の楽曲は、「恋」!~
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「myヒッツランキング」1位に輝いたのは、星野 源「恋」。「myヒッツ」とは、「dヒッツ」の人気機能(※3)で、自分の好きな楽曲を毎月10曲ずつ登録できる機能です。いつでも聴いていたい、自分のお気に入りの楽曲を選べることから、「myヒッツ」登録数のランキングは、音楽ファンが、今、一番聴きたい、人気楽曲のランキングといえます。※3.dヒッツ(500円[税抜])で使用可能です。
「恋」は、2016年に星野 源自身が出演したTBS系火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』主題歌で、初回放送日である昨年10月11日(火)より配信を開始、エンディングで出演者が踊る「恋ダンス」も社会現象となり、「dヒッツ年間ランキング2016」でも「myヒッツランキング」6位にランクインしました。
ドラマ終了後も音楽番組での歌唱、第89回選抜高校野球大会の入場行進曲への起用など話題が続き、2017年上半期「myヒッツランキング」で1位を獲得!その後も約20万人を動員した“Live Tour 2017『Continues』”、また、CMやドラマ、歌番組など多方面での活躍が続く中、「恋」の人気も衰えず、年間ランキングでも1位を獲得しました。
また、「myヒッツランキング」のトップ10には、Mr.Childrenの楽曲4曲がランクインしました。今年25周年を迎えるNTTドコモは、同じくデビュー25周年を迎えるMr.Childrenと<Mr.Children & docomo 25周年>のタイアップを実施しました。CM展開などを機に、「dヒッツ」でも7月10日(月)よりMr.Childrenの楽曲が配信開始され、7月スタートのドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~』主題歌「HANABI」が2位にランクインした他、CMで流れた「365日」が4位、「innocent world」が6位、「君がいた夏」も10位にランクインしました。
▼myヒッツランキング
順位 「楽曲名」アーティスト名
1位 「恋」星野 源
2位 「HANABI」Mr.Children
3位 「打上花火」DAOKO × 米津玄師
4位 「365日」Mr.Children
5位 「ダーティ・ワーク」オースティン・マホーン
6位 「innocent world」Mr.Children
7位 「TOKYO GIRL」Perfume
8位 「RAIN」SEKAI NO OWARI
9位 「Destiny」シェネル
10位 「君がいた夏」Mr.Children
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ダウンロード部門「レコチョク年間ランキング2017」発表!
~2017年の音楽シーンを象徴するアーティストとトレンドが多数ランクイン~
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【レコチョク年間ランキング2017】
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集計期間:2016年12月1日~2017年11月30日
(http://recochoku.com/rank_2017/)
ストリーミングに続き、ダウンロード(シングル)部門である「レコチョクランキング」も、星野 源「恋」が1位を獲得しました。TBS系火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』主題歌として、初回放送日である2016年10月11日(火)よりダウンロード配信を開始、週間ランキングで14週連続、月間ランキングでは5カ月連続で1位を獲得し、ともにレコチョク史上最長1位の記録を更新しました。「レコチョク年間ランキング2016」では6位にランクイン、2017年上半期は1位を獲得、年間でも1位と2017年で最もダウンロードされた楽曲となりました。月間ランキングでは集計期間内では昨年12月から3カ月連続1位、その後も50位以内にランクインと、ロングヒットを続けています。
総合ランキングである「アーティストランキング」でも、星野 源が2017年度上半期に続き年間でも1位を獲得しました。星野 源の楽曲は、1位を獲得した「恋」の他、8月16日(水)より配信が開始された日本テレビ系 水曜ドラマ「過保護のカホコ」主題歌「Family Song」が28位にランクインしました。「恋」のロングヒット、そして、「Family Song」もドラマの視聴者をはじめ多くの方に支持されダウンロードされ、年間で一番シングルがダウンロードされたアーティストとなり、ストリーミング部門、ダウンロード部門を通して3冠を獲得しました。
「アルバムランキング」はMr.Children『Mr.Children 1992-2002 Thanksgiving 25』、『Mr.Children 2003-2015 Thanksgiving 25』が1位、2位を独占しました。
この2タイトルは、Mr.Childrenの1stシングル「君がいた夏」から35thシングル「足音~Be Strong」まで、シングル楽曲を中心とした50曲を、年代別に「1992-2002」「2003-2015」の2作に分けて25曲ずつ収録した配信限定アルバムです。デビュー25周年の記念日である2017年5月10日(水)に配信を開始、月間ランキングでは5月度から2カ月連続で1位、2位を独占、上半期ランキングも1位、2位独占という結果になりました。
その後もこの2作品は、9月度まで、アルバム週間ランキングで20週連続で2作品がトップ5入りを達成。月間ランキングも5カ月連続で首位、また、2作品同時に5カ月連続でトップ3にランクインというレコチョクランキング初の快挙を達成、年間でもランキング1位2位を独占しました。なお、この2タイトルは2018年5月9日(水)迄の1年間の期間限定配信になります。
「新人アーティストランキング」ではBeverlyが1位を獲得しました。Beverlyはフィリピン出身、ハイトーンボイスを誇る実力派シンガー。小栗旬が自身が主演するドラマのプロデューサーに紹介し、カンテレ・フジテレビ系 4月期火曜よる9時 連続ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』で「I need your love」が主題歌として抜擢。この楽曲は初回放送日である2017年4月11日(火)に配信リリース、5月には週間ランキング1位、月間ランキング3位にランクイン、上半期ランキングでも6位を記録、上半期新人アーティストランキングで1位を獲得しました。8月にはアリアナ・グランデ来日公演のサポートアクト、11月に母国フィリピンにて開催された「ASEAN設立50周年記念晩餐会」でパフォーマンスを披露するなど注目を集め、「I need your love」も年間ランキング10位にランクインしています。
「洋楽ランキング」はオースティン・マホーン「ダーティ・ワーク」が1位を獲得。2015年にリリースされた楽曲ですが、今年、ブルゾンちえみがネタ中で起用したことで一躍話題になりました。テレビで楽曲が流れる度にランキングも上昇し、4月にオースティン自身が来日、TV出演した直後には週間ランキングで1位を獲得。5月からは楽曲がNTTドコモのTVCMソングとして起用され、また、自身も音楽フェス出演やジャパン・ツアー、CM出演など日本で活動を展開し、今年を象徴する洋楽アーティストとなりました。この楽曲も上半期に続き年間でも洋楽楽曲1位に輝いています。
「ハイレゾシングルランキング」は、DAOKO × 米津玄師が歌唱する「打上花火」が1位を獲得しました。この楽曲は、原作・岩井俊二、脚本・大根仁、総監督・新房昭之が最強タッグを組んだ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』(全国東宝系公開中)の主題歌で、8月10日(木)より配信を開始。DAOKO(だをこ)は、中学生時代にニコニコ動画への投稿で注目を集め、2015年にメジャーデビュー、同世代から第一線のクリエイターまで熱烈な支持を受けている、注目のラップシンガーです。この楽曲では米津玄師が作詞・作曲、プロデュースも担当しています。
「ハイレゾアルバムランキング」は、Hollywood Movie Works『ベスト・サウンドトラック・ハイレゾ・セレクシ
ョン・プレミアム ~オールタイム・ベスト~』が1位を獲得しました。このアルバムは、『スター・ウォーズ』や『スーパーマン』、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』など映画史に残る名作のメイン・テーマ、『ニュー・シネマ・パラダイス』や『ムーンリバー』などの聞き覚えのある名曲を、高音質ハイレゾ音源で2017年1月11日(水)より配信を開始。上半期ランキングでは2位、今回、年間ランキングで1位に輝きました。
「レコチョク年間ランキング2017」サイトでは上記ランキングのトップ100を公開しています。(http://recochoku.com/rank_2017/)
【レコチョク年間ランキング2017】
集計期間:2016年12月1日~2017年11月30日
(http://recochoku.com/rank_2017/)
▼レコチョク ランキング (シングル)
順位 「楽曲名」アーティスト名
1位 「恋」星野 源
2位 「HANABI」Mr.Children
3位 「ハッピーエンド」back number
4位 「前前前世 (movie ver.)」RADWIMPS
5位 「渡月橋 ~君 想ふ~」倉木麻衣
6位 「やってみよう」WANIMA
7位 「打上花火 」DAOKO × 米津玄師
8位 「Destiny」シェネル
9位 「おとなの掟」Doughnuts Hole
10位 「I need your love」Beverly
▼アルバム ランキング
順位 『アルバム名」アーティスト名
1位 『Mr.Children 1992-2002 Thanksgiving 25』Mr.Children
2位 『Mr.Children 2003-2015 Thanksgiving 25』Mr.Children
3位 『アンコール』back number
4位 『Ambitions』ONE OK ROCK
5位 『まるごとれにちゃん』高城れに
6位 『ゆずイロハ1997-2017』ゆず
7位 『THE JSB WORLD』三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
8位 『人気クラシック名曲50選! モーツァルト、ベートーベン、バッハ等の有名曲を厳選』ヴァリアス・アーティスト
9位 『カーペンターズ・ゴールド』カーペンターズ
10位 『15YEARS -BEST HIT SELECTION-』globe
▼アーティストランキング
順位 アーティスト名
1位 星野 源
2位 Mr.Children
3位 back number
4位 安室奈美恵
5位 RADWIMPS
▼新人アーティストランキング
順位 アーティスト名
1位 Beverly
2位 TWICE
3位 菅田 将暉
[受賞コメント]
レコチョク年間ランキング新人アーティスト部門で1位を受賞することができました!
上半期に続き受賞できて本当に、本当に嬉しいです。
ありがとうございます!
引き続き心を込めた素敵な歌をみなさんに届けられるように頑張ります!
応援宜しくお願い致します!
Beverly
▼洋楽ランキング
順位 楽曲名 アーティスト名
1位 「ダーティ・ワーク」オースティン・マホーン
2位 「美女と野獣」アリアナ・グランデ、ジョン・レジェンド
3位 「ホワット・ドゥ・ユー・ミーン?」ジャスティン・ビーバー
4位 「Shape of You」エド・シーラン
5位 「Talking To The Moon」ブルーノ・マーズ
[受賞コメント]
オースティン・マホーンです。
レコチョク年間ランキング洋楽アーティスト部門で1位を頂きありがとうございます。
ブルゾンちえみさん、僕のファンの"マホーミーズ"、そして日本のみなさんのおかげです。
ありがとう。
またすぐに日本に来るよ。アイシテマス。
オースティン・マホーン
▼ハイレゾシングルランキング
順位 「楽曲名」 アーティスト名
1位 「打上花火」DAOKO × 米津玄師
2位 「やってみよう」WANIMA
3位 「カブトムシ」aiko
4位 「前前前世 (movie ver.)」RADWIMPS
5位 「Forevermore」宇多田ヒカル
▼ハイレゾアルバムランキング
順位 『アルバム名 アーティスト名
1位 『ベスト・サウンドトラック・ハイレゾ・セレクション・プレミアム ~オールタイム・ベスト~』 Hollywood Movie Works
2位 『Ambitions』ONE OK ROCK
3位 『NEOTOKYO EP』CRAZYBOY
4位 『THE KIDS (PCM 96kHz/24bit)』Suchmos
5位 『シングルズ 1969-1981』カーペンターズ
[ご参考]
【レコチョク年間ランキング2017】について
・集計対象:PC・スマートフォン向け音楽ダウンロードストア「レコチョク」、ニンテンドー3DS™「レコチョク」「dミュージック powered by レコチョク」「Music Store powered by レコチョク」「ひかりTVミュージック」にて配信している各該当種別を集計。
・「レコチョクランキング」とは「ダウンロード(シングル)」「ダウンロード(ハイレゾシングル)」を合算した総合ランキングです。
・「アルバムランキング」とは、収録楽曲をまとめて購入できる「ダウンロード(アルバム)」のランキングです。
・「アーティストランキング」とは、「ダウンロード(シングル)」「ダウンロード(ハイレゾシングル)」の総合ランキングです。
・新人アーティストとは、2016年11月1日~2017年11月30日の間に“レコチョクサイト配信デビュー”もしくは“CDデビュー”したアーティストを新人と定義いたします。
<本リリースに記載している会社名、製品名は、各社および各団体の商標または登録商標です>
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