包丁、まな板、ボウルはいらない! コンロ1つのキッチンでも、たった5分で絶品料理!
主婦の友社は2019年1月16日(水)に、新刊『包丁 まな板 ボウル必要なし コンロ1つで自炊Lesson』(https://www.amazon.co.jp/dp/4074337797/ref)を発売いたしました。
コンロ1つのキッチンで料理はラクラク
一人暮らし用のキッチンといえば、コンロは1つ。フライパンがやっと入るほどの小さなシンク。まな板一枚がのる程度の狭い作業スペース…。
「こんなミニキッチンじゃ、料理なんて無理!」とあきらめている人も多いでしょう。キッチンが狭いと料理を作る気が起きない、キッチンが狭いことを理由に料理しない人も多いのではないでしょうか?
そんな人こそ手に取ってほしいのが本書、『包丁 まな板 ボウル必要なし コンロ1つで自炊Lesson』(https://www.amazon.co.jp/dp/4074337797/ref)です。
大活躍の料理研究家・金丸絵里加さんの10年にわたる実生活からうまれたワザ!
この本の監修者の料理研究家・金丸絵里加さんは、コンロ1つの超狭キッチンに10年以上住み、そこで自炊はもちろん、料理研究家として仕事用の試作までもこなしていたという経験の持ち主。そう、まさにコンロ1つキッチンの達人なのです!
金丸さんの長年の実体験をもとに考えられた、本書の台所システムとは、「ものは少なく、ものは小さく」。
コンロ1つのキッチンでは、フライパンは20cmが正解だった!
たとえばフライパン。「大は小を兼ねる」と、直径24~26㎝の大きめのフライパンを買ってしまったという方も多いでしょう。しかし、これはじつは非効率!
理由は簡単、道具が大きいと単純にシンクに入らないからです。洗うのが大変だと料理することが苦痛になってしまいかねません。
しかし、道具が小さくなれば洗い物がだんぜんラク。作業スペースを占領されることがなく、調理もスムーズ。収納も苦労しなくてすみます。コンロ1つのキッチンでは、フライパンは口径18~20㎝、なべは口径16~18㎝の小さめがおすすめなのだそう。
包丁はキッチンばさみでOK! まな板はいらない!
そう考えると、包丁もくだものナイフ程度のミニサイズで十分。包丁は使わず、キッチンばさみだけでも料理はかなりできるため、まな板さえも不要に!
この本では、レシピの2/3以上が包丁やまな板、ボウル、菜箸などを使わず、調味料はコンビニや小さなスーパーで調達できる、まさに超狭いキッチン用にレシピが考案されています。
その一例をご紹介しましょう。
カルボナーラ・スパゲッティ
フライパンひとつでゆでて、味つけする、ワンオペパスタ方式でできる!
キーマカレー
アレンジ自在。キーマカレーの元はたくさん作っておくと便利。
ぶりの照り焼き
和食の定番・魚料理もOK。コンロ1つで和食マスターになれます。
パエリア
作ってみたいメニューNo1。ミニパーティや持ち寄りパーティにもオススメ!
サラダチキン
ダイエッター御用達の作りおきメニューもラクラク。
どれも普通のキッチンで作るのと同じ、いやそれ以上のおいしさ。しかも、狭いキッチンだからこそ、余分な手順を省き、調味料や材料をシンプルにした厳選レシピになっています。
ひとり暮らしをはじめる人はもちろん、これから料理をやってみたい人、料理をしているけれど、なんとなく面倒な人にもおすすめ。簡単においしくできるから、モチベーションがアップ。
コンロ1つだからと、あきらめることなかれ! ミニキッチンにジャストフィットした、本書で、おいしく、楽しく、続けられる自炊生活を始めてみましょう!
『包丁 まな板 ボウル必要なし コンロ1つで自炊Lesson』
料理:金丸絵里加
出版社:主婦の友社
発売日:2019年1月16日
定価:本体1200円+税
https://www.amazon.co.jp/dp/4074337797/ref
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