多米小6年生が手掛ける多彩なパビリオン~魅力いっぱい多米万博2026~
地元の人から「古多米(ふるため)」の愛称で親しまれるノスタルジックな木造旧校舎を万博会場に見立て、6年生が案内役となって、各パビリオンに訪れた下級生や保護者、地域の人を楽しませました。


元気いっぱい・魅力いっぱい
愛知県豊橋市の東部にある市立多米(ため)小学校(児童数661人)。明るく元気いっぱいな多米っ子が暮らす地域は、小学校周辺に住宅地が広がる一方、山や川、湿原といった豊かな自然、歴史に恵まれています。
2026年2月5日(木)、多米校区の魅力を伝える初の行事「多米万博2026」が開催されました。総合的な学習の時間の一環として半年間かけて校区を調査してきた6年生約120人が、自分たちで企画から運営まで手掛け、その成果を披露しました。
パビリオンで多米の魅力紹介!歴史ある木造校舎が「万博会場」
会場となったのは、学校近くにある豊橋市民俗資料収蔵室。市内で唯一現存する木造校舎の多米小学校旧校舎で、児童や地元の人から「古多米(ふるため)」の愛称で親しまれている場所です。
このノスタルジックな校舎を万博会場に見立て、「お店」や「自然」、「歴史」、「人」など多彩なパビリオンが展開されました。
6年生が案内し、各パビリオンでは工夫を凝らした展示やクイズ形式の解説で、訪れた下級生や保護者、地域の方々を楽しませました。


パビリオン①:「お店」
地域の名物ラーメン店やパン店などを、メニューや価格帯なども詳しく調査してPR。「ぜひ行ってみてください」と呼び掛けていました。
パビリオン②:「自然」
国天然記念物「葦毛湿原」や朝倉川の上流部で舞うホタルなど、豊かな生態系を解説しました。
パビリオン③:「歴史」
国重要文化財の愛染明王坐像のある赤岩寺や、会場の古多米など歴史的建造物を説明しました。
パビリオン④:「人」
登校の見守り活動や読み聞かせ、食育などで学校を支える地域の人たちを「多米人」として紹介しました。

また、輪投げ、竹トンボなどの昔遊び体験や、松ぼっくりなどに色を塗ってキーホルダーにするものづくり体験のコーナーも用意され、下級生が飽きずに学べる工夫も随所に見られました。


「つながりたい夢(つながりタイム)」地域とのつながりを学習に!
多米小学校では、総合的な学習の時間を「つながりたい夢」と称しています。地域とのつながりを学習に取り入れることを方針としており、さまざまな地域の団体と交流があります。
6年生では、地域の歴史について学んだり、地域のために活動している人の思いを知ったりしました。
地域の人に質問をしたり、感想をもらったりして、地域に対する理解や愛着を深め、多米のよさを伝えたい!というい強い思いにつながりました。
学習の集大成、笑顔のフィナーレ
今回の万博は、自分たちの足で地域を調べた6年生が、その魅力を多くの人に知ってもらいたいという思いから企画した初の行事で、学習の集大成です。
本番に向けた入念なリハーサルを重ねた6年生からは「調べるのは大変でしたが、今日は最高に楽しかったです」「(地域を)みんなに知ってもらえて良かったです」といった声が聞かれ、充実した笑顔があふれていました。

これからもっともっと広い世界へ、それぞれ自分の道を進んでいく児童にとって、地域の愛着はとても大きな力になると思います。
地域の愛着を育むことのできる多米小学校の素晴らしさや、多米地域のあたたかさが感じられる「多米万博2026」となりました。
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