エン・ジャパン、2024年8月1日よりSI（ソーシャルインパクター）採用推進室を新設

社会問題の解決を目指し、社会に強い影響を与える人材"ソーシャルインパクター"を増やす

エン・ジャパン

2024年8月1日 16時01分

エン・ジャパン株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：鈴木孝二）は、2024年8月1日（木）付で、社会的インパクトの大きな採用を全社横断で支援する『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』（https://www.enjapan.com）の専門部署として「SI（ソーシャルインパクター）採用推進室」を新設いたします。以下、新部署の概要と、最新のプロジェクト実績をご報告します。

『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』とは

社会的なインパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を、エン・ジャパンが全社を挙げて支援するプロジェクトです。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、さらにはNGO／NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバー……等々、さまざまな募集を「入職後の活躍」までこだわって支援。社会問題の解決を行政あるいはビジネスで目指し、強い影響を与える人材（ソーシャルインパクター）と、より良い世の中を作るために優れた人材の力を必要とする団体を結びつけ、社会の課題解決を加速させていくことを目的としています。

公式ページはこちら ⇒　https://www.enjapan.com/

新部署「SI採用推進室」設立背景

「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」は2017年の開始以来、150以上の組織・団体の皆さまをご支援してまいりました。すでに600名以上の方がプロジェクトを通じて新たなミッションに就き、活躍されています。

山積する社会課題を解決し、世界をより良く変化させていくためには、社会問題の解決を行政あるいはビジネスで目指し、強い影響を与える人材（ソーシャルインパクター）の存在が欠かせません。私たちは本プロジェクトを通じ、そういった志を持つ方を一人でもこの世の中に増やしていきたいと考えています。これは当社パーパスである「誰かのため、社会のために懸命になる人を増やし、世界をよくする」の実現にも繋がっています。

今回の「SI採用推進室」新設は、これらの取り組みをさらに強化するものです。新部署がハブとなり、エン・ジャパンが保有するあらゆるリソースを部署横断で活用しながら、志ある人材と企業・団体の支援を加速させてまいります。