泣けると話題の短編小説『トラウマも君を好きだった輝き』を『BADBOYS -THE MOVIE-』『ゲキカラドウ』監督・西川達郎がショートドラマ制作!YouTube、TikTok、特設サイトで大公開!
失恋短編小説『トラウマも君を好きだった輝き』感動シーンをショートドラマ化!さらに本作に収められた小説を一編まるごと無料公開!観て読めば誰しもが経験したことのある「あのときの恋のおわり」を必ず思い出す。

株式会社双葉社(本社:東京都新宿区、代表取締役:梓沢雅治)はライト文芸レーベル「双葉社パステルNOVEL」より、『トラウマも君を好きだった輝き』(著:メンヘラ大学生)を12月17日(水)に発売いたします。
本書発売に先がけ、短編3編の感動的な一場面を映像化したショートドラマを特設サイトで本日18時より公開!
監督・脚本を務めるのは、『BADBOYS -THE MOVIE-』でも話題を呼んだ西川達郎監督。
著者であるメンヘラ大学生が綴る、みずみずしい恋の痛みを映像で映し出す。
さらに、小説内の一編『クラゲみたいな君』を特設サイトにて丸ごと公開!
ショートドラマで見て、小説を読んで、どこから触れても魅力が深まる一作です。
『トラウマも君を好きだった輝き』特設サイトにて大公開!
こちらから視聴できます↓
https://fr.futabasha.co.jp/special/trauma_shine/



©双葉社
『トラウマも君を好きだった輝き』
<あらすじ>
高校三年生の優実とタケヒロは恋人同士。けれど、彼女には追いかけたい夢があった。
夢へ向かう優実と、目標もなくたゆたうタケヒロ。すれ違いはやがて二人を引き裂いていく――(『クラゲみたいな君』)。ユキと翔太は幼なじみ。ユキはずっと彼に想いを寄せていたが、高校生になると翔太に恋人ができてしまう。想いを断ち切るため、ユキは彼にピアスを開けてほしいと頼むが……(『ピアスは、ずっとそこにある』)。ほか3編、全5編。SNSフォロワー35万人超。若者から絶大な支持を集める著者が描く、「失恋が映す本当の自分」。ピアス、パーカー……恋の記憶を象徴するアイテムが各話に登場。トラウマさえ、君を想っていたから輝いた。全力で恋をした過去に、今日も生かされているあなたへ。
書籍概要
【タイトル】: 『トラウマも君を好きだった輝き』
【発売⽇】:2025年12⽉17日発売
【判型】: 四六判
【定価】:1,760円(本体1,600円)
【著者】:メンヘラ大学生
【出版社】:双葉社
【トラウマも君を好きだった輝き特設ページ】
https://fr.futabasha.co.jp/special/trauma_shine/
【双葉社特設ページ】https://fr.futabasha.co.jp/special/pastel/
【画像素材について】
画像使用は、本記事内容を紹介する記事・番組に限らせていただきます。
【プロフィール】
<著者>
メンヘラ大学生
SNSフォロワー35万人超。若者の心に寄り添い、共感を呼ぶ作品を多数執筆。代表作に『君に選ばれたい人生だった』『君と結ばれる世界でなくても』(ともにKADOKAWA)がある。
<SNSアカウント>
TikTok:https://www.tiktok.com/@hera_men0715?is_from_webapp=1&sender_device=pc
Instagram:https://www.instagram.com/hera_men_0715/
<監督・脚本>
西川達郎
福岡県出身。東京藝術大学大学院 映像研究科 映画専攻監督領域卒。AOI biotope所属。
修了制作品の映画『向こうの家』が、ええじゃないかとよはし映画祭初代グランプリを受賞した他、うえだ城下町映画祭実行委員会特別賞、はままつ映画祭観客賞など多数の映画祭に選出され、全国劇場公開される。また、オランダCAMERA JAPAN FESTIVALに選出され海外上映される。ドラマ監督作として「ゲキカラドウ」(テレビ東京)、「ひねくれ女のボッチ飯」(テレビ東京)メイン監督、ドラマ「あの日ボウリング場から出られなくなったこと」(TOKYO MX)全話監督を担当。2024年監督脚本を担当した商業映画デビュー作、映画『BISHU〜世界でいちばん優しい服〜』が公開。第32回キネコ国際映画祭にて日本作品長編部門グランプリを受賞。
【西川達郎監督コメント】
「もう思い出す事は無いだろうなと油断していたら、突然夢に出てきて不意打ちをくらわされる様な、そんな過去の恋愛を描いた短編小説をショートドラマ化しました。
ぜひ心の奥底にひっそりとしまっておいた記憶をくすぐられて下さい」
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