「M-1」放送作家×人気漫画家が本気で作ったお笑い絵本第2弾!【読み聞かせで子どもに大ウケ!】
【お題】「ピョン ピョン」この音は、何が来る音? ページをめくるたび、予想外の姿で登場する「うさぎ」に大笑い! 大喜利の発想をベースにした、子どもの笑い脳が育つ読み聞かせ絵本。
株式会社ポプラ社は、『はじめての大喜利えほん うさぎ』を9月11日(水)に発売いたします。
大好評だったシリーズ前作『ぱんだ』の続編で、今回のモチーフは「うさぎ」。
楽しいオノマトペと繰り返しの笑いがハマる、一味違った内容の絵本になっています。
作者は「フリップ大喜利」「写真で一言」の考案者、放送作家の倉本美津留さん(「M‐1グランプリ」など)。
絵を担当しているのは、人気漫画「シオリエクスペリエンス」や、森田まさのりさんとの漫才コンビで「M-1」準々決勝進出の経験もある、人気漫画家の長田悠幸さん。
数々のお笑い文化を生み出してきた”笑いのプロ”が考えた、子どもに大ウケの読み聞かせ絵本です!
書誌情報>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/2900535.html
Amazon>>https://amzn.to/3TnTzs5
『ぱんだ』に引き続き、ヨシタケシンスケさんから素敵なコメントが!
こたえはたくさん、
あるんです。
ピョン ピョンしながら、
みつけよう!
――ヨシタケシンスケ(絵本作家・イラストレーター)
ページをめくるたび、予想外の姿で登場する「うさぎ」に大笑い!
「ピョン ピョン」という音を聞いて、みなさんは何が来ると想像しますか?
うさぎ、それとも……?
楽しいオノマトペの響きと、鮮やかではっきりとした色の絵で、赤ちゃんから大人まで笑顔になる1冊です。
作者の倉本美津留さんが、保育園で絵本読み聞かせにチャレンジ!
ーー子どもたちの前で読み聞かせをしてみて、いかがでしたか?
倉本:僕も実際どうなるか不安だったんですが、子どもたちに向けてページをめくりながら言葉を紡いでいくと、理解するというよりも、言葉を感じるという様子でした。
何回も「また読んで、また読んで」と叫ぶ子どもたちを見て、親御さんもぜひこの本で、お子さんたちに向き合って、大喜利してもらいたいなぁと思いました。
兄弟がいるお家だったら、お兄ちゃんやお姉ちゃんが、弟や妹さんに向かって笑かしてあげるっていうのもいいんじゃないかなあ。
★読み聞かせの様子を動画で公開中‼★
【著者プロフィール】
倉本美津留(くらもと みつる)
1959年生まれ、広島県出身。放送作家。「M-1グランプリ」「藤子・F・不二雄SF短編ドラマ」など、数々のテレビ番組を手がける。「フリップ大喜利」「写真で一言」の考案者。著書に『明日のカルタ』(朝倉世界一・絵/日本図書センター)、『ねこのたまたま』(いぬんこ・絵/好学社)『はじめての大喜利えほん ぱんだ』(ポプラ社)などがある。
長田悠幸(おさだ ゆうこう)
1975年生まれ、静岡県出身。漫画家。代表作にバンド漫画『シオリエクスペリエンス』、大喜利青春漫画『キッド アイ ラック!』(共にスクウェア・エニックス)などがある。漫画家・森田まさのりとのコンビで「M-1グランプリ」に出場し、準々決勝まで進出。シリーズ前作『はじめての大喜利えほん ぱんだ』で絵本デビュー。
【書誌情報】
『はじめての大喜利えほん うさぎ』
作:倉本美津留
絵:長田悠幸
発行:株式会社ポプラ社
発売:2024年9月11日(水)
価格:1,210円(10%税込)
サイズ:176mm x 176mm
ページ数:33ページ
対象年齢:3~5歳から
ISBN978:978-4-591-18303-8
書誌情報>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/2900535.html
【シリーズ既刊 好評発売中‼】
『はじめての大喜利えほん ぱんだ』
作:倉本美津留
絵:長田悠幸
発行:株式会社ポプラ社
発売:2023年3月刊
価格:1,210円(10%税込)
サイズ:176mm x 176mm
ページ数:28ページ
対象年齢:4~5歳から
ISBN978:978-4-591-17716-7
書誌情報>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/2900486.html
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