「今でもソチの夢を見ます」高梨沙羅が歩む"変革"への道のり

LINE株式会社

LINE NEWSオリジナルインタビュー企画第3弾
インタビュー動画も掲載
LINE株式会社が運営する、月間利用者数6,000万人を超えるニュースサービス「LINE NEWS」では、LINE NEWS編集部独自の視点で各界のキーパーソンの今に切り込むオリジナルインタビュー企画を2017年10月より公開しております。
本企画の第三弾として、スキージャンプの高梨沙羅選手への独占ロングインタビューを公開いたします。お忙しい中、誠に恐縮ではございますが、是非ご覧いただきご掲載いただけますと幸いです。
記事全文はこちら▶ http://lin.ee/bq6R7ni/lnnw
インタビュー動画はこちら▶ https://www.youtube.com/watch?v=6iHbx1O6_AM

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■「今でもソチの夢を見ます」── 4年越しの思い語る、独占ロングインタビュー
一身に背負った国民の期待に、応えられなかった。
ソチでの失速の記憶を乗り越えた高梨沙羅選手は今、平昌五輪に向けなにを思うのか。


強さをみせつけて勝つ一方で、もろさもあった高梨選手の戦いぶりは、4年の歳月を経てどう変わっていくのか。
LINE NEWS編集部による独占インタビューをお届けします。

「今でもソチの夢を見ます」──
「ランディングバーンに吸い込まれるんです。テイクオフしたら、着地の寸前までずっと浮力を受けて飛び続けられるはずなのに。もがいても、身体がまったく動かない」
「本当に、まともに眠れませんでした。いつも、その瞬間を夢に見て、眠れなくなった」

ひたすら自分を責め続けた──
「日本に帰ってきてよいのか、とすら思いました」
「それくらい、ダメージはありました。女子ジャンプは、ソチで初めて正式種目になりました。先輩たちが道を切り開いてくださった。そこに私が出させていただいたにもかかわらず、結果が出せなかった」

ファンの「声」に救われた──
「日本に帰ってきてから、本当にたくさんの方が手紙をくださりました。毎日、箱に山積みになるほど、いっぱい届いたんです。皆さん『よくがんばったね』『ありがとう』と。普段から全部読むのですが、あの時はいただいた一言、一言に、本当に救われました。何度も読み返して、もう一回がんばらなきゃいけないなと」

「大半の試合に勝つ」だけでは、金メダルは取れない──
「一発勝負で勝てるところに、自分を持っていけなかった。五輪の重圧の大きさは普通の試合とは別物でした。普段の試合と同じように臨む。そういう考え方がそもそも違ったなと」
「置かれた状況でいかにベストを尽くせるか。置かれた状況をいかに自分のものにするか。どこの会場でも"ホーム"だと思えるような心の余裕を持ちたい。そう思いました」

一発勝負に勝てる自分になる──
「今でもソチの夢を見ます。でも今は、それを悪いこととしては捉えてはいません。自分にくぎをさすための大事な記憶です。失敗から学ぶことは多い。失敗はしたくないけど、してしまったらもう仕方がない。そこから学んで、次にどうつなげるか、だと思うんです」

記事全文はこちら▶ http://lin.ee/bq6R7ni/lnnw
インタビュー動画はこちら▶ https://www.youtube.com/watch?v=6iHbx1O6_AM


本企画では今後も、スポーツや音楽、芸能といった様々な分野で活躍する人物に焦点を当て、LINE NEWS編集部独自の視点でインタビューを実施してまいります。ご期待ください。

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本社所在地
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上場
東証1部
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設立
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