沖田円最新刊『きみに届け。はじまりの歌』12月28日(木)発売。人気急上昇中の4人組バンド「緑黄色社会」とのコラボ企画もスタート
スターツ出版文庫「沖田円最新刊」に「緑黄色社会」が作中リリック提供、イメージビデオ制作も
■スターツ出版文庫 >> https://www.no-ichigo.jp/bookstore/starts/201712
きみに届け。はじまりの歌
沖田 円(おきたえん)/著 イラストレーター/フライ 本体価格:570円+税
【あらすじ】主人公の高校2年生のカンナは、ある日、所属している部員6人のボランティア部が残り3ヵ月で廃部になるという告知を受ける。活動の最後に、地元名物・七夕まつりのステージに立とうとバンドを結成する6人。昔からカンナの歌声の魅力を知る幼なじみのロクは、カンナにボーカルとオリジナル曲の制作を任せる。自分らしく生きる意味がつかめず、親の跡を継いで医者になると決めていたカンナに、一度捨てた夢、歌への情熱がよみがえり…。『自分らしさとは何か』を問う、著者渾身の書き下ろし作品に、ラストは清々しい涙が頬を伝う。
◆4人組バンド「緑黄色社会」とのコラボ企画
著者がかねてよりファンだという「緑黄色社会」。物語終盤で主人公カンナが葛藤の末書き上げた『リトルシンガー』の作詞を担当したのが、ボーカル・長屋晴子。 「自分らしさとは何か」を問う本作のアンサーソングになっている。また今までの楽曲を、 1月末発表予定の本作イメージビデオ用に提供。作中曲『リトルシンガー』についても、4月完成予定で制作を開始する。
◆人気作家 沖田円の最新刊
本作は『僕は何度でも、きみに初めての恋をする。』(発行部数24万部)を代表作とする、10代から圧倒的人気を博する沖田 円の最新刊。2017年8月に安城七夕まつりの公式ポスターに起用された作品『神様の願いごと』に続き、本作もまた、著者の出身地である愛知県安城市にゆかりのある物語となっている。「緑黄色社会」のメンバーもまた愛知県出身であることから、発売日の12/28(木)には、愛知県のイオンモール大高店・未来屋書店にて、沖田円とボーカルの長屋晴子、2人のサインが入った初版本の限定販売が決定している。
緑黄色社会(リョクオウショクシャカイ)
2012年活動開始、愛知県在住。2013年にSCHOOL OF LOCK × Sonymusic 10代音楽フェス「閃光ライオット」で準グランプリを獲得。Vocal長屋晴子、キーボードpeppe、Guitar小林壱誓、Bass穴見真吾が個性を出し合い、様々なカラーバリエーションを持った楽曲を表現し続けている。これまでに「Nice To Meet You??」「ADORE」の2枚のミニアルバムをタワーレコード限定でリリース。2017年11月,12月に行われた東名阪ツアーは全会場Sold Outとなり、2018年3月には初のフルアルバムを発表、4月〜5月には6都市ワンマンツアーとなる緑黄色社会ライブツアー“リョクシャ化計画2018”の開催が決定している。
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