気が重い健診メニュー1位は「バリウム検査」!半数以上が健診をきっかけに「働き方を見直した」/『女の転職type』が働く女性にアンケート【第141回】

株式会社キャリアデザインセンター

株式会社キャリアデザインセンター(本社:東京都港区 代表取締役社長兼会長:多田 弘實)が運営する、女性の転職に特化した転職サイト『女の転職type』は、働く女性196名を対象に「健康診断」についてのアンケートを実施しました。

正社員で長く働きたい女性のための転職サイト『女の転職type』は、女性のリアルな仕事観を調査する【データで知る「女性と仕事」】を定期的に行い、女性の働く環境の実態を公開しています。

▼詳しくはこちらからご覧ください。

https://woman-type.jp/academia/discover-career/data/vol-141/

■調査結果抜粋

★約8割が毎年欠かさず健診を受けている

★健診を受けない理由1位は「費用がかかる」

★気が重い健診メニュー1位は「バリウム検査」

★半数以上が健診をきっかけに働き方を見直した


【Q.1 職場の健康診断、毎年受けている?】

職場の健康診断の受診状況を尋ねたところ、「毎年、欠かさず受けている」が80.1%と最も多く、「ここ数年は受けていない」12.5%、「2〜3年に1回程度受けている」7.4%と続きました。

【Q.2 健康診断を受けていない理由は?】

※複数回答あり

※健康診断を毎年は受けていないと回答した人のみ

健康診断を毎年は受けていない人にその理由を聞いたところ、「費用がかかる・自己負担額がある」34.3%が最も多く、「申込や予約が面倒・忘れてしまう」28.6%、「仕事が忙しくて予定が調整できない」22.9%が続きました。

その他の回答としては「結果をきいて病院通いになりたくない」「胃の検査が嫌で億劫」「育休中だったため」といった回答がありました。

【Q.3 健康診断に向けて、生活習慣を意識する?】

※健康診断を受けたことがあると回答した人のみ

健康診断前に生活習慣(食事、飲酒、喫煙、運動、睡眠など)を意識するかを尋ねたところ、「意識する」が53.8%、「意識しない」が46.2%と、ほぼ半数に分かれる結果になりました。

いつ頃から意識し始める?

※「意識する」と回答した人のみ

健康診断に向けていつ頃から意識し始めるかを聞いたところ、「数日前〜前日から」が31.8%で最多となり、「1〜3週間前から」23.5%、「当日に少し意識する程度」15.2%が続きました。

一方で「1年中(常に意識している)」という回答も15.9%あり、直前になって意識し始める人が多い一方で、日頃から生活習慣に気を配っている人も一定数いることがわかりました。

【Q.4 健康診断のメニューの中で「正直、気が重い」のは?】

※複数回答あり

※健康診断を受けたことがある人のみ

気が重いと感じる健康診断メニューを聞いたところ、「バリウム検査」59.7%、「胃カメラ」53.9%が多い結果でした。

続いて、「内診・子宮頸がん検診」28.8%、「マンモグラフィ・乳腺エコー」25.7%と、女性特有のメニューも上位を占めました。

【Q.5 「再検査」や「要精査」の判定が出たことある?】

※健康診断を受けたことがあると回答した人のみ

再検査や要精査の判定を受けた経験を聞いたところ、「判定が出て、再検査に行った」が44.0%で最も多く、「ない」35.6%、「判定は出たが、再検査を後回しにしてしまった」13.6%が続きました。

【Q.6 「再検査」や「要精査」を後回しにした理由は?】

※複数回答あり

※再検査を後回しにしたと回答した人のみ

再検査を後回し(放置)したと回答した人にその理由を聞いたところ、「予約や再受診の手続きが面倒だった」「費用がかかる・もったいないと感じた」がともに42.3%で最多となりました。「自覚症状がないので大ごとではないと思った」38.5%、「仕事が忙しく、病院の受付時間に間に合わない」30.8%も上位に挙がり、手続きの手間や費用面のハードルが再受診を遠ざけている様子がうかがえました。

【Q.7 健診結果や体調不良をきっかけに、働き方やキャリアを見直したことはある?】

健康診断の結果や体調不良をきっかけに、働き方やキャリアを見直したことがあるかを尋ねたところ、「見直したこと・思ったことがある」が51.5%と半数を超えました。

どんなことを見直した?

※複数回答あり

※見直したと回答した人のみ

見直した内容を聞いたところ、「働きやすい職場への転職を考えた」34.2%が最も多く、「休日や休暇を増やしたいと思った」17.3%、「残業や業務量を減らしたいと思った」16.3%が続きました。

▼詳しくはこちらからご覧ください。

https://woman-type.jp/academia/discover-career/data/vol-141/

※調査データ(グラフ)は、小数点第2位以下は四捨五入しているため、合計しても100にならない場合があります。

※本調査は「女性」と性自認している方を対象に調査を行っております。


★今回のアンケート考察★

女の転職type編集長 小林佳代子

「健康診断を毎回受けていない理由」で最も多かったのは「費用がかかる・自己負担額がある」34.3%でした。この再検査の場面でも同様で、後回しにした理由は「予約や再受診の手続きが面倒だった」「費用がかかる・もったいないと感じた」がともに42.3%で最多となっています。受診でも再受診でも、個人の意識というより「費用」と「手続きの手間」が共通のハードルとなっている実態がうかがえます。

一方で、健診をきっかけに働き方やキャリアを見直した人は51.5%と半数を超えました。中でも「働きやすい職場への転職を考えた」34.2%が突出して多くなっています。「休みたい」という一時的な願望にとどまらず、環境そのものを変えたいという、より踏み込んだ意向が上位に来ている点は印象的です。 不健康なまま無理を重ねてキャリアを中断させないためにも、費用や手続きの負担なく受診でき、無理なく休める環境で働けているかを見直すことは欠かせません。健診は単なる体調チェックにとどまらず、自身の働き方を見つめ直す大切な機会といえます。

私自身も1か月後に健康診断を控えており、最近は飲酒量を減らし運動量を増やしています。「記録に残る体を少しでも健康にしたい」という動機の直前の悪あがきではありますが、自分の身体と向き合う貴重なきっかけになっています。これから先も長く自分の身体と付き合っていいキャリアを重ねていくためにも、日常的な健康意識を高めていきたいものです。


■調査内容:第141回「健康診断、どうしてる?」 / データで知る「女性と仕事」

・調査期間:2026年8月20日~8月26日

・有効回答数:196名

・調査対象:女の転職type会員

・調査方法: Web上でのアンケート

■データで知る「女性と仕事」一覧

働く女性を取り巻く環境や課題について定期的にアンケートを実施しており、さまざまな調査結果をご覧になれます。

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■『女の転職type』とは

正社員で長く働きたい女性のための転職サイトです。未経験から正社員になれる求人、プライベートも充実できる残業が少ない求人、仕事と育児を両立できる求人など、女性に人気の求人を多数掲載。充実したマッチング機能で、自分に合った仕事を見つけることも簡単です。

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■株式会社キャリアデザインセンター 会社概要

代表者  :代表取締役社長兼会長 多田 弘實

本社所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂 3-21-20 赤坂ロングビーチビル

資本金  :5億5866万円

設立   :1993年7月8日

従業員数 :768名(2025年9月30日現在)

事業内容 :

・キャリア転職の専門情報サイト『type』『女の転職type』等の運営

・転職フェアの開催

・人材紹介事業(厚生労働大臣許可 13-ユ-040429)

・質の高い就職活動を情報誌、イベント、情報サイトで支援する『type就活』サービス

・IT業界に特化した人材派遣サービス『type IT派遣』(厚生労働大臣許可 派13-315344)

・Webマガジン『エンジニアtype』『Woman type』『20’s type』の企画・編集・運営

など、企業の採用活動をサポートする総合的なソリューションサービスを提供

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会社概要

URL
http://cdc.type.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂3-21-20 赤坂ロングビーチビル
電話番号
03-3560-1688
代表者名
多田 弘實
上場
東証1部
資本金
5億5866万円
設立
1993年07月