映画と深い関わりを持つブルガリ第45回日本アカデミー賞の副賞として時計を贈ることを発表

ブルガリ・ジャパン合同会社

2022年1月19日 14時30分

ブルガリは、2022年3月11日に開催される第45回日本アカデミー賞において、最優秀賞、話題賞、協会特別賞、新人俳優賞の受賞者たちへブルガリの時計を副賞として贈ることを発表しました。授賞式に先立ち開催された記者発表では第44回日本アカデミー賞において最優秀主演女優賞を受賞された長澤まさみさんが、ブルガリのジュエリーを纏って登壇しました。

（C）日本アカデミー賞協会

イタリア・ローマ誕生の世界的なハイジュエラーとして知られるブルガリは、長きにわたり映画産業と相思相愛の関係を築いてまいりました。その始まりは、1950年代に映画産業の黄金期を迎えたローマの映画撮影所「チネチッタ」に由来します。チネチッタでの映画製作のため、多くのハリウッド関係者たちがローマに長期滞在するようになると、映画「クレオパトラ」（1963年制作）の主演女優エリザベス・テイラーを初めとする多くのハリウッド女優たちをとりこにし、撮影の合間に彼女たちが足繁く通うようになったのが、ローマ・コンドッティ通りに本店を構えるブルガリだったのです。セレブリティと映画業界との長きにわたり深い関わりを持つブルガリは、日本アカデミー賞の発展を願い、昨年に引き続き副賞協力をさせていただくことを発表します。

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