マーガレット・ハウエル、KEIKO HASEGAWA TABLEWARE販売スタートとエキシビション開催のお知らせ
株式会社TSIホールディングス(東京都港区、代表取締役社長:下地 毅)が展開する「MARGARET HOWELL(マーガレット・ハウエル)」は、「KEIKO HASEGAWA」の作品を日本の店舗で初めて展開いたします。
2022年のパリデザインウィークにて、マーガレット・ハウエルから発表された本作品。
今回のコレクションでは、18世紀の中国にその起源をさかのぼる伝統的な深紅の釉薬「オックスブラッド」を用いたボールやティーカップ、そしてインディゴカラーのビーカーなどが登場。高品質の陶土を使い、独自の焼成技術でさまざまな自家製釉薬の深味を引き出しています。
中でも「オックスブラッド」を用いた作品は、焼き物の中でも出しにくい色のひとつとして知られ、釉薬の調合、厚さ、土、焼き方の全ての条件がうまく揃ってはじめて良い色が出せると言われています。釉薬の色彩の深みを際立たせるさまざまな焼成技術を持っているからこそ開発できたこのコレクションには、KEIKO HASEGAWAの熟練した技が詰まっています。
「ケイコは自分のものづくりにこだわる、明るくクリエイティブな女性です。私は日本の普段使いのものの伝統的な形や色に惹かれます。優れた陶芸家になるには長年の手と目による経験が必要ですが、ケイコの作品にはその熟練が際立っています。今までも、そしてこれからも大切なのはクラフトマンシップとクオリティです。」 ─ マーガレット・ハウエル
KEIKO HASEGAWA TABLEWARE EXHIBITION
10月14日(月・祝)~27日(日)の期間、発売を記念して、KEIKO HASEGAWAのエキシビションをMARGARET HOWELL 神南店にて開催します。それに伴い、神南店にてプロダクトの先行発売を行います。
*順次他店舗でも発売予定
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像