【教員採用試験】大阪エリアの1次筆答テストの出題の半分を占める「思考力・判断力を問う問題」の対策講座を開講（３月～WEB配信）

センスは不要！解法パターンを覚えれば、誰でも早く簡単に解けます。

TAC株式会社

2023年3月9日 14時10分

資格取得に向けた教育サービスを展開しているTAC株式会社（東京都千代田区、代表取締役社長:多田敏男）では、教員採用試験を受験する方に向けて、2023年3月に「大阪エリア対策　思考力・判断力問題ゼミ（WEB通信講座）」を開講します。

　大阪エリアでは、一次筆答テストとして、思考力や判断力を問う問題（数的処理・文章理解）が出題されます。例年、教職教養15題、思考力・判断力を問う問題15問の、合計30問で構成されますので、思判問題を捨て問とすることは得策ではありません。
　当ゼミでは、短期間で得点につなげたい方に向けて、出題の多くを占める数的処理について演習をベースとした総仕上げを行います。学習は5つのSTEPで進みますので、苦手意識のある方や初学の方も段階的に実力を伸ばすことが可能です。「問題を見た瞬間に解法が思い浮かぶ」レベルを到達目標としています。

講座のポイント

・演習ベースの総仕上げ講座
・５つのステップで段階的に攻略する
・１００問以上の予想問題・過去問にあたる

講座内容

［分　　野］資料解釈・判断推理・数的数理・空間把握
［教　　材］問題集1冊
［講　　義］WEB講義　90分×全6回
［配信期間］2023年3/10（金）より順次～9月末日

講師

永平一洋講師
＜皆さんへのメッセージ＞
数的処理は、解法パターンを掴んで、ただ量をこなすだけの科目です。しかし、解法パターンの絞り込みやポイントの理解には相応の時間がかかりますし、自己流の解き方では、必要なスピードを身に付けることは難しいでしょう。やるべきことはこの講座にまとまっていますので、ゼロから効率的に仕上げていきましょう。