「全国小学生プログラミング大会 ゼロワングランドスラム」1,500名の小学生が参加した第1回大会に続き、第2回大会の開催が決定!
予選は2023年7月15日(土)からスタート
ゼロワングランドスラム公式サイト:https://01-grandslam.jp/
2021年12月より2022年3月にかけて開催した「全国小学生プログラミング大会 ゼロワングランドスラム」の第1回大会は、コロナ禍のためオンラインでの開催となりましたが、今回の第2回大会は、リアル開催が実現します。
尚、当イベントは、株式会社小学館、株式会社テレビ東京、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社とともにゼロワングランドスラム実行委員会の一員として、運営を行っています。
【大会概要】
WEB上で開催される予選を経て、オンラインで実施される1回戦で、北海道・東北、関東、中部、関西、中国・四国、九州・沖縄と6エリアの代表を決定。そこからリアル開催へと舞台を移し、2回戦では、東日本ブロック、西日本ブロック、それぞれ6チームに分かれ、Scratchを用いた競技やロボット競技などで競い合います。各ブロックの上位2チームが決勝戦に出場。決勝戦はチーム戦を予定しています。
エントリー開始:2023年5月19日(金)※公式サイト上にて
予選:2023年7月15日(土)~8月20日(日)※オンライン開催
1回戦: 2023年9月9日(土)、10日(日)※オンライン開催
2回戦: 東日本ブロック:2023年10月15日(日)@イオンレイクタウンkaze(埼玉県越谷市)
西日本ブロック:2023年10月29日(日)@イオンモール京都桂川(京都府京都市)
決勝戦:2023年11月26日(日)@池袋・サンシャインシティ アルパB1 噴水広場(東京都豊島区)
参加費:無料
■学びの成果が発揮される場所をつくることで、子どもたちの自主性を引き出す
当大会は、プログラミングを学ぶ小学生が知識やスキルを競い合う全国規模の大会です。現在は、学校でのプログラミング学習の必修化など、徐々に学びの環境は整いつつありますが、子どもたち自身の自主性につながっていないケースもあり、その理由のひとつには、目標となる場所やロールモデルが少ないことがあります。
主催する一般社団法人ジュニアプログラミング推進機構は、子どもたちが自ら参加したくなる、目標となるような場所をつくり、プログラミング領域において、憧れの対象となる人物を輩出することをめざし、当大会を開催しています。
昨年の第1回大会は、キッズプログラマーの頂点を目指す全国の小学生、約1,500名がエントリー。はじめにWEB予選が実施され、上位成績優秀者の30名が、2ndステージである西日本ブロック大会、東日本ブロック大会へ進出。そこでは、予選通過選手が3人1組のチームになって、「Scratch」「Minecraft」「ロボット」の3種目で競い合い、さらに各ブロックの上位2チームで決勝戦を行い、第1回の優勝チームを決定しました。
初めての開催ながら、出場選手のレベルは非常に高く、小学生とは思えないようなプログラミングの知識や技術を披露し、解説者や審査員から驚きの声が上がる場面も。新型コロナウイルス感染対策として、完全オンラインでの開催となりましたが、熱気が感じられる、盛り上がった大会になりました。
当大会は、プログラミング領域において主流である発表会やコンテストではなく、ワクワク感や物語を生み出す競技形式の大会となり、全国のプログラミングを学ぶ子どもたちが目標としたくなるような、メジャーな大会になることをめざしています。
<運営体制>
主催:一般社団法人ジュニアプログラミング推進機構
運営:ゼロワングランドスラム実行委員会
(株式会社小学館/株式会社小学館集英社プロダクション/株式会社テレビ東京/デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社)
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