PRINCIPE PRIVÉ – Epoca d’Oroに、1940年代のロレックス「プリンス Ref.3937 “レイルウェイ”」が入荷

PRINCIPE PRIVE - Epoca d'Oroにて販売開始

株式会社PRINCIPE prive

1940年代〜90年代のヴィンテージウォッチを独自の審美眼でセレクトし、国内外の時計コレクターやファッショニスタから高い評価を得ている「PRINCIPE PRIVE - Epoca d'Oro」に、ROLEX Prince "Railway" Black Dial 1940sが入荷いたしました。

18金無垢ケースの優雅な曲線とブラックダイヤルが、腕元で際立つプリンス。

18金無垢の曲線美と、精度への探求。ロレックス「プリンス Ref.3937 “レイルウェイ”」

縦長の18金無垢ケースに、深いブラックダイヤル。しなやかに伸びるラグと、側面に重なるステップが印象的な、1940年代のロレックス「プリンス Ref.3937 “レイルウェイ”」をご紹介します。優雅な外装と、その内側に収まる角型ムーブメントに、初期ロレックスの時計づくりへの探求が息づく一本です。

1928年に誕生したプリンスは、精度と意匠が深く結びついたモデルです。上部に時・分表示、下部に独立した秒表示を配した文字盤が、その象徴。大きく読み取りやすい秒表示は脈拍や呼吸の計測にも適していたことから、「ドクターズウォッチ」の名でも親しまれてきました。計器としての実用性が、プリンス独自の美しさを形づくっています。

18金無垢ケースからしなやかに伸びる、ガブリオールラグの優雅な曲線美。

本個体で目を引くのは、ケースからラグへと続く滑らかな曲線です。ガブリオールと呼ばれる反り返ったラグが、端正な長方形のケースに優雅な動きを添えています。正面からの整った姿と、斜めから眺めたときの立体感。その変化に、造形を鑑賞する楽しみがあります。

約45mmの縦長のシルエットは、腕元でも印象的です。18金の表面を光が伝い、ラグの曲面やケースの段差に明暗が生まれることで、素材の豊かさと輪郭の美しさが際立ちます。

“レイルウェイ”の名につながる、線路を思わせるケース側面のステップ。

ケース両側を並行して走るステップは、“レイルウェイ”という呼び名に結びつく特徴的な意匠です。重なり合う面が細身のケースに奥行きを与え、曲線的なラグとともに独特の表情を生み出しています。直線の反復と幾何学的な構成には、アールデコの美意識が感じられます。

文字盤は、18金の外装と鮮明な対比をつくるブラック。ピラミッド型のアプライドスタッドが面ごとに光を拾い、クォーター位置のダートマーカーと細身のドーフィン針が、端正な表情を引き立てます。下部のスモールセコンドと、その左右を走る縦のラインも、プリンスならではのプロポーションを強調しています。

※なお、本個体の文字盤は、経年変化によって表示の判読が難しくなっていたため、リダイヤルを施しています。その際、本来「CHRONOMETER」と記されていた箇所が、誤って「CERTIFIED PRECISION」の表記となっています。

この表記の相違についてお詫びするとともに、ご検討にあたっての情報として明記させていただいております。

現在のブラックダイヤルは、その再仕上げを経た姿です。ケースの造形や機構の魅力とあわせて、文字盤の仕上げの経緯も含めてご紹介する一本となりますが、18金無垢のプリンスを探すことは現在の市場では不可能と言っても過言ではないほど希少な一品であることは間違いございません。

縦長のケースに収まる角型ムーブメント。
精緻な歯車とテンプが織りなす、プリンスの心臓部。

内部に搭載するのは、エグラー社が手がけた手巻きムーブメント、Cal.300。本個体には「18 RUBIES」と刻まれ、18石の構成であることが確認できます。また、「CHRONOMETER」「TIMED 6 POSITIONS」の刻印からは、精度を重視した機構と6姿勢での調整が読み取れます。

香箱とテンプを両端に配置するプリンスの設計は、角型の空間を有効に使い、大きなテンプを収める余地を生み出しました。その構造は、時・分と秒を上下に分けた文字盤にもつながっています。ケース、表示、機械が互いに関わりながら成立する点に、このモデルの奥深さがあります。

リューズを巻き、ゼンマイに動力を蓄える日々の所作も、手巻き時計を所有する楽しみです。1940年代から受け継がれた機械の働きを、下部の秒針が静かに伝えてくれます。

異素材や独創的なケースデザインを持つヴィンテージウォッチを紹介してきたEpoca d'Oro。今回のRef.3937は、18金無垢の質感、ガブリオールラグの曲線、そして角型ムーブメントの設計を通じて、造形と機構の双方を楽しめる一本です。

ロレックス「プリンス Ref.3937 “レイルウェイ”」。精度を追求した時代の思想と、アールデコの優雅な造形を、手元でじっくりと味わっていただきたいタイムピースです。

モデル:ROLEX Prince "Railway" Black Dial 1940s

販売価格:¥2,420,000(税込)

【CONDITION】
・メンテナンス後のお渡しとなります
・精度測定 +100s/d 225° 1.6ms
・使用感はありますが、全体的に良好なコンディションです。裏蓋に細かなヘアラインがあります

【DIAL】
・オリジナルダイヤル(リダン済み)
・オリジナルハンド

【STRAP & BUCKLE】
・社外製ステンレス金メッキ キャタピラブレス(/手首周り20.5cmまで対応)
・ラグ幅 15.5mm

【CASE】
・18金無垢
・21.5mm(リューズ含まず)/45.5mm(ラグ間)
・裏蓋内側にリファレンス番号 3937 の刻印

【MOVEMENT】
・Cal.300 手巻き、18石、毎時18,000振動
・CHRONOMETER / TIMED 6 POSITIONS / SUPERBALANCE の刻印あり

【BOX & PAPERS】
・"PRINCIPE PRIVÉ" ギャランティカード
・"PRINCIPE PRIVÉ" ボックス

販売店舗詳細

PRINCIPE PRIVE - Epoca d'Oro - OMOTESANDO

東京都港区北青山3-5-19

営業時間:12:00 - 19:00

PRINCIPE PRIVE - Epoca d'Oro - 公式サイト

商品ページ

PRINCIPE PRIVÉ Epoca d’Oro(プリンチペプリヴェ エポカドーロ)について

PRINCIPE privéによる新たなプロジェクト。

2007年の創業以来、数々のブランドを日本で成功へと導いてきたPRINCIPE privéが手掛ける、

次なるステージ。コンセプトは、「世界で最も贅沢なヴィンテージ時計店。」

1940年代〜1990年代――

時計史において最も象徴的な時代のタイムピースのみを厳選。経年変化によって深みを増したダイヤル、時代を映し出す造形美。新品では決して得られない、“時間そのものを所有する贅沢”を提供します。

PRINCIPE PRIVE - Epoca d'Oro 公式ウェブサイト

公式インスタグラム

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会社概要

株式会社PRINCIPE prive

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URL
https://principe-prive.com
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都港区北青山3-5-19
電話番号
03-6427-4367
代表者名
高橋 幸弘
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2015年08月