11月08日(金) AndTech「プラスチック容器・包装材における国内外のマテリアルリサイクル動向とビジネス展望【アーカイブにて別日視聴可能:1カ月間】」を開講予定
元カネカ化成事業部技術 研究統括部長/元塩ビ工業環境協会 広報部長/(株)AndTech 顧問:一色 實 氏に、ご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる「環境規制・リサイクル」の課題解決ニーズに応えるべく、「マテリアルリサイクルとサプライチェーン」に関する講座を開講いたします。
容器包装材・プラスチックの基礎知識から解説し、国内外の環境規制と、新しい容器包装分野でのマテリアルリサイクルビジネス展望を示します。
本講座は、2024年11月08日開講を予定いたします。
※当日以外のアーカイブ視聴可能です(期間:11/8~12/6)
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ef69b00-a16c-6d70-aa21-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
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テーマ:プラスチック容器・包装材における国内外のマテリアルリサイクル動向とビジネス展望
【アーカイブにて別日視聴可能:1カ月間】
開催日時:2024年11月08日(金) 13:00-17:00
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
アーカイブ視聴期間:11/8~12/6
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
URL :https://andtech.co.jp/seminars/1ef69b00-a16c-6d70-aa21-064fb9a95405
セミナー講習会内容構成
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―プログラム・講師―
元カネカ化成事業部技術 研究統括部長/元塩ビ工業環境協会 広報部長/(株)AndTech 顧問:一色 實 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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①容器包装に適するプラスチック材料とその特性
②プラスチックのリサイクル技術の基礎知識
③マテリアルリサイクルに適するプラスチック材料とその特性
④容器包装材料の環境負荷の実態
⑤国内外の容器包装分野での環境規制動向
本セミナーの受講形式
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WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
株式会社AndTech 技術講習会一覧
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
株式会社AndTech 書籍一覧
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
株式会社AndTech コンサルティングサービス
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
本件に関するお問い合わせ
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株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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【講演主旨】
この講座では、容器包装材の主要な材料であるプラスチックについての基礎知識や、環境負荷とかかわるリサイクル手法の現状、特に効果が分かりやすいマテリアルリサイクルでの現状の課題とその解決手法について、これまでの知見をもとに講義します。
マテリアルリサイクルの実施例、製品設計も含めた資源循環システム、国内外の環境規制とその動向、環境に優位な材料動向を紹介し、新たな容器包装分野でのマテリアルリサイクルビジネスへの展望を示します。
【プログラム】
《第1部:プラスチックと容器包装材料》
1. プラスチックの構造と特性
1-1. 汎用プラスチック
1-2. 特殊プラスチック
1-3. 用途別最終製品の形態と流通
2. プラスチック加工・配合
3. 容器包装材料としての特性
4. 用途別プラスチック容器包装材
4-1. 食品用プラスチック容器包装材
4-2. 医薬品・医療器用容器包装材
4-3. 電子・電気部品用包装材
4-4. 自動車とプラスチック
4-5. 水産・農産
《第2部:マテリアルリサイクル》
1. プラスチックリサイクルの基礎
・プラスチックリサイクルの3方式(マテリアル・ケミカル・サーマル)
・プラスチックのリサイクル方法とリサイクル製品
2. プラスチック用途毎のリサイクル事例
3. マテリアルリサイクルの論理
4. マテリアルリサイクルの事例とその要件
5. 容器包装材料のマテリアルリサイクル
《第3部:環境ビジネス》
1. プラスチックの資源循環に求められるニーズ
2. 国内外のプラスチック容器包装材に対する環境規制
2-1. 日本のリサイクル法制度
2-2. 欧米の環境規制動向
3. 国内外の成功事例と最新技術
4. 資源循環のかなめと新たな視点
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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