『AQUOS 4Kレコーダー』6機種を発売
業界初(※1) 4K放送(※2)に加え、地デジなどのハイビジョン放送も高画質圧縮技術「HEVC」による録画に対応(※3) DRモード(※4)比 約1.7倍の長時間(2K HEVC 2.4倍モード時)
シャープは、業界で初めて、4K放送に加えて、地上デジタル放送(以下、地デジ)などのハイビジョン放送の「HEVC長時間録画」にも対応した『AQUOS 4Kレコーダー』6機種を発売します。
本機は、画像処理エンジン「Medalist BD」を搭載。4K放送に使用している高画質圧縮技術「HEVC(High Efficiency Video Coding)」により、4K放送を4K画質のまま、2番組同時に長時間モードで録画することができます。今回新たに、ハイビジョン放送の録画にもHEVC技術を応用。録画時の画質設定を「2K HEVC 2.4倍」モードにして地デジを録画する場合、圧縮による画質の劣化を抑えながら、DRモードの約1.7倍の長時間、ハードディスクに録画することが可能です。いつも見ている地デジを、キレイなままたっぷりと残しておくことができます。
好評の映像処理技術「5upコンバーターPRO」も搭載。画質を決める5つの要素である「解像度」「輝度」「色域」「フレームレート」「ビット深度」を4K放送級(※5)にアップコンバートして出力することができ、地デジやブルーレイソフトも色鮮やかな美しい映像でお楽しみいただけます。
テレビ『AQUOS』の「AIオート」モード(※6)との連動機能も搭載しました。映画やドラマ、スポーツなど、録画した番組のジャンル情報を再生時にAQUOSに送信。AQUOSが、ジャンルに合わせた映像に自動で調整するので、コンテンツに適した色彩・明暗・精細感により没入感を高めます。
■ 主な特長
1.業界初 4K放送に加え、ハイビジョン放送も高画質圧縮技術「HEVC」による録画に対応
2.地デジを4K放送級の美しさで楽しめる「5upコンバーターPRO」を搭載
3.テレビ『AQUOS』の「AIオート」モードと連動。ジャンル情報に合わせて映像を自動調整
※1 国内で販売されているブルーレイディスクレコーダーにおいて。2022年10月12日時点、2022年10月29日発売。シャープ調べ。
※2 BS・110度CSの4K放送のことです。
※3 一度DRで録画した後、電源OFF時にHEVCに変換します。自動録画や直接録画では2K HEVC長時間画質は選べません。
※4 Direct Recordの略。放送された映像をそのままの画質で録画するモードです。高画質である一方、データ容量が大きくなります。
※5 4K放送とまったく同じ画質になるわけではありません。
※6 100万以上の映像を学習したAIが、人の顔や空などを高精度で検知。検知結果と、映画やドラマ、スポーツといった番組のジャンルに合わせて映像を自動で調整する、テレビ『AQUOS』に搭載の映像モードです。今後発売する『AIオート』機能付きのAQUOSに、本レコーダーとの連携機能を搭載します。
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