『スポGOMI甲子園・山形県大会』を開催 激闘を制したのは惺山高校「マオツォトン」チーム 当日は参加者全68人で、34.86Kgのごみを集めました!
2022年7月24日(日) 馬見ヶ崎川河川敷
一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションは、3人1組のチームを結成した15~18歳の高校生たち全23チームが、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う『スポGOMI甲子園2022・山形県大会』を7月24日(日)に開催いたしました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
- イベント概要
・開催場所:馬見ヶ崎川河川敷
・参加人数:1チーム3名×22チーム+2名×1チーム=68人
- 優勝は惺山高校のチーム「マオツォトン」!拾ったごみの総量は圧巻の6.18kg!
結果、チーム「マオツォトン」は、ごみ総量6.18kg/491ポイントを獲得し優勝をつかみ取りました。次いでチーム「きらきらばすたーず。」が2.92kg/429ポイントで準優勝、チーム「敗戦処理」が3.14kg/293ポイントで第3位となりました。オリジナルアイテム賞は、洗濯かごを改造して背負えるごみ箱を制作したチーム「SOGAKU」が獲得しました。
- 山形県大会で集められたごみの総量は34.86kg
また、気温が高いなかでの競技となりましたが、大塚製薬(株)様のご協力のもと参加者全員にポカリスエットが支給され、最後まで元気に競技に取り組むことができました。
スポGOMI甲子園は海洋ごみ問題全体から見たら小さな存在ですが、スポGOMI甲子園への参加を通じて、海洋ごみ問題に思いを馳せる人を1人でも増やすことで、海洋ごみ問題に対して貢献していきたいと強く思いました。
- 優勝チームコメント
<団体概要>
団体名称:一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーション
URL:https://www.spogomi.or.jp/
活動内容:スポGOMI甲子園に関するイベントの開催、及び運営に必要な業務。
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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