「キリン iMUSE 免疫ケア＋マルチビタミン8種」をリニューアル発売　3月26日（火）より販路を拡大し、ドラッグストアで新たに7日分・30日分を販売

ビタミン８種のうち、成人女性が１日に不足しがち※1なビタミン4種※2を強化する配合へ変更

キリンホールディングス株式会社

2024年3月15日 11時00分

　キリンホールディングス株式会社（社長磯崎功典）は、キリンの独自素材「プラズマ乳酸菌」を配合した「キリン iMUSE 免疫ケア＋マルチビタミン８種」をリニューアル発売します。当リニューアルでは、ビタミン８種のうち、成人女性が一日に不足しがちなビタミン4種を強化する配合へ変更するほか、これまで販売してきた「15日分」に加え、「7日分」・「30日分」を新たなラインアップとして3月26日（火）より全国のドラッグストアで販売します。なお自社ECサイト「キリン協和発酵バイオ通販」で販売中の「15日分」は5月以降順次リニューアル品に切り替え予定です。
※1　厚生労働省令和元年国民健康・栄養調査報告第1部栄養素等摂取状況調査の結果　　　
　　（https://www.mhlw.go.jp/content/000711006.pdf）
　　厚生労働省「日本人の食事摂取基準」2020年版
（https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586553.pdf）
※2　ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC

　サプリメントの「ビタミン・ミネラルチャージ」カテゴリーは、健康維持のベースサプリメントとして需要が高く、直近3年間で約800億円の販売高を保つ安定した市場となっています※3。また１日に不足しがちなビタミン・ミネラルを網羅的に摂取できることをコンセプトとした商品の需要も伸長しており、今後の市場けん引が期待されています。

※3　株式会社富士経済H・Bフーズマーケティング便覧 2024 No.1 機能志向食品編ビタミン・ミネラルチャージ

　「キリン iMUSE 免疫ケア＋マルチビタミン８種」（15日分）は、多忙な日常生活の中、1粒で効率的に免疫ケアとビタミン補給が出来る点が評価され、2022年の発売以降、販売数量は好調に推移しています。女性はビタミン不足をサプリメントで補おうとする傾向が高く※4、また当商品を販売する中で30-50代の女性の購入比率が「キリン iMUSE 免疫ケアサプリメント」と比較して高かったことから、本リニューアルでは成人女性が１日に不足しがちなビタミン４種を強化する配合へ変更しました。また、EC販売の好調により、多くの要望をいただき、今回ドラッグストアの店頭向け商品として、7日分・30日分を新たなラインアップに加えます。

※4　株式会社ファンケル　健康ニーズ調査2022年

■「キリン iMUSE 免疫ケア＋マルチビタミン８種」

①商品について　

・1粒にプラズマ乳酸菌 1,000億個と、食事で不足しがちなビタミン8種を配合しました。

・小粒な1粒で効率的な毎日の栄養補給が可能です。

②パッケージについて

・プラズマ乳酸菌マークと「免疫ケア」を大きく記載し、「+マルチビタミン」を併記することで、免疫ケアと栄養成分補充ができることが一目で伝わるパッケージデザインです。

・配合のマルチビタミン８種をカラフルなアイコンで表示することで、

必要な成分が効率的に摂取できることを分かりやすく表現しました。

■「プラズマ乳酸菌」について

プラズマ乳酸菌

「プラズマ乳酸菌」は、健康な人の免疫の維持をサポートする乳酸菌です。世界で初めて※5免疫の司令塔pDC（プラズマサイトイド樹状細胞）に働きかけることが論文で報告されています。キリン、小岩井乳業、協和発酵バイオが共同で研究を進め、国内外の大学・研究機関の協力のもと、これまで33報の論文発表及び多数の学会発表を行っています。

※5　ヒトでpDCに働きかけることが世界で初めて論文報告された乳酸菌（PubMed及び医中誌Webの掲載情報に基づく）

　キリングループは、長期経営構想「キリングループ・ビジョン2027」を策定し、「食から医にわたる領域で価値を創造し、世界のCSV※6先進企業となる」ことを目指しています。その実現に向けて、人々の健康に貢献していく「ヘルスサイエンス事業」の育成を進めています。その一つとして、キリングループの35年の研究から発見された「プラズマ乳酸菌」を使用した商品をグループ横断で展開し、「免疫ケア」をしながら生活する一人ひとりの健康を支援し、明るく健康で生き生きと過ごせる社会の実現を目指します。

※6　Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-記-