京都で活躍する日本画家たちの”新作”集結!!
~「2024京都日本画家協会第10期展」を7月3日から7月7日に開催~
■京都を中心に活躍する京都日本画家協会の会員による作品約140点が一堂に会する展覧会
「2024京都日本画家協会第10期展」を京都文化博物館にて開催。
京都府では、京都日本画家協会との共催で、3年間ですべての協会所属作家の作品を紹介する展覧会を開催しています。平成25年から令和4年の間に3巡実施し、今年から新たに4巡目を迎えます。本展では会派を越えた様々な画風の現代日本画を堪能いただけますので、広くご周知いただきますようよろしくお願いします。
1 日 時
令和6年7月3日(水)~ 令和6年7月7日(日)
午前10時~午後6時(最終日は午後5時まで)
2 場 所
京都文化博物館 5階展示室(京都市中京区三条高倉)
3 内 容
・京都日本画家協会の会員による日本画作品約140点を一堂に展示。
・協会理事によるギャラリートークの開催。
(開催日時:7月6日(土)、7日(日)の午後1時30分~午後2時30分)
詳細ページ:https://www.pref.kyoto.jp/bungei/news/press/2024/6/kyotonihonga2024.html
4 入 場 料
無 料
5 主 催
京都日本画家協会、京都府
6 共 催
京都新聞
7 後 援
京都市、朝日新聞京都総局、毎日新聞京都支局、読売新聞京都総局、
産経新聞社京都総局、日本経済新聞社京都支社、NHK京都放送局、
KBS京都、エフエム京都、京都リビング新聞社、
西日本旅客鉄道株式会社、(公財)京都文化交流コンベンションビューロー
8 協 力
京都ライオンズクラブ
<参考> 京都日本画家協会の概要
◆沿革 昭和16年に「美術の振興ならびに国民文化の昂揚に資すると共に、美術作家の相互扶助
ならびにその向上発展を期する」ことを目的に発足。会派を超えた会員相互の交流と、京
都画壇としての後進の育成を主な目的に活動。歴代の理事長を小野竹喬(おの ちっきょ
う)、堂本印象(どうもと いんしょう)、山口華楊(やまぐち かよう)、上村松篁
(うえむら しょうこう)らが務めてきた。現在も有力な作家が参加する京都画壇の主要
な団体となっている。
※日本藝術院 日本画の現員11名の内、3名が当協会会員。
◆理事長 渡辺信喜(わたなべ のぶよし)
◆会員数 約540名(令和6年6月現在)
◆事務局 京都府文化芸術課内
渡辺 信喜「紅枝垂桜」
(同協会第7期展出品作品)
※今回この作品は展示しません。
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