雅姫さんパーソナルマガジン『MASAKI』創刊！vol.1のテーマは暮らしに生かす温故知新

モデルとして、デザイナーとして活躍される雅姫さん。
この度、パーソナルマガジン『MASAKI』が発売となりました！
1号目のテーマは「温故知新」。古きを愛おしみ、新しいセンスで捉え直しいまに生かす。という雅姫さんの信念がつまった1冊となりました。

モデルとして活躍するほか、着心地のよい大人のためのカジュアル服「ハグ オー ワー」、暮らしを彩る衣食住を提案する「クロス＆クロス」のデザイナーを務める雅姫さん。9月28日に自身のパーソナルマガジン『MASAKI』を発売いたしました。
「くらしの中に楽しみを見つける」という切り口のもとに雅姫さんのライフスタイルはもちろん、読者達が興味のあるコトや、ときめくモノ、など暮らしに関する様々な事柄に着目するパーソナルマガジンとなってます。
記念すべき1号目のテーマは温故知新。「好きなものやコトはずっと変わらないけれど、時の流れと共に暮らしのかたちが変化し、思いがけず、生活スタイルを見直す時間ができたとき、すべてが満点でなくても“好き”というエッセンスがあれば幸せな気持ちになれることに改めて気づいた。」と語る雅姫さん。

雅姫さん自らシックな色合いに塗装したという食器棚

自宅で長年愛用している家具はそのままに、内装の色のトーンを変えたり、それに合わせて雑貨も新しいものを少しずつ増やしたりしながら、新旧をちょうどいいバランスでミックスし、心地よい空間を作る雅姫さんのライフスタイルを存分にご紹介いたします。
なお創刊記念の別冊付録として、季節の移ろいを閉じ込めた、2023年版のカレンダーが付きます。インテリアにすっと馴染むように。それでいてひと月ごとに季節を感じられる草花や食材、食器などの写真がついた素敵な一品です。
 

• 雅姫さんコメント (本文より)

私自身、そして私を取り巻く人たちの暮らしも、この数年でずいぶん変わりました。
自分の生活を見直す人が増えたということも実感しています。
私に関していえば、止まるのが怖くてがむしゃらに動いていた生活に少しブレーキがかかり、静かに考える時間が持てました。自分自身のアトリエをつくり、さらっと流していたものを、じっくり見つめるようにもなりました。
まもなく50代、これからのことを漠然と想像したりします。そういう時期だからこそ、新しいパーソナルマガジンをつくりたいと思いました。
私達の世代のいまとこれからをより豊かに、わくわくときめくことを暮らしのなかに、と願って。

 

• CONTENTS

◆CHAPTER１ –All-time favourites–
新しい暮らしに息づく、雅姫さんのずっと好きなもの。
◆CHAPTER2 –Visiting attractive people&places–
気になるひと、場所を訪ねて
◆料理家・どいちなつさん、塩見奈々江さん
菓子研究家・長田佳子さんを訪ねました。
◆東京・純喫茶めぐり
一度は行きたい６の名店
◆CHAPTER３ –Seasonal collection–
今季の着こなし
◆Must-visit cities
３都市の街案内
ニューヨーク通信
◆京都通信
◆金沢通信

• プロフィール

雅姫 Masaki
1972年秋田生まれ モデル／デザイナー
1990年マガジンハウス「anan」でモデルとしてデビュー。以降、雑誌、CMなどで活躍。
東京自由が丘に着心地の良い大人のカジュアル服の店「ハグ オー ワー」と、暮らしを彩る衣食住を提案する店「クロス&クロス」の２店舗をプロデュースし自らデザイナーも務める。
世界的ブランド「チャン・ルー」「ヴァネッサ ブリューノ」「レペット」等とのコラボレーション商品も多数。
そのライフスタイルは幅広い年代の女性の憧れであり、それらをまとめた著書は50冊近くに及ぶ。
夫と娘、３頭の愛犬との暮らしぶりが楽しいインスタグラムも大人気である。

パーソナルマガジン公式インスタグラム @masaki__personal_magazine_
@mogurapicassowols @hugowar_vintagechic

• 作品情報

・タイトル：MASAKI vol.1 Autumn&Winter 2022
・著者：雅姫
・発売日：2022年9月28日 ・定価：1,650円（本体1500円+税） ・出版社：扶桑社

• 購入リンク

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