北海道下川町×吉本興業・NON STYLE石田監修!エンタメで町の特産品を盛り上げよう!4コマ漫画「トマト漫才師下川はるかエイト」!

吉本興業株式会社

 

 この度、吉本興業株式会社はエンタテインメントの力で、北海道の道北に位置し、真冬にはマイナス30℃にも達する厳しい自然で育つ糖度が非常に高い、北海道下川町で育つフルーツトマトの魅力を、より多くの方に知って頂きたいという想いから、”フルーツトマトを漫才師にした4コマ漫画”を製作いたしました!
 下川町と吉本興業株式会社は、2018年からSDGs推進における包括連携協定を結んでおり、取り組みとして2019年にはオリジナル新喜劇「しもかわ森(しん)喜劇」を町民の皆さんと作り上げ、今年2021年7月には、品川ヒロシ監督による下川町を舞台とした映画「リスタート」の公開が控えております。そして今度はエンタテインメントで町の特産品を盛り上げるべく、まるで果実のようなフルーツトマトに注目したのです。
北海道内最大のフルーツトマト産地・下川町を舞台にした4コマ漫画「トマト漫才師下川はるかエイト」では、歴代M-1チャンピオンのNON STYLE石田明が監修に入りました。下川町で栽培されるフルーツトマトの「はるか」と「エイト」が駆け出しの漫才師として、リズム良い漫才の掛け合いに乗せ、時事ネタやトマト栽培あるあるに触れ、真っ赤に熟れる(売れる)ことを夢見るストーリーとなっております。
この北の大地が生んだ下川町フルーツトマトの極上の“甘味”に、吉本興業の“笑い”をスパイスに加え、全国の皆さんのお口元に魅力をお届けしてまいります。

【4コマ漫画「トマト漫才師 下川はるかエイト」概要】

 

​◆タイトル:トマト漫才師 下川はるかエイト
◆作:遠藤敬 

◆絵:新星エビマヨネーズ 
◆監修:石田明(NON STYLE)
◆あらすじ:
NON STYLE石田明・完全監修!北海道下川町の実在するフルーツトマト「はるかエイト」が“トマト漫才師・下川はるかエイト”として4コマ漫画化!下川町で栽培されるフルーツトマトの「はるか」と「エイト」が駆け出しの漫才師として、リズム良い漫才の掛け合いに乗せ、時事ネタやトマト栽培あるあるに触れ、真っ赤に熟れる(売れる)ことを夢見るストーリー。さらに、連載を読み進めると、フットボールアワー後藤や大自然など、吉本芸人が登場する回も!爆笑必至の“トマト漫才師”がお届けする、サラッと読めて、クスッと笑える新しい4コマ漫才、乞うご期待ください!
◆新星エビマヨネーズプロフィール:
鹿児島県出身。漫画家、イラストレーター。
SNSを中心に短編漫画やイラスト作品を公開。
Twitter:@shinsei_ebimayo
pixiv:https://www.pixiv.net/users/1987622

 

 

◆下川はるかエイトプロフィール:
下川町のトマト農場で結成された、フルーツトマトによる漫才コンビ。クールなはるかは、ボケ担当。ちょっと上から目線のいたずらな発想でいつも相方を翻弄する。ツッコミ担当のエイトは、毎回乗せられつつも最後にはビシッと?漫才をしめくくる。漫才師として売れるのが先か、トマトとして熟れるのが先か、今日も日本最北端のトマト農園を笑いで温めている。

◆下川町コメント:
北海道下川町は、まるで果実のような甘い「トマト」を栽培し始めてから、30年近く経ちます。農家さんの努力の積み重ねによって、甘みは安定し、年々おいしさは向上しております。そんなフルーツトマトに甘みだけでなく、笑いも加えた4コマ漫画を、SDGs連携協定を締結しております吉本興業様と共同制作いたしましたので、フルーツトマトと共にご賞味ください。

◆NON STYLE 石田明コメント:
めちゃくちゃかわいいコンビ「下川はるかエイト」が誕生しました。はるかくんとエイトくんのやりとりにクスッとしてもらいつつ、はるかエイトというフルーツトマトに興味を持ってもらえたら最高です。
◆配信スケジュール:2021年6月7日(月)から毎週(月)(水)(金)配信
◆配信メディア:「しもかわ観光協会」公式Twitter https://twitter.com/nposhimokan
◆公式サイト: https://www.town.shimokawa.hokkaido.jp/fruit_tomato/

【JA北はるかフルーツトマト「はるかエイト」商品情報】

北海道下川町は、夏と冬の温度差が60℃以上といった寒暖差の激しい地域です。その気候で作られた農産物は甘みが強く、水分が豊富でみずみずしく、「はるかエイト」という名の通り、糖度センサーにより糖度8度以上のトマトを厳選したフルーツトマトです。果物みたいに甘いトマト!一度ご賞味下さい。
価格:4,800円/箱・8~12玉(送料・消費税込み)
販売サイト:Hokuren Green +Plus
(商品掲載は6月中旬頃予定)
URL:https://www.hokuren-greenplus.jp/

【下川町フルーツトマトの魅力】
北・北海道に位置する冷涼で自然豊かな大地、北海道下川町。冬にはマイナス30℃にも達する厳しい自然が、フルーツトマトの豊かな恵みを育みます。朝晩の寒暖差も大きく、寒暖差によって糖度が非常に高く、身が締まり旨みと甘みが絶妙で、まるで果実のような「トマト」です。濃縮されたトマトの実は大変に甘く、程よい酸味の濃い味になります。一般的なトマトの糖度である、糖度4~5度を大きく超えて、7~9度ほどにまで糖度は上がります。夏、特に7月~8月と言うのは、本州より南の地域では味が乗りきらないのですが、昼夜の温度差が大きい北海道では、ちょうど最盛期になります。

●“糖度8%” 甘さの秘訣① 「朝晩の寒暖差」
北海道下川町の2月の気温マイナス30℃の中、ハウスの中は暖かく、トマトの苗はぬくぬく成長します。
5月~6月には、朝は一桁の気温からお昼頃には20℃以上になることも多く、朝晩の寒暖差はトマトに良い影響を与え、その気候で作られた農産物は甘みが強く、みずみずしいフルーツトマトとなります。

●“糖度8%” 甘さの秘訣②「水量を極端に抑えた栽培法」
フルーツトマトと完熟トマトの違いは、トマトはもともと南米のアンデスが原産、高原地帯のアンデスは冷涼、水が少なく、土地も荒れているところ、ほとんど水がない状態、栄養もない厳しい環境の方が美味しく育ちます。枯れてしまうギリギリのトマトの潜在的に持つ生命力を発揮させるために頭も気も使いながら惜しみない愛情そそぐからこそ、フルーツトマトの甘みへと繋がります。

●“糖度8%” 甘さの秘訣③「道内初の光センサー選別機で糖度8%以上のものだけ選別」
JA北はるかは、道内初の光センサー選別機によって糖度8度以上の安定した品質のものが全国各地に出荷されており、夏場の出荷量は道内一となっております。灌水量を極端に抑えた栽培法によって甘みや旨味の凝縮されたフルーツトマトはなんとイチゴ並みの糖度となります。


北海道・下川町×吉本興業「SDGs推進における包括連携協定」これまでの歩み
●下川町×吉本興業SDGs推進における包括連携協定のはじまり
2017年12月に発表された第1回「ジャパンSDGsアワード」(SDGsの達成に向けて優れた取り組みを行っている企業・団体などを政府が表彰)で、最高賞にあたるSDGs推進本部長(内閣総理大臣)賞を受賞した北海道下川町と、特別賞にあたるSDGsパートナーシップ賞を受賞した吉本興業は、2018年7月よりSDGs推進における包括連携協定を結び、「プロジェクト“下川町株式会社“」をスタートさせております。
●「しもかわ森喜劇」の取組み
下川町の皆様と一緒に“Made in 下川町”で作るオリジナル新喜劇「しもかわ森喜劇(しんきげき)」を制作し、2019年10月に下川町公民館にてお披露目公演を開催。「しもかわ森喜劇」はセットや衣装づくりから公演までの一連の制作を下川町民が行い、お子様からご年配の方まで数多くの稽古を積み重ね公演を成功させ、エンタテインメントの力で町おこしを達成したこれまでに例のない取り組みとなりした。

●映画「リスタート」の取組み
「ドロップ」「漫才ギャング」など数々のヒット映画を生み出した、芸人でもあり映画監督でもある品川ヒロシが、下川町をロケ地に映画「リスタート」の撮影を2019年8月に実施。下川町民100名を超えるエキストラ出演、朝昼晩の食事の振る舞いなど、下川町の皆さんの温かい心づかいが映画作りを支えてくれました。映画「リスタート」は2021年7月公開に向け、今後は下川町内はもちろん、全国でプロモーションが始まってまいります。

 

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会社概要

吉本興業株式会社

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URL
http://www.yoshimoto.co.jp/corp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都新宿区新宿5丁目18番21号
電話番号
-
代表者名
岡本 昭彦
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1932年04月