クリス・ハート、「home」も収録のアルバム『Heart Song』発売！記念イベントに石田純一さんがサプライズ登場！

某歌唱コンテスト番組で優勝し、出場のたびに、日本人以上に日本の心を歌う奇跡の歌声として話題沸騰、ついに先月シングル『home』でメジャー・デビューを果たしたクリス・ハート。
ロングセラーヒット中のシングルに続き2013年6月5日にはデビュー・アルバム『Heart Song』を発売。現在、オリコン・デイリー・ランキングで3位と大ヒットとなっています。その、アルバム『Heart Song』のリリースを記念したイベントが、6月6日、お台場ヴィーナスフォートの教会広場にて行われました。

平日にも関わらず、200名を超えるファンが集まる中、アルバム収録曲から、いきものがかりの「ありがとう」、スピッツの「楓」、JULEPS「旅立つ日」、木山裕策の「home」の4曲を熱唱すると、そのエモーショナルな生声に感極まって泣き出すファンが多数、会場は感動に包まれていました。

歌い終わったところで、クリス・ハートのミュージック・ビデオに妻である東尾理子さんと夫婦初共演し、話題を呼んでいる石田純一さんが、本人には内緒で花束を持ってお祝いに登場！事前に知らされていなかったクリスは驚きと共に、ビデオ出演ならびにイベント来場を快諾頂いた石田さんに改めて感謝の言葉を述べていました。そのあとのトークでは、昨年11月に結婚したばかりのクリスに石田さんが家庭円満の秘訣を指南する場面もあり、観客の笑いを誘っていました。

記念すべきデビュー・アルバム・イベントに石田純一さんのサプライズ登場もあり、クリスにとってもファンにとっても特別な一夜となりました。

■クリス・ハート
1st Album『Heart Song』
2013年6月5日発売
収録曲（全13曲収録）
1. ありがとう（オリジナル：いきものがかり）
2. LOVE LOVE LOVE（オリジナル：DREAMS COME TRUE）
3. 家族になろうよ（オリジナル：福山雅治）
4. home（オリジナル：木山裕策）
5. たしかなこと（オリジナル：小田和正）
6. 僕が一番欲しかったもの（オリジナル：槇原敬之）
7. 未来へ（オリジナル：Kiroro）
8. 旅立つ日（オリジナル：JULEPS）
9. 奇跡を望むなら...（オリジナル：JUJU）
10. 瞳をとじて（オリジナル：平井堅）
11. 楓（オリジナル：スピッツ）
12. 涙そうそう（オリジナル：BEGIN、夏川りみ）
13. さくら（独唱）（オリジナル：森山直太朗）

【クリス・ハート プロフィール】
サンフランシスコ、ベイエリア出身、1984年8月25日生まれの28歳。
幼少の頃から日本語とJ-POPに慣れ親しむジャズ・べーシストの父親とクラッシック・ピアニストである母親の元、幼い頃からオーボエやクラリネット、サックス、フルートを学ぶ。
12歳のとき中学校で日本語科目を受講したクリスは、次第に日本の文化に興味を覚え、特にケーブルTVでオンエアされていた日本の歌番組などから日本のポップスを見聴きして大きな影響を受ける。
13歳の夏休みには筑波市にホームステイ。2週間余りの滞在だったが日本人の親切心やさしさが忘れられず、アメリカ帰国後に日本へのホームシックにかかり“日本に帰りたい”という感情がわき起こった。
その後も日本人とバンドを組んで日本語で歌ったり日本人の友達も多く、日本に接するのが自然な環境だった。
大学でも日本語と音楽を専攻。その後日本語を役立てられる仕事に就くも、日本にあこがれて日本で歌いたいという想いを捨てきれず日本への移住を決断。
2009年についに日本に移住。You TubeにJ-POPのカバーやオリジナル曲の動画をアップしていく。
そして2011年にYou Tubeにあげていた動画が日本テレビのスタッフの目にとまり、2012年3月ゴールデン番組「のどじまん ザ！ ワールド」に出演、
そのハートフルな歌声と抜きん出た歌唱力が、居合わせた観客と審査員の方々の心に響き、"天才ソウルシンガー、奇跡の歌声"という賞賛の中、見事番組にて"優勝"を飾った。
その歌声に心底惚れ込んだジェフ・ミヤハラが放送翌日に即刻本人にコンタ クトをとり自らプロデュースに名乗りをあげた。
同年10月には同番組に再出演。木山裕策「home」を熱唱したところ、オリジナルの「home」が翌日のデジタルチャートで軒並み1位になり反響のものすごさを物語った。
そして2013年5月1日、ユニバーサルシグマより、「home」にてデビュー、オリコンデイリーチャート8位を記録した。6月5日には待望のカバー・アルバムを発売。

【関連サイト】
■クリス・ハート オフィシャルサイト
http://www.chris-hart.net/
■クリス・ハート オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/chris-hart/
■ユニバーサル ミュージック　オフィシャルサイト
http://www.universal-music.co.jp/chris-hart