ぴあ映画初日満足度ランキング発表!第1位は『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』
国内最大級の映画情報サイト・ぴあ映画生活(ぴあ株式会社:東京都渋谷区)は、2018年7月13日、14日公開作品の“ぴあ映画初日満足度ランキング”を発表しました。
第1位は、伝説のポケモン・ルギアの言い伝えが残る街フラウシティを舞台に、サトシとピカチュウが新たな仲間とポケモンに出会い成長していく姿を描くシリーズ第21弾『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』。
第2位は、紅葉の中で虹色に輝く那智の滝や、雲海に浮かぶ竹田城など、数々の絶景を4K映像で映画化した中野裕之監督によるドキュメンタリー『ピース・ニッポン』。 第3位は、清智英・東きゆうの同名小説を知英主演で映画化した青春サクセスストーリー『私の人生なのに』に決定しました。
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1位『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』92.8点
2位『ピース・ニッポン』92.0点
3位『私の人生なのに』91.5点
4位『銀幕版 湘南乃風~一期一会~』90.6点
5位『ジュラシック・ワールド/炎の王国』88.3点
6位『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』87.8点
7位『子どもが教えてくれたこと』86.5点
8位『最後のランナー』82.5点
9位『北朝鮮をロックした日 ライバッハ・デイ』78.1点
10位『グッバイ・ゴダール!』76.3点
11位『インサイド』72.9点
(7月14日ぴあ調べ)
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観客コメント
1位『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』92.8点
「ルギアとゼラオラが活躍しててカッコよかった。仲良くなりたいポケモンは迷っちゃうけど、ゼラオラ! “プラズマフィスト”とか技の名前がカッコイイから好き!」(7歳・小学生)
「事件を解決したところがおもしろかった! ゼラオラが一番好き。ピカチュウとゼラオラが戦っているところはカッコよくて楽しかった」(7歳・小学生)
「ポケモンの能力をバトルではなくあることのために使っていて、今っぽくてよかった。キャラクターひとりひとりにドラマがあって人間とポケモンの絆が見られた」(16歳・高校生)
2位『ピース・ニッポン』92.0点
「世界遺産などの番組が好きなので観にきましたが、キレイな風景がたくさん観られてよかった。特に天の川など普段は見ることのできない星空の数々に見とれてしまった」(50歳・会社員)
「風景を感情や言葉で表現する日本人の特殊性を改めて感じることができた。ドローンを使って普段見ないアングルから空撮した花火のシーンが印象的だった」(28歳・会社員)
「行ったことのある場所でも撮り方によって違った視点で観ることができてよかった。上空から見る日本アルプスや桜の美しさが印象的だった。旅行している気分になれる」(63歳・会社員)
3位『私の人生なのに』91.5点
「主人公の女性が挫折するところから頑張っていく姿、周りの人々も同じように傷を抱えながら一緒に歩む姿に感動した。特に親とのシーンは胸にグッときた」(56歳・会社員)
「頑張る主人公から元気をもらった。病気をもっていてもできることがあるから、優しくするだけじゃなくて期待してほしいと言うところに共感した」(25歳・会社員)
「原作と映画で内容が違って驚いたけれど、これはこれでよかった。自分の過去を受け入れてそれを糧に生きていく姿勢にグッときたし、歌が心に刺さった」(21歳・大学生)
※ぴあ映画初日満足度調査とは
ぴあ(株)が公開初日に映画館で出口調査を実施し、 観客へのアンケート調査をもとに独自で集計した満足度をランキング形式で発表するもの。
ぴあ映画初日満足度ランキング
http://cinema.pia.co.jp/ranking/
ぴあ映画生活
http://cinema.pia.co.jp/
■添付画像/クレジット
『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』
(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku
(C)Pokemon (C)2018 ピカチュウプロジェクト
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