新型コロナの感染拡大、大規模自然災害のリスクに備える「事業継続計画策定ポイントセミナー」の開催

日時:2022年3月10日(木曜)14時00分~15時30分 リアル・オンライン開催

中小機構

中小機構(独立行政法人中小企業基盤整備機構)北陸本部、金沢市、金沢商工会議所は、新型コロナウイルスの感染拡大、台風、集中豪雨、火災、地震など、緊急事態に遭遇した場合の「中核となる事業の継続」、「早期復旧」を可能とするための計画づくりについて、策定方法、連携づくり、活用のポイントを解説する「事業継続計画策定ポイントセミナー」を開催します。
防災・減災に取り組む中小企業等を対象に、参加者を募集します。

■コロナ禍で重要性が高まる事業継続計画策定のポイントについて解説
新型コロナウイルスの感染拡大、地震、集中豪雨、雪害など自然災害の発生など、企業における事業継続計画策定の重要性は増しています。本セミナーでは企業経営に資するための事業継続計画(BCP)、事業継続力強化計画、連携事業継続力強化計画策定の重要性を分かりやすく解説するとともに、中小企業の取り組みを支援する施策を紹介します。

■「事業継続計画策定ポイントセミナー」開催概要
・日時:2022年3月10日(木曜)14時00分~15時30分(開場・接続開始 13時30分)
・場所:金沢商工会議所 大会議室(石川県金沢市尾山町9-13)
・対象者:事業継続計画(BCP)、事業継続力強化計画、連携事業継続力強化計画策定を目指す中小企業(製造業、卸売業、サービス業、建設業、小売業等)の皆様
・会場定員:30名(先着順)
・開催形態:リアル・オンライン(ZOOM)のハイブリッド開催
・申込期限:2022年3月9日(水曜)10時00分
・参加費:無料

・内容:『感染症流行、自然災害等に備える!事業継続のポイントとは』
《講師》中小企業基盤整備機構北陸本部 企業支援課長 打田 覚志(中小企業診断士)
  1. BCP、事業継続力強化計画とは
  2. 感染症流行、自然災害等のリスクを考える
  3. 事業継続力強化計画、BCP策定事例、成功のポイントとは
  4. 事業継続力強化計画策定に向けたステップとは
  5. 支援施策について

・申込方法:Webによる申込み、FAX又は電子メール申込み
申込先:中小企業基盤整備機構北陸本部  詳細は以下HPに記載しております。
https://www.smrj.go.jp/regional_hq/hokuriku/event/2021/pcgpup000000a18g.html

<独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)>
中小機構は、事業の自律的発展や継続を目指す中小・小規模事業者・ベンチャー企業のイノベーションや地域経済の活性化を促進し、我が国経済の発展に貢献することを目的とする政策実施機関です。経営環境の変化に対応し持続的成長を目指す中小企業等の経営課題の解決に向け、直接的な伴走型支援、人材の育成、共済制度の運営、資金面での各種支援やビジネスチャンスの提供を行うとともに、関係する中小企業支援機関の支援力の向上に協力します。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。


会社概要

URL
https://www.smrj.go.jp
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
東京都港区虎ノ門3-5-1 虎ノ門37森ビル
電話番号
03-3433-8811
代表者名
宮川 正
上場
未上場
資本金
1兆1154億4593万円
設立
2004年07月