総合防災訓練(2024年度)の実施について
○JR東日本では2024年度の総合防災訓練を9月2日(月)に実施します。今回は安全5カ年計画「グループ安全計画2028」策定後、初めての総合防災訓練となります。 ○本社および首都圏本部・支社等では、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震警戒)が発表中、駿河湾付近M7.5の後発地震が発生したことを想定し、初動対応訓練等を実施します。 |
1 日程
2024年9月2日(月) ※予備日2024年11月1日(金)
2 訓練の想定
気象庁が南海トラフ地震臨時情報(巨大地震警戒)を発表中、駿河湾付近を震源とするM7.5の後発地震が発生したという想定で実施します。
3 本社および首都圏本部・支社等の訓練内容 ※詳細は【別紙】ご参照
(1)対策本部の設置・運営訓練
発災直後、本社および首都圏本部・支社等において対策本部を設置し、情報収集等の初動対応訓練を実施します。TV会議システム等を活用し本社対策本部と支社対策本部間を繋ぎ、被災状況等の情報共有を実施します。
(2)安否確認訓練
社員およびその家族の安否確認訓練を実施します。
(3)実動訓練
駅などの現業機関において、お客さまの降車誘導、津波による被害を想定した避難誘導訓練等の実動訓練を実施します。
4 その他の本部・支社の訓練内容 ※詳細は【別紙】ご参照
その他の本部・支社でも大地震発生を想定した訓練を実施します。一部の箇所では、駅間停車列車を想定した降車誘導訓練や地震時の火災を想定した初期消火訓練を実施します。
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