早朝に咲く大輪の蓮の花を満喫!横浜・三溪園 観蓮会 <7/22~8/14の金・土・日・祝日のみ開催>

朝のすがすがしい空気の中で大輪の蓮の花を満喫!園内をめぐるガイドツアーや蓮を使った体験イベントも開催

横浜市

国指定名勝「三溪園」(所在地:横浜市中区)では、2022年7月22日(金)から8月14日(日)の金・土・日曜日・祝日の13日間 『観蓮会』 を開催します。
三溪園完成100周年を迎えた今年は、より多くの方に観賞していただけるよう金曜日も開催しますので、朝7時から早朝に咲く蓮を見て触れて楽しむことができます。
期間中は、限定特別朝食メニューのご提供、蓮にゆかりのある古建築を学芸員がご紹介する『蓮めぐり』、お子様向けの体験イベント『はすあそび』などを実施します。

 
  • 『観蓮会』 イベント概要
<日程> 7/22(金), 23(土), 24(日), 29(金), 30(土), 31(日),
8/5(金), 6(土), 7(日), 11(木・祝), 12(金), 13(土), 14(日)
<時間> 7:00~(閉園17:00)
<場所> 三溪園 外苑 蓮池周辺
<料金> 入園料のみ (体験イベントは一部有料)

 
  • 学芸員ガイド・朝食付き特別ツアー『蓮めぐり』
仏教美術を茶の湯の世界に取り入れた原三溪の美意識により創り上げられた三溪園には、蓮池だけでなく古建築や 石造品など、いたるところに蓮が隠されています。本ツアーでは、学芸員とともに園内に秘められた蓮をめぐり、 庭園の世界観と蓮の魅力に迫ります。

<開催日> 7/30(土), 31(日), 8/5(金), 6(土), 7(日), 11(木・祝), 12(金), 13(土), 14(日)
<時間> 8:00~9:30園内ツアー   9:35~お食事
<定員> 各日10名
<対象> 高校生以上
<内容> 学芸員ガイドツアー、待春軒でのお食事
<料金> 1人あたり5,200円(税込・入園料込・食事付)
<申込> オンラインサービスPeatixにて販売中
https://sankeien-hasumeguri2022.peatix.com
※7/22,23,24,29は開催しません。
※年間パスポートの有無、年齢、お住まいに関わらず、一律の価格となります。
 
  • 学芸員ガイド・懐石料理付き特別ツアー『蓮尽くし』<三溪園完成100周年特別企画>
通常は内部非公開の蓮ゆかりの建物「蓮華院」と「白雲邸」の特別見学とミシュラン2つ星の懐石料理店「真砂茶寮」による蓮尽くしの懐石料理をセットにした蓮と三溪園をゆったり堪能いただけるプレミアムツアーです。

<開催日> 8/6(土), 7(日)
<定員> 各日10名(最少催行人数5名)
<内容> 9:00三溪園内鶴翔閣玄関ご集合 / 蓮華院・白雲邸の特別見学 / 鶴翔閣にて「真砂茶寮」のお食事、お呈茶 / 12:00頃終了後、解散
<料金> 1人あたり38,500円(税込・入園料込)
<申込> 淡交社ウェブサイトにて販売中
https://culture.tankosha.co.jp/shopdetail/000000000126/
<企画・実施> 株式会社淡交社
 
  • 体験型イベント『はすあそび』
観賞だけでなく茎や大きな葉を使った他の植物にはない楽しみ方ができる蓮。蓮を使った遊びを通して、大人から子供まで蓮の生態を学ぶことができます。蓮茎の糸とり体験のみを希望される方は、当日予約なしで無料参加が可能です。

 

<開催日> 7/22(金), 23(土), 24(日), 29(金), 30(土), 31(日),
8/5(金), 6(土), 7(日), 11(木・祝), 12(金), 13(土), 14(日)
<時間> 7:05~7:25/7:30~7:50/7:55~8:15/8:20~8:40/8:45~9:05
<定員> 各回3名
<内容> 葉っぱのお面づくり、タネの発芽処理体験 、蓮茎の糸とり体験
<料金> 800円(税込・入園料別) 蓮茎の糸取り体験のみの参加は無料
<申込> 事前予約制 オンラインサービスPeatixにて販売中
https://sankeien-hasuasobi2022.peatix.com
※小さなお子様のご参加は保護者の付き添いが必要です。
※悪天候や当日の来園者数により実施できない可能性もありますので、予めご了承ください。
 
  • 体験型イベント『蓮の葉を使った竹の団扇づくり』
蓮の葉を自由に貼って色付けを楽しむアートワークショップ。自由な発想でオリジナルの作品つくりが楽しめます。

<開催日> 7/28(木), 29(金), 30(土), 31(日), 8/5(金),6(土),7(日), 11(木・祝), 12(金), 13(土)
<時間> 9:00~12:00/12:00~15:00
<会場> 三溪記念館・玄関ロビー
<定員> 各回40名(1日80名限定)
<所要時間> 30分
<料金> 4,000円(税込・入園料別)
<主催> ボタニーペインティング
<申込> 事前申込優先。オンラインサービスにて販売中
https://botanypainting.com/index-sankeien.html
※時間内のお好きな時間にお越しください。空席がある場合は当日参加も可能です
※お子様とご一緒の参加も可能です。
※会場にて団扇の形をお選び頂けます。団扇の形状が変更になる場合がございます。
 
  • 蓮市『蓮の葉を使ったアート展示と小物の販売』
蓮の葉を使ったボタニーペインティングのパネル作品や蓮の葉のカゴなど1点ものの作品の数々を展示販売します。

<開催日> 7/28(木) , 29(金) , 30(土) , 31(日) ,8/5(金) ,6(土) ,7(日) , 11(木・祝) , 12(金) , 13(土)
<時間> 9:00~15:00
<会場> 旧燈明時本堂
<主催> ボタニーペインティング


◆三溪園での新型コロナウイルス感染症拡大防止の取組について
皆様が安心して来園いただけるように、次の点に取り組んでまいります。
・スタッフのマスクおよび手袋の着用
・窓口への手指消毒液の設置およびトイレ手洗い場への石鹸の設置
・カード・現金および入園券のトレイでの受け渡し
・窓口での透明フィルムの設置と一部窓口の閉鎖
ご来園の際、皆様には次の点にご協力・ご配慮をお願いします。
・37.5℃以上の発熱等、体調不良の場合の入園の自粛
・マスクの着用
・咳エチケットの徹底
・手洗い、手指消毒の徹底
・2メートルほどの間隔の確保と近い距離での会話の自粛
・感染が拡大している国・地域への過去2週間以内の訪問歴がある方の入園の自粛

◆三溪園について
三溪園は生糸貿易により財を成した実業家 原三溪によって、1906年(明治39)5月1日に開園されました。約17.5ha(東京ドーム約3.7個分)に及ぶ園内には、廃仏毀釈などによる荒廃から守るために京都や鎌倉などから移築された歴史的価値の高い建造物が巧みに配置されており、そのなかでも鶴翔閣は延床面積約950㎡に及び、その広さは園内随一の規模を誇ります。現在、園内にある17棟の古建築のうち10棟が重要文化財、3棟が横浜市指定有形文化財に指定されています。 開園当初から「遊覧御随意」を掲げ、外苑を24時間無料開放するなど、「美しいものはみんなで一緒に楽しむもの」という原三溪の想いが反映されています。三溪の存命中は新進芸術家の育成と支援の場ともなり、横山大観、下村観山、前田青邨らを輩出するなど美術への貢献も評価されています。戦災により大きな被害をうけ、1953年(昭和28)に原家から横浜市に譲渡されたことを機に財団法人三溪園保勝会が設立され、復旧工事を実施、2007年(平成19)には国の名勝に指定されました。 新緑と紅葉の季節に特別開放している内苑奥の遊歩道は、大正11(1922)年に重要文化財の聴秋閣の移築と同時に造成され、今から100年前に三溪園が完成しました。

施設概要
<施設名> 三溪園(さんけいえん)
<運営> 公益財団法人三溪園保勝会
<所在地> 〒231-0824神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
<電話> 045-621-0635
<公式HP > https://www.sankeien.or.jp
<公式SNS> https://www.instagram.com/sankeien_garden
<入園料> 大人700円/小中学生200円
※横浜市内在住の65歳以上200円(濱ともカードの提示が必要)
<開園時間> 9:00~17:00(最終入園16:30)
<アクセス> JR根岸線根岸駅から市営バスで10分「本牧」下車、徒歩10分
    横浜駅東口から市営バスで40分「三溪園入口」下車、徒歩5分

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

横浜市

154フォロワー

RSS
URL
http://www.city.yokohama.lg.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
横浜市中区本町6丁目50番地10
電話番号
-
代表者名
山中 竹春
上場
-
資本金
-
設立
-