okadada、seiho、SEKITOVA等が、飛び抜けた才能にフォーカスして極上の空間を提供するoffertaの第二回目に登場！

フロアをまたいだ形でTYO GQOMのフルメンバー、DJ MORO、KΣITO、Hiro “BINGO” Watanabe、mitokon、K8が、Mamazu、shunhor、EUREKAと共に登場

株式会社グローバル・ハーツ

2021年12月1日 11時00分

■ Contact event HP: https://www.contacttokyo.com/schedule/offerta-2/

okadada DJ set LOST DECADE HOME EDITION 20200623 ▼

okadada
DJ/プロデューサー。全国各地、多岐にわたるパーティでDJとして出演し、ネットレーベル〈maltine records〉やBandcampで楽曲をリリース。tofubeatsとのユニットdancinthruthenightsとしても極稀に活動中。大規模な都内のクラブから、lost decade、LESS、AUDIO TWO、now romanticといったレギュラーパーティ、野外フェスからコアなパーティへの出演等、大小/場所問わず幅広く活動し、各所に出没。2018年末には代官山UNITでの単独ロングセットを成功に収めた。その他各種コンピレーションやRed Bullへの楽曲提供、FPMのMegamix、ZEN-LA-ROCK、韻踏合組合、夢眠ねむ、ディスク百合おん、小泉今日子、早見優等のリミックス、さらには雑誌ユースカへの執筆、SPACE SHOWER TVの番組でのカラオケ等、マルチに活動している。

SEIHO X TAKCOM Live at #BRDG6 ▼

Seiho
米Pitchforkや米FADERなど多くの海外メディアからのアテンションを受けながら、LOW END THEORY、SXSWといった海外主要イベントへ出演。またFlying Lotus、Disclosure、Matthew Herbert、Cashmere Catらとのツアーや、三浦大知、矢野顕子、KID FRESINO、PUNPEEらとの共演やプロデュース、また Avec AvecとのポップデュオSugar’s Campaignなどで知られる大阪出身のアーティスト、プロデューサー。 2016年5月、3rdアルバムをLA拠点のレーベル〈Leaving Records/Stones Throw〉よりリリース。2018年5月には4度目となる北米ツアーに先駆けシングルをリリース。 2019年2月にはシングル、6月にシングル、8月ラッパー/ビート・メイカーの5lackをゲストに迎えたシングル、11月にMatthewdavidによるスプリット作「Spore Drive e.p.」をリリース。

イベント詳細

１２月３日（金）offerta

Open 22:00
Under 23 ¥1000, Before 11PM ¥1000, GH G Members ¥1500
GH S Members ¥2000, GH Members ¥2500, Door ¥3000

《前売券》
◎Contact Online https://contacttokyo.zaiko.io/_buy/1rIX:Rx:1fd20
◎Resident Advisor https://jp.ra.co/events/1483047
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Studio:
okadada
Seiho -Live set
SEKITOVA
Hiro “BINGO” Watanabe
KΣITO
DJ MORO

Contact:
mitokon
Mamazu (Hole and Holland | Sabi)
shunhor (Euphony)
K8
EUREKA (Negative Cloud)

『スペシャリストで味わうダンスミュージックの充足感』

飛び抜けた才能にフォーカスして極上の空間を提供するoffertaが第二回を迎える。トップクラスが集いイマジネーションを膨張させるStudio X、エスニックな音像に高度なエレクトロニクスが交錯するContact、2フロアに広がる魅力的な二面性は、心と体に充足感をもたらしてくれる。 okadadaが、胸の高鳴りや歓喜、非現実感といったオーディエンスがクラブに求める理想を実現できる屈指のDJであることはいうまでもない。ときにロックに、ファンキー、ブルージーに、そしてサイケデリックに、ジャンルを限定しない音楽のパノラマの中で鳴る、まぎれもないokadadaの音と、そのDJセットの想像をこえた行方は、抜きん出た出音のコントロールによって、フロア中に広がる共感と音楽の歓喜を、最高から究極へと昇華させてきた。共演を重ねるSeihoとの相互作用は、複雑でハイクオリティなサウンドが飛び交いながらも多幸感とポジティヴなバイブスが共存する稀有な空間を実現させている。Seihoのライヴにみられるふくよかに肉付けされた生命感のある電子音楽の優位性は、Mount Kimbie、Flying Lotusといったエレクトロニカ周辺の海外アーティストとのマッチングからもわからるように、世界的な評価をうけている。このラインナップに、高い次元のエレクトロニクスで組み上げられるドラマティックなSEKITOVAのセットが連なるのも理想的なタイムテーブルを決定づけている。気づいたファンもいるかもしれないが、フロアをまたいだ形でTYO GQOMのフルメンバーが揃っているのも魅力的な仕掛けのひとつで、DJ MORO、KΣITO、Hiro “BINGO” Watanabeの、TYO GQOM以前の興味深いバックグラウンドと、以後に発展、構築されてきた高みをStudio Xのシステムで堪能するまたとない機会になりそうだ。 Contactフロアの、TYO GQOMのmitokonとK8、そして、Kaoru Inoueと共にEuphonyを主催する才能shunhorは、Contactのストリーミング・プログラム上で共演しており、そこでは多国籍な音像と、エネルギー、緻密なエレクトロニクスが共存する、えも言われぬ温もりある音楽空間を作り上げた。このラインナップに、他に類を見ない有機的なダンスミュージックでFuji Rock FestivalやBoiler Roomからも招致を受ける奇才Mamazuと、オーガニックな素材をアヴァンギャルドに進行させるEUREKAが加わる、最高の取り合わせが実現した。この日のすべてのアーティストの、音楽に反映された人間性はあまりにも温かくて心強い。12月の始まり、心から音楽に満たされる感覚を味わいにきてはいかがだろうか。