渋谷・MIYASHITA PARKで初のピックルボールイベント「Pickleball Park」開催決定!
10月27日(月)~11月3日(月・祝) 観て、プレーして、繋がる8日間!

株式会社TBSホールディングス(所在地:東京都港区、代表取締役社長:阿部 龍二郎、以下「TBS」)と三井不動産株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:植田 俊、以下「三井不動産」)は、2024年4月からアメリカ発祥の新興スポーツであるピックルボールの国内普及を目的とした共同プロジェクトを推進しています。このたび、新たな取り組みとして、一般社団法人渋谷未来デザイン主催・渋谷区が共催する「SOCIAL INNOVATION WEEK 2025(SIW2025)」内にて、都市型スポーツイベント「SIW2025 PICKLEBALL PARK in MIYASHITA PARK」を開催することが決定しました。
本イベントは、10月27日(月)から11月3日(月・祝)の8日間、若者文化の発信地である渋谷の象徴、MIYASHITA PARK4階の多目的運動施設(サンドコート)に、ピックルボール特設コートを設営し開催します。MIYASHITA PARKでは初のピックルボールイベントとなります。
本イベントでは、「観る・プレーする・繋がる」をコンセプトに新しいスポーツ体験を創出します。プロのプレーに沸き、仲間と汗を流し、新たなコミュニティと繋がる。 PICKLEBALL PARKがハブとなり、学生・企業・プロプレイヤーを繋ぎます。

■多彩なリーグ戦で、だれもが主役に
期間中は、数々のイベントを手掛けてきたPICKLEBALL PARKならではの、多層的なリーグや企画が満載です。
・PBP CAMPUS LEAGUE(学生リーグ)【10月27日(月)開催】

未来のカルチャーを担う学生たちが主役となる新リーグを初開催。ファッションやSNSカルチャーを巻き込み、仲間と楽しむ体験を通じて、未来のコアファンを育みます。
・&BIZ CUP(企業対抗リーグ)【10月30日(木)開催】

ビジネスパーソンによる交流型リーグ。業界の垣根を越えた新たなビジネス交流を創出し、参加企業のウェルビーイング向上や社内活性化を促進します。
・PBP DREAM MATCH(プロ&セミプロによるエキシビション)【11月1日(土)開催】

トッププレイヤーたちのスーパープレーを間近で体感できる、エンターテインメントショー。音楽やMCによる演出で会場を一体化させ、新たなスポーツ観戦体験を渋谷から発信します。
■スペシャルゲスト 『東京2025世界陸上』代表 中島ひとみ選手も参戦!
スペシャルゲストとして、初日10月27日(月)の「PBP CAMPUS LEAGUE」には『東京2025世界陸上』で活躍した女子100mハードル日本代表・中島ひとみ選手が来場。渋谷の中心で、熱狂と笑顔に包まれるイベントを盛り上げます。
■SIW2025 PICKLEBALL PARK in MIYASHITA PARK 概要
ピックルボールの本格的なコートを1面ご用意し、期間中は自由にラリーやプレーを体験できるほか、各種リーグ戦やプロとの交流イベントなどを開催します(一部のコンテンツは予約制)。
[場所]渋谷区宮下公園 多目的運動施設 (サンドコート)
[期間]10月27日(月)〜11月3日(月・祝)
[時間]午前10:00〜午後8:00 ※10月31日(金)のみ午後2:00まで
[参加費]無料
[主催]一般社団法人渋谷未来デザイン
[共催]渋谷区
[協賛]株式会社TBSホールディングス / 三井不動産株式会社
[運営]株式会社ピックルボールワン/株式会社TBSグロウディア
[Pickelball Park公式サイト]https://pickleballpark.jp/
■公式SNS
[公式X]@Pickleball_Park
[公式Instagram]pickleball_park_
首都圏を中心に国内最大級の「企業対抗ピックルボール&BIZ CUP」を開催!
三井不動産では「COLORFUL WORK」をスローガンに、誰もが自分のカラーを活かして働き、様々なライフスタイルが実現できるようなオフィスライフの提供に取り組んでいます。今年度は、その取り組みの一つとして三井不動産株式会社が運営するオフィスビルに入居するテナント企業を中心に70社以上が参加する国内最大級の規模による企業対抗戦を開催しています。本リーグは、ピックルボールを通じて、参加企業の従業員がスポーツを楽しみながら交流を深め、ウェルビーイングを向上させることを目的としています。
[場所]
赤坂Sacas広場 (東京都港区赤坂5-3-6)
ゲートシティ大崎アトリウム(東京都品川区大崎1-11-1)
豊洲センタービルあいプラザ(東京都江東区豊洲3-3-3)
東京ミッドタウン日比谷(東京都千代田区有楽町1-1-2)
COREDO室町テラス 大屋根広場(東京都中央区日本橋室町3-2-1)
東京ミッドタウン八重洲(東京都中央区八重洲2-2-1)


三井不動産の街づくりとスポーツ
三井不動産は、2016年から「BE THE CHANGE」というスローガンを掲げ、スポーツの要素を盛り込んださまざまな街づくりを手掛けてまいりました。2024年4月に策定した長期経営方針「&INNOVATION 2030」でも、事業戦略に掲げる新たなアセットクラスへの展開に向け、スポーツを通じた感動体験の創出を目指しています。
ボルダリングウォールやスケート場などを備えた「MIYASHITA PARK」、200m陸上トラックなどを含むスポーツパークを有する「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」、本格的なスポーツ・エンターテインメントイベントが実施可能な屋内型スタジアムコートを有する「三井ショッピングパーク ららぽーと堺」などの<場>を整えるとともに、子どもたちがアスリートの1DAYのレッスンを受けられる「三井不動産スポーツアカデミー」などのイベント実施をはじめとした<コミュニティ>づくりを進めており、その取り組みを加速していきます。
2024年5月29日には収容人数1万人規模の大型多目的アリーナ施設「LaLa arena TOKYO-BAY」(株式会社MIXIとの共同事業)が開業し、今後も「スポーツの力」を活用した街づくりを推進してまいります。







一人ひとりが変化そのものになろうという意味の「BE THE CHANGE」のロゴは、世界を変える「風」をモチーフにデザインされました。三井不動産のコーポレートカラーの二色で塗り分けられたエレメントは、「風に乗って飛び立つ鳥」をイメージしています。「人が変われば、世界は変わる」という思いから、掲げたスローガンです。
三井不動産グループのサステナビリティについて
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。
2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取り組み、サステナビリティに貢献していきます。
【参考】
・「グループ長期経営方針」https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/
・「グループマテリアリティ」https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/
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