クリエイター愛用の品から人気店が目をつけているネクストブレイクまで、時代を超える”ヴィンテージ”の魅力や注目アイテムを徹底取材『ようこそ、ヴィンテージへ』Pen8月号は好評発売中!

いま、ヴィンテージが面白い。
家具でいえば、ジャン・プルーヴェやピエール・ジャンヌレ、
シャルロット・ペリアンといった20世紀のフレンチデザインが
この10年ほどで大きなブームとなっているが、それに加え、
これまで光が当たってこなかったデザイナーへの注目度も増している。
また、服に目を向ければ、従来のアメカジだけでなく、
90年代以降のデザイナーズブランドを扱うショップも活況だ。
腕時計も50〜60年代のヴィンテージがいまは狙い目だという。
伊勢丹新宿店や阪急メンズといった日本を代表する百貨店も
ここ数年でヴィンテージコーナーに力を入れ始めているが、
そんな“新しい”潮流はどこから生まれ、どこへ行くのか。
本特集では、目の肥えたクリエイターたちが愛用している品から、
いま訪れるべき話題のギャラリーや海外での暮らし、
人気店のオーナーが目をつけているネクストブレイクまで、
ヴィンテージの魅力や注目アイテムを徹底取材してお届けする。
ようこそ、まだ見ぬ、奥深きヴィンテージの世界へ。
●Pen Onlineでチェック
https://www.pen-online.jp/magazine/pen/567-vintage.html
●アマゾンで試し読みはこちらから
https://www.amazon.co.jp/dp/B0FC3HGRGN/
【特集】
“いいもの”は時代を超える
ようこそ、ヴィンテージへ
クリエイターが愛用する、
個性を映すヴィンテージ
なぜいまヴィンテージか、新しい潮流の“熱”を紐解く
磯村勇斗も熱中する、
ヴィンテージ家具の奥深い魅力とは?
海外の暮らしから学ぶ、
ヴィンテージの取り入れ方
Column 識者が考える「ヴィンテージ」論
次世代へと継承される、研究者の暮らしと哲学
残されたパーツから読み解く、北欧デザインの遺伝子
わざわざ訪れたい、“発見”をくれる店
各業界の目利きに訊く、密かなる次の注目株
一期一会の出会いがきっと見つかる、
注目ショップを厳選

【第2特集】
9の視点で紐解く、2025年の新作腕時計
【第3特集】
キーワードは“没入感”、
ミラノデザインウィーク最新レポート
DIOR
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「愛」を詩的に表現した、
ヴァン クリーフ&アーペルの唯一無二のタイムピース
建築展を通して提示する、多様な知性の「中立点」
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★最新号データ
Pen 2025年8月号 『ようこそ、ヴィンテージへ』
2025年6月27日(金)発売
紙版 定価:990(税込)/デジタル版 定価:800円(税込)
●Pen Onlineでチェック
https://www.pen-online.jp/magazine/pen/567-vintage.html
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