注目されると汗が止まらない…！10-30代男性の3人に1人以上が「精神性発汗」に困っている！新年度の緊張するシーンにも安心して臨める鍵は？

【汗のお悩み調査　新生活篇②】

(株)マンダム

2024年4月16日 16時00分

4月から新生活/新年度が始まり、もうすぐ1か月。新しい環境には少しずつ慣れてきたという方も多いかと思いますが、大学ではオリエンテーションを経て本格的に授業が始まったり、新入社員の方はいよいよ本配属!という方も多く、まだまだ緊張するシーンも多いのではないでしょうか？
そんな中で聞こえてくるのは、「緊張したら汗が止まらない…」「かきたくない時ほどかいてしまう」といったお悩みの声です。メンズコスメブランド「ギャツビー」をはじめ、制汗剤やデオドラント商品を展開する株式会社マンダムは、15～39歳の男性339名に、日常生活の「汗」にまつわるお悩みについて調査しましたのでご報告します。

■3人に1人以上が「精神性発汗」(緊張などによる汗)に困った経験あり！

困ったシーン第１位は、新年度のスタート時に多い「自分に注目が集まる時」！

日常生活の中で「精神性発汗」に困った経験があるか聞いたところ、3人に1人以上が「よくある・ある」と回答しました。実は、私たちの体から出る汗は、体温を調整する際に出る「温熱性発汗」と、ストレス（緊張や興奮）を感じた時に出る「精神性発汗」の大きく2種類があります。緊張するシーンも多い時こそ、急な汗に困らないように対策しておくことで安心して臨めるかもしれませんね。

日常生活で精神性発汗に困ったシーンを聞いたところ、TOP3は「自分に注目が集まる時」・「初対面の人と会う時」・「新しい環境や、場所に行くとき」となりました。

まさに新年度が本格的にスタートし、これから関係を深めていきたい初対面の人との挨拶や、初めてのプレゼンなど、緊張したり気合が入っている時ほど汗をかいてしまうこともありますよね…

約6割が、汗をかくことで周囲の視線が気になったり、物事に集中できない

今回の調査でも、なんと半数以上の方が、汗をかくことで、周囲からの視線が気になって不安やストレスを感じたり、物事に集中できなかった経験が「よくある・ある」と回答しました。

Q.「汗で困った！」エピソードがあれば、教えてください（FA/ n=339）

『誰も汗をかいてないのに自分だけかいているととても気まずい（10代後半・男性）』

『仕事に失敗した時、汗をかいてしまい、汗を引かせなければと思うと余計汗が吹き出てしまう（20代前半・男性）』

『会議などの発表時に緊張して汗かきすぎてスーツが汗まみれになった（30代前半・男性）』

約4割が、しっかり汗ケアすることで「清潔感のある印象を持ってもらえる」「自信が持てる」と回答！

汗対策がしっかりできていることで、行動や気持ちにどのような変化があると思うか聞いたところ、約4割が「他者から清潔感のある印象を持ってもらえる」と回答しました。また、「自分に自信が持てる」「自分の体臭や汗臭さがにおってしまっているのではないか、という不安から解放される」「積極的に他者とコミュニケーションがとれる」というように、汗ケアはその人自身のパフォーマンスにも好影響を与えることができるかもしれませんね。