【トライアスロンU23チャンピオン】五輪出場とキャリア形成で新たな未来を拓く
~デュアルキャリアでロサンゼルスオリンピックを目指す~ 徳山哲平選手
ビースタイルグループ(株式会社ビースタイル ホールディングス 本社:東京都新宿区、代表取締役:三原邦彦/および、グループ各社)は、採用枠としてデュアルキャリアを形成する「Dream-AID(ドリームエイド)」がスタートしたことをご報告いたします。デュアルキャリアとは、アスリートやその他の専門分野のプロフェッショナルが、競技や専門活動に専念しながら、並行してビジネスの世界でもキャリアを築いていく働き方を指します。第1号としてトライアスロンU23 チャンピオン徳山哲平選手が入社することが決まりました。
■デュアルキャリアとは
従来より、アスリートのセカンドキャリアは社会問題として取り上げられてきました。多くのアスリートは現役引退後、新たなキャリアを築くためにビジネススキルを一から学ぶ必要がありますが、その過程は決して容易ではありません。一方で、現代社会においては人手不足における採用難が深刻化しています。このような状況下で、アスリートのキャリアを支援することは、企業だけでなく社会全体にとっても大きなメリットがあります。
アスリートが、勝負の世界で勝ち続けるために考え実行する力や、集中力、チームワーク、リーダーシップといったスキルはビジネスの現場でも大いに活かすことができます。企業にとっても貴重な人材となるため、デュアルキャリアを推奨することにより、企業は優秀な人材を確保することが可能になります。このような支援が広がることで、個人の成長と企業の発展が同時に促進され、社会全体の競争力と活力が向上し、持続可能な発展に寄与することが期待されます。
■デュアルキャリアによる競技者のメリット
1.競技や専門分野以外で早期キャリア形成が可能
デュアルキャリアは、競技や専門分野に専念しながら、他の分野でもキャリアを築くことができます。これにより、競技や専門分野で培ったリーダーシップやチームワークのスキルをビジネスの場で発揮するなど、異なる分野間での相乗効果が期待されます。
2. 経済的な不安を軽減
複数の収入源を確保でき、経済的な安定を図ることができます。これにより、競技や専門分野での活動に集中できる環境が整い、長期的なキャリア形成においても不安を取り除くことが期待されます。
■内定者第1号:トライアスロンU23チャンピオン 徳山哲平プロフィール
Instagram https://www.instagram.com/teppei.0530?igsh=MWJ2dzl2dWJtZGVudQ==
■Dream-AID仕組み
■徳山選手よりコメント
私は中学生の頃からオリンピック出場を目標に競技を続けてきました。「オリンピックを目指す!」という軸はずっとブレることはなかったのですが、大学卒業後果たして競技だけに打ち込んでいいものか、選手引退後も人生はまだまだ続く。社会人としてどうあるべきかと悩みました。
そんなときに出会ったのが「Dream-AID」でした。20代で仕事と競技を両立することができれば人生の軸が二つできる。競技者以前に人間としての厚みが増すのではないかと思いました。オリンピックだけでなく、世界大会シリーズで活躍できる選手を目指します。
ビースタイルグループ
『時代に合わせた価値を、創造する。』という存在意義 -PURPOSE- のもと、その時代の社会問題や人々の不便を革新的な事業によって解決しようと取り組んでいます。創業以来、しゅふの雇用をのべ19万人以上創出してきた「しゅふJOB」や多様な働き方×ハイキャリアを実現する「スマートキャリア」など人材サービス事業を主軸に、業務自動化支援にも取り組み、使命 -MISSION- 『「はたらく」をもっと、しあわせに。』を、人と仕事の適材適所によって実現してまいります。
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