【JPIセミナー】日立造船グループ「再エネ電力貯蔵のための”Power to Gas”技術開発(水電解・メタネーション)の取り組み、課題と今後の展開」6月14日(金)開催
ビジネスセミナーを企画開催するJPI(日本計画研究所)は、下記セミナーを開催します。
〔詳細・お申込みはこちら〕
https://www.jpi.co.jp/seminar/16910?utm_source=prtimes
〔タイトル〕
日立造船グループ:再エネ電力貯蔵のための「Power to Gas」
技術開発(水電解・メタネーション)の取り組み、課題と今後の展開
〔開催日時〕
2024年06月14日(金) 13:30 - 15:30
※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。
〔講師〕
日立造船株式会社
脱炭素化事業本部 脱炭素化システムビジネスユニット PtG技術部
PtG開発グループ長
泉屋 宏一 氏
〔概要概要〕
脱炭素化社会実現のためには、化石燃料から再生可能エネルギーへの転換が必要である。再生可能エネルギー電力の貯蔵・輸送・利用のためのPower to Gas技術について説明する。再エネからグリーン水素に変換する水電解技術、グリーン水素を既存の天然ガスインフラに適用可能なメタン燃料に変換するメタネーション技術を中心に、日立造船および欧州でのHitachi Zosen Inova社の取り組みを詳説する。
〔概要項目〕
1. はじめに
(1) カーボンニュートラル
(2) 化石燃料からの再生可能エネルギーへの転換の課題
(3) 電力貯蔵技術としてのPower to Gas
(4) グローバルCO2リサイクル
2. 再生可能エネルギーからのグリーン水素製造技術
(1) 固体高分子水電解技術の概要・適用例
(2) 日立造船における固体高分子水電解装置開発の取り組み
(3) 大型水電解装置の開発・実証
3. グリーン水素を用いたCO2のメタネーション技術
(1) メタネーション触媒・プロセスの概要
(2) 日立造船におけるメタネーション開発の取り組み
(3) メタネーションの実証
① 木質バイオマスガス化ガス
② 天然ガス随伴CO2
③ 清掃工場排ガスCO2
4. 欧州でのpower to Gasの取り組み
(1) Hitachi Zosen Inova社のRenewable Gas事業
(2) メタネーション(サバティエ/バイオ)
(3) 水電解(アルカリ)
5. 今後の展開
6. 関連質疑応答
7. 名刺交換・交流会
■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。
〔受講方法〕
会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)のいずれかからお選びいただけます。
〔参加費〕
1名:33,470円(税込)
2名以降:28,470円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。
〔詳細・お申込みはこちら〕
https://www.jpi.co.jp/seminar/16910?utm_source=prtimes
◆セミナー終了後、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。
◆セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。
【お問合せ】
株式会社日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761 FAX.03-5793-9767
URL https://www.jpi.co.jp
【JPI(日本計画研究所)について】
“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像