”住まいと環境のこれから”を可視化する情報発信拠点 ヤマダホームズ アークスクエア湘南平塚展示場 6月28日(土) グランドオープン

~多様なニーズに応える、次世代環境配慮型スマートハウスを公開~

株式会社ヤマダホームズ(本社:群馬県高崎市、代表取締役会長兼社長:小林辰夫、以下、ヤマダホームズ)は、神奈川県平塚市の総合生活提案型ショッピングスクエア「アークスクエア湘南平塚」内に、お客様の多様なニーズに応える3棟のモデルハウス「アークスクエア湘南平塚展示場」を、2025年6月28日(土)、グランドオープンします。公開される3棟のモデルハウスは、ヤマダホームズが手がける環境性能と居住性の両立を追求した次世代の住まいとして構成されており、多様化するお客様のニーズに応える住まいのあり方を提案します。 また、住宅建材として初の「YAMADA GREEN」認定※1を取得した株式会社LIXIL(本社:東京都品川区、代表執行役社長:瀬戸欣哉、以下、LIXIL)の製品をはじめ、さまざまなメーカーの環境配慮型建材を組み合わせることで、ホールライフカーボンの削減を見据えた住宅づくりの新たなスタンダードを提案します。

※1ヤマダホールディングス独自の環境基準 https://www.yamada-holdings.jp/csr/green.html

■“住まいと環境のこれから”を可視化、アークスクエア湘南平塚展示場

アークスクエア湘南平塚展示場では、“住まいと環境のこれから”を見て・触れて・感じられることをコンセプトに、住まいやくらしに関する最新の技術や提案を発信します。エネルギー効率や環境負荷の低減、そしてスマートなくらしを実現するための工夫を随所に盛り込み、来場された方が「もし自分がここに住んだら」という視点でくらしを描ける展示空間となっています。

また、ヤマダデンキTecc LIFE SELECT湘南平塚店に隣接しているため、家電や家具・インテリアとのトータルコーディネートも想像しやすく、住まいとくらしを“ひとつのストーリーで描ける”場として、訪れる方のくらしまるごとのイメージづくりをサポートします。

■主力商品3シリーズを一堂に展示、くらしを描ける3棟のモデルハウス

・より便利に、より快適に、より経済的に。 

 「YAMADAスマートハウス」

太陽光発電でつくった電力を昼間は家庭で使い、余剰分をEVに充電。夜間はEVから家庭へ放電

し、電力の自給自足を実現します。また、標準搭載された「Life Assist2」は、HEMS(Home Energy Management System)により発電量や使用量を可視化します。住宅設備や家電を最適に制御し、利便性の向上と環境負荷の低減を両立。今後の住まい選びの選択肢として注目が高まっています。

・カスタマイズは思い思いに。安全と安心は妥協しない。

「RASIO (ラシオ)」

檜の構造体を軸とし、W断熱と気密施工を推奨仕様として、UA 値(外皮平均熱貫流率)0.37W/㎡Kの住宅性能の高さを実現。断熱・外装・内装・住設・換気・スマートハウスの6種について、ヤマダホームズのおすすめする「推奨仕様パッケージ」を含めた、多数のカスタマイズパッケージを用意。お好みに応じた「コンセプトパッケージ」と組み合わせることで、安心・安全・快適性を備えた理想の住まいを創りあげることができます。

・“こうだったらな”が叶う住まい。 

「Y Limited(ワイリミテッド)」

機能性とデザイン性のクオリティはそのままに、多くの方の手に届く価格帯を実現した、注文住宅と規格住宅の“いいとこどり”な住まいです。家事をラクにする動線設計や、家族の団らんを育むプランなど、約17万棟の施工実績から厳選した人気プランをラインナップ。外観デザインや水まわり設備は、プロが監修したパッケージの中から選ぶだけで、統一感のある美しい仕上がりに。手間や時間を最小限に抑えながら、理想のくらしを効率的にかたちにできます。

■くらしと環境の情報を届ける、相談と体験の拠点「住まいの相談センター」

展示場に併設された「住まいの相談センター」では、家づくりに関する幅広いご相談を受け付けており、約20名が利用できる多目的スペースもご用意しています。館内には、創エネ・畜エネ・省エネによるエネルギーの流れを“見てわかる”展示や、地震対策に有効な制震ダンパーの体験装置など、くらしに役立つ学びと発見ができるコンテンツを取り揃えました。

今後は、くらしや環境をテーマにしたセミナーやイベントも予定しており、地域に開かれた情報発信拠点として、住まいづくりを多角的にサポートしていきます。

▲画像(右上)制震ダンパーの機能を体感できる「制震装置」 (左下)平常時や停電時の電力の流れが確認できる (右下)多目的スペースではセミナー等も開催

■異業種協働で進化する次世代環境配慮型スマートハウス

ヤマダホームズとLIXILは、住宅・建築分野におけるホールライフカーボン排出量の削減を加速すべく、「CEATEC 2024」にて、“次世代環境配慮型スマートハウス”をコンセプトとした展示を合同で披露するなど、異業種連携による取り組みを行っています※2。また、2025年3月には、LIXILの環境配慮型建材8製品が、ヤマダホールディングス独自の環境基準を満たす商品・取り組みに与えられる「YAMADA GREEN」に認定されました※3。

アークスクエア湘南平塚展示場では、「YAMADA GREEN」認定製品であるLIXILの高性能窓「TW」およびIoTホームリンク「Life Assist2」を採用し、“次世代環境配慮型スマートハウス”を実現し、環境性能と快適な住環境の両立を図る新たな住まいのかたちを提案しています。

今後も、業種の垣根を越えた連携を通じて、住宅・建築分野におけるホールライフカーボン排出量の削減に向けた取り組みを継続し、脱炭素社会の実現と社会課題の解決を目指してまいります。

●高性能窓「TW」・「TW防火戸」 https://www.lixil.co.jp/lineup/window/tw-fgtw/

●IoTホームLink「Life Assist2」 https://www.lixil.co.jp/lineup/smarthome/lifeassist2/

※2 CEATEC2024でのヤマダホームズとLIXILの協働に関するプレスリリースはこちら

※3 LIXIL環境配慮8製品の「YAMADA GREEN」認定に関するプレスリリースはこちら

ヤマダホームズ アークスクエア湘南平塚展示場概要

名  称:ヤマダホームズ アークスクエア湘南平塚展示場

住  所:〒254-0821 神奈川県平塚市黒部丘1-76

T E L :0463-36-1818

営業時間:10:00~18:00(水曜日定休)

U R L :https://yamadahomes.jp/products/office/arkshonan-hiratsuka/

ヤマダホームズ会社概要

社 名:株式会社ヤマダホームズ

本 社:群馬県高崎市栄町1番1号

設 立:1951年6月14日

代 表 者:代表取締役会長 兼 社長 小林辰夫

事業内容:住宅事業・不動産事業・リフォーム事業

公式HP:https://yamadahomes.jp/

ヤマダホームズは、“くらしをまるごと提案する”住まいづくりを掲げ、全国の住宅展示場や販売拠点に加え、ヤマダデンキ店舗を活用した住まいの相談窓口などを通じて、幅広い情報提供と提案活動を展開しています。また、秀建、ホクシンハウス、セキホーム、さくらホーム、JIDAI、小堀住研など、多様なブランド・拠点を通じて、地域特性やライフスタイルに応じた住まいの提案を全国に広げています。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

URL
https://www.yamada-holdings.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
群馬県高崎市栄町 1番1号
電話番号
0570-078-181
代表者名
山田 昇
上場
東証プライム
資本金
711億円
設立
1983年09月