NEC、ビジネスアクセラレータかながわ(BAK)を活用し、「働き方」の未来を創出するパートナー企業を募集
"共に創り、共に試す!「クライアントゼロ」で見つける「働き方」の未来"と題し、神奈川県のオープンイノベーション支援事業ビジネスアクセラレーターかながわ(以下、BAK)に参画。パートナー企業募集を開始。
NECは、「クライアントゼロ」という考え方—NEC自身をゼロ番目のクライアントとして最先端のテクノロジーを実践すること—のもと、社員の自律的な変化と「働きがい」の向上に取り組んでいます。本取り組みでは、テクノロジーを活用してダイバーシティの観点で多様な人材が活躍できる環境を整備し、その成果を社会全体の価値創造へとつなげることを目指しています。
この変革をさらに加速し、新しい働き方のスタンダードを確立するには、外部からの多様な視点やアイデアが不可欠です。そこで、ベンチャー企業との事業連携プロジェクトの創出を目的にBAKへエントリーし、2025年6月9日からパートナー企業の募集を開始しました。

BAK公式ページはこちら!
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/sr4/cnt/f537611/bak01.html
本連携プロジェクトにあたっては、NECのリファレンスオフィスを活用し、実証を進めてまいります。
【リファレンスオフィスについて】
NECの働き方DXを実践する場として2024年に設置された施設。社員が日常的に利用するオフィスであり、様々な働き方DXの仕組みを導入・検証しており、NECの働き方DXの価値創出を進めていく最前線の場となっています。
□募集したいアイデア(詳細は募集要項をご覧ください)
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多様な個性が輝く、インクルーシブで働きがいのある環境の創出
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ツールと場所の常識を覆す"New Work Style"の共創
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デジタルIDで加速するサービス連携と社会価値の共創
実践で得られた"活きた"経験やノウハウをもとに、パートナー企業と共に持続的な変革の仕組みを探求し、社会への価値提供を目指します。
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