【ニトリ】ヘアケアモードで髪と頭皮にやさしくドライ！高濃度マイナスイオンヘアケアドライヤーをニトリとエディオンで販売開始

株式会社ニトリ（本社：札幌市北区　代表取締役会長兼社長：似鳥 昭雄　以下ニトリ）は、株式会社エディオン(本社：大阪府大阪市 代表取締役社長：髙橋 浩三 以下エディオン)との共同開発商品である高濃度マイナスイオンヘアケアドライヤーを、2025年3月中旬より全国のニトリ店舗及びニトリネットで販売を開始しました。【商品ページ】https://www.nitori-net.jp/ec/product/2113400004092s/

近年、コロナ禍以降の美容意識の高まりから、ヘアドライヤーにおいても「まとまりのあるツヤ髪にしたい」「髪や頭皮のダメージを抑えたい」「手早く乾かしたい」などのご要望が増え、速乾性能の向上や髪のツヤやまとまり力を訴求した高機能モデルの高級ドライヤーが人気となっています。

そのような中、より多くの方に高機能ドライヤーのヘアケア体験をお届けしたいとの思いからニトリ/エディオンの両社で、1万円を切る価格の高機能ヘアケアドライヤーの商品開発に取り組み、この度発売を開始いたしました。

高効率ブラシレスDCモーターの採用により風速UPを実現し、速乾性能は現行品と比較して、最大で約25%向上（※1）しました。

（※1）当社現行モデル（NL101）との比較（当社調べ）。吹出口（フード無し）から20cm位置の試験布に対し、風温3/風量3で送風した場合の速乾性を計測。使用環境（室温・湿度）や髪質により効果は異なります。

また、現行品比約2.5倍（※2）の量濃度となる2億個/㎤（※3）のマイナスイオンを放出することで、髪ダメージの原因の一つであると言われる静電気を低減します。（※4）

（※2）当社現行モデル（NL101）との比較（当社調べ）。

（※3）温度25℃、湿度52%、　温風・強風で計測器と吹き出し口の距離5cmにて測定。（当社調べ）

（※4）当社試験基準による自社測定にて静電気軽減効果を確認。実際の使用環境（温度・湿度など）によって軽減効果は異なります。

今回新たに、髪と頭皮をケアするモードを搭載。

温風と冷風を数秒おきに自動で切り替えることで、髪ダメージを軽減し、髪の艶が向上する（※5）「温冷循環モード」や50℃以下のやさしい温風（※6）で髪を乾かし、髪と頭皮のダメージを抑え、櫛通りのなめらかな髪へ導く（※7）「ソフトケアモード」を搭載。

（※5）高温高風速でヘアドライした場合との光沢度合いを比較。実際の使用環境（温度・湿度など）によって効果は異なります。

（※6）吹き出し口から20cm位置の風温を計測。（当社調べ）

（※7）ソフトケアモード（風温1/風量1）における髪の櫛通圧力/表面摩擦/引張強度を計測。

当社現行品（NL101）と比較（当社調べ）。使用環境（室温・湿度）や髪質により効果は異なります。

本体デザインはモーターの小型化によりヘッドの長さを約1/2にすることでコンパクトなサイズを実現。（※8）

ヘッドが短いため小回りがきき、より使いやすくなりました。

（※8）当社現行モデルマイナスイオンヘアドライヤーNL101との比較。

フード未装着時のノズルの長さを比較。NL101：約120mm、NY281：約56mm

またお手入れ用の「フィルタークリーンモード」を搭載。フィルターを外し、ファンを逆回転させ、逆噴射を行うことで、吸込口についた埃や髪の毛を落としやすくなります。

ニトリの高濃度マイナスイオンヘアケアドライヤーでもっと手軽に毎日のヘアケアをしてみませんか？

ニトリグループは、今後も暮らしを便利に、快適に彩る商品の開発に⼒を⼊れてまいります。

■商品概要

【商品名】高濃度マイナスイオンヘアケアドライヤー　NY281

【価格】9,990円（税込み）

※一部離島でのお買上げまたはお届けの場合は、別途手数料を頂戴します。

【商品ページ】https://www.nitori-net.jp/ec/product/2113400004092s/

【カラー】ホワイト/ダークグレー

【定格電圧】AC100V 50Hz/60Hz

【定格消費電力】1200W

【温風温度（約）】温風/低:74℃、温風/中:80℃、温風/高:95℃、ソフトケアモード:65℃

【外形寸法（約）】本体のみ：幅66mm×奥行56mm×高さ245mm

　　　　　　　　　フード付き：幅66mm×奥行105mm×高さ245mm

【質量（約）】本体のみ：410g、フード付き：450g

【電源コードの長さ（約）】1.7m

【付属品】フード

※商品仕様は3/6時点のものです。予告なく変更になる場合があります。

【ニトリとエディオンの共同開発】

ニトリのプライベートブランド【DAY Value】のコンセプトである「低価格で気軽に楽しく揃えられる商品」と、エディオン社のプライベートブランド【e angle Select】のコンセプトである「くらしを、新しい角度から」をもとに、「これからの暮らしに、自分らしさをプラスする商品＝Simple＋ONE」をテーマとして、両社で家電商品の共同開発に取り組んでいます。