服装の『ケア』と『チョイス』に悩みを抱えている女性が99％！？現代女性の時間を奪う “服装ストレス”が明らかに！

～服装ケアをラクにする高機能レディースウェア「MeWORK」&ビジネスコーデに悩む若手社員の悩みをサポートするAOKI流コーデ紹介～

株式会社AOKI

2024年7月23日 15時00分

　株式会社AOKI（代表取締役社長：森裕隆）が運営する「ジャケジョ研究所」では、ジャケットに関するお悩みやHOW TO情報を提供することで、ジャケットを着用する女性をサポートする活動を実施しています。今回は、「服への悩みに関する意識調査」を実施。服の「ケア（お手入れ）」と「チョイス（選択）」にストレスを抱えている女性が多いことが明らかになりました。「ケア」に関しては「シワのお手入れ」「外出先で汚れた際の対応方法」「普段の手入れの手間」が上位を占め、服の「チョイス」に関しては、「特別なシーンにおける服装選び」「仕事に適した服装選び」などがストレスの主な原因になっていることが分かりました。

　また、ビジネスシーンにおける服装の悩みを深掘りしてみると、「チョイス」に関する悩みは特に若手社員が多くを占める20代に多いことが明らかになりました。

　女性が抱える『服装ストレス』を徹底解剖するとともに、それらを解決するアイテムや、AOKI流のおすすめジャケットコーディネートをご紹介します。

（ジャケジョ研究所： https://www.aoki-style.com/feature/jacketjoshi/ ）

■調査目的

　昨今女性が社会で活躍するシーンは、より多様になりました。多くの女性にとって、服装に対する悩み・ストレスはビジネスシーン/プライベートを問わず、多様化・増加していることが予想されます。こういった社会潮流を背景に、服に対する女性の悩みやストレスの原因をジャケジョ研究所が調査。

　原因を明らかにすることで、忙しい現代女性たちを、よりラクに、快適にするためのサポート方法を探ることを目的とします。

■「服への悩みに関する意識調査」概要

調査期間：2024年5月

調査機関：調査委託先株式会社ノウンズ

調査対象：ジャケットを着用する機会のある20代～40代の女性

有効回答数：1001件

調査方法：インターネット調査

女性の『服装ストレス（服への悩み）』に関する調査結果

　女性の「服への悩みに関する意識調査」をしたところ、服の「ケア（お手入れ）」と「チョイス（選択）」という2つの悩みに大きく分けることができ、これらにストレスを感じていることが明らかになりました（グラフ1）。具体的な服の「ケア」に関する悩みには、「服のシワを伸ばすことが大変」「素材ごとに異なる洗濯方法がわからない」、「チョイス」に関しては「プライベートの服を新しく購入する際の選択」「TPOにあった服装がわからない」などが上位の悩みであることが分かりました（グラフ2）。

　ジャケジョ研究所はこれらのお悩みを『服装ストレス』と定義。昨今の女性はビジネス・プライベートと、あらゆる生活軸を持ち、忙しさを極めていることを背景に、さまざまな『服装ストレス』を感じていることが可視化されました。

■服装「ケア」に関するお悩み第1位は…「服のシワ」と「洗濯による服の傷み」

　『服装ストレス』の内、「服のケア」に関する悩みをより具体的に調査したところ、「服にシワができてしまう」「洗濯による服の傷みが気になる」と回答した女性が16.0％、次いで「匂いや汚れが洗濯で落ちない」13.8％、「おしゃれ着の家庭でのケアがわからない」12.0％と、家庭でのケア方法に悩みやストレスを抱える女性が多いという結果が明らかになりました（グラフ3）。

■忙しい女性必見！服装ケアをラクにする高機能レディースウェア「MeWORK」で
　多くの女性がストレスを抱える服装ケアを一挙に解決！

　MeWORKのジャケットの多くはシワになりにくい素材を使用しているため、アイロンをかける手間が軽減されます。また、ご自宅の洗濯機でも簡単に洗うことができ、繰り返しの洗濯にも耐えうる丈夫な生地なので、洗濯による服の傷みも気になりにくいです。さらに汗や匂いはもちろん食べこぼしなどの水溶性の汚れは、実は水洗いが効果的。ドライクリーニングに出さなくても自宅の洗濯機で簡単に落とすことができ毎日清潔に着用いただけます。

■ビジネスシーンにおける服装「チョイス」に関するお悩みを持つ人…最も多かったのは20代女性！

　ビジネスシーンにおける『服装ストレス』に関する悩みをより具体的に調査したところ、「仕事に適したコーデ組みが大変」が25.0％と最も多く、世代別に見てみると、特に若手社員が多くを占める20代に多いことが分かりました（グラフ4）。自分に合った着こなしや選択などの、服装「チョイス」に悩む方が多いことが明らかになっています。客観的な視点を欲している人、コーディネートを楽しめていない人が多く存在しているようです。