【京都府】カメラで覗く、はた織りと歩んできた町並み~展覧会『パシャパシャ丹後-はた織りと共にある暮らしを観る』を開催~
■京都:Re-Search実行委員会(事務局:京都府)では、アーティストの目線や表現を通して地域の魅力を見つめなおす取組を実施しています。
■小学生をはじめ、幅広い世代の写真ワークショップ参加者と写真家が丹後地域を巡り、撮影した作品を11月1日から丹後地域各所で展示します。
1.イベント名
展覧会『パシャパシャ丹後-はた織りと共にある暮らしを観る』
2.会期
令和6年11月1日(金)~12月3日(火)
3.会場・時間
【展示】
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旧尾藤家住宅(与謝野町字加悦1085)
開館|9:00~17:00 休館|水曜日
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京都丹後鉄道 天橋立駅(宮津市字文珠314-2)
開館|9:00~18:00 休館|なし
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丹海路線バス車両内
会期中、毎日海岸線、伊根線、与謝線を主に運行します。ただし、全ての便での運行とは限りません。(運行便はウェブサイト「KYOTOHOOP」でお知らせします)
【モニター展示】
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伊根町観光案内所(伊根町字平田491)
開館|9:00~17:00 休館|なし
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伊根浦発信館おちゃやのかか(民俗資料館)(伊根町亀島780-2)
開館|12:00~16:30 休館|月曜日~金曜日
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ら・ぽーと(京丹後市網野庁舎)(京丹後市網野町網野385-1)
開館|9:00~17:00 休館|土曜日・日曜日・祝日
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浅茂川区民会館(京丹後市網野町浅茂川1800)
開館|9:00~17:00
休館|土曜日・日曜日・祝日 ※ただし11月3日(日・祝)は開館
4.入場
無料・申込不要(ただし、丹海路線バスは乗車運賃が必要)
5.内容
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8月~9月に開催した写真ワークショップにおいて、丹後の織物の歴史や丹後ちりめんについて学んだ上で、世界で活動する写真家から本格的なカメラの使い方を教わり、参加者が丹後地域を巡って撮影した作品を展示します。
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本格的なカメラで、はた織りと共に歩んできた町並みや暮らしが、小学生から大人まで多様な視点で撮影されており、パシャパシャ丹後ならではの展覧会となっています。
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また、写真ワークショップで講師を担当した写真家・吉田 亮人(よしだ あきひと)氏がはた織り職人と交流し、その暮らしを撮影した作品を展示します。
<これまでの取組の様子>
6.トークイベント
写真ワークショップで講師を担当した二人がプログラムを振り返りながら、丹後地域の魅力や作品について語ります。
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開催日時 令和6年11月2日(土)14:00~15:00
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会場 旧尾藤家住宅横庭(与謝野町字加悦1085)
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登壇者 吉田 亮人(よしだ あきひと)氏(写真家)、小山 元孝(こやま もとたか)氏(福知山公立大学教授)
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参加 無料・要申込
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定員 30名程度 ※先着順
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申込方法 以下の専用申込フォームまたは電話にて受付。先着順。
◎申込フォーム(令和6年10月1日(火)10時~)
https://www.shinsei.elg-front.jp/kyoto2/uketsuke/form.do?acs=tango20242
◎電話
0772-62-4300
(京都:Re-Search実行委員会(京都府丹後広域振興局 企画・連携推進課内))
※受付時間は、月~木曜日の9時~正午、13時~17時
7.その他
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会期中、旧尾藤家住宅は、国の重要文化財指定記念として無料で見学可能です。(通常、入館料が必要)
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自然災害等により中止する場合は、ウェブサイト「KYOTOHOOP」でお知らせいたします。
<参考:「パシャパシャ丹後」詳細>
これまでの詳細等は、京都府域文化芸術情報サイト「KYOTOHOOP(きょうとふーぷ)」に掲載中。
◎URL:https://kyotohoop.jp/program/tango2024/
<「京都:Re-Search実行委員会」について>
地域の人々が主体となって文化芸術活動に関わる環境づくりを促進するとともに、地域の持つポテンシャル、魅力をアートの視点から引き出すことにより、交流人口の拡大、地域の活性化に寄与することを目的に事業を実施する、京都府や市町村等で構成する団体。
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