【小池龍之介、初のスケジュール帳誕生!】過去や未来に縛られない、「今」を大切にする手帳
中経出版ブランドカンパニー
株式会社KADOKAWA 中経出版ブランドカンパニー(東京都千代田区)は、小池龍之介氏の新刊『小池龍之介 1日を大切にする気づきの手帳2015』を刊行しました。感情や時間は諸行無常に過ぎていく気づきを与えてくれる。
- 【過去を捨て、未来にも縛られない、「今」だけに集中する教えの手帳。】
「今」に没頭する。
過去の失敗や悔いは捨てておくーー。
未来は、まだ生じていないがゆえに、幻。
過去は、すでに生じて今はもうないがゆえに、幻。
「今、この瞬間」のみが、現実。
この手帳はこんな言葉から、始まっている。
通常の手帳のように、今週は何をやる、来週は何をやる、などと未来へと心が動かすことをせず、1ページをまるまる使って、「今日のページ」にしている。
昨日や明日に思いを惑わされることなく、「いま、やるべきこと」を順々にそして淡々とやっていくことで、心に涼風が吹くという教えを伝える手帳。
- 【小池龍之介氏から「365日分の言葉」を掲載】
- 【「快・不快の記録」「欲望と怒りの記録メモ」で自分を知る】
本手帳は、スケジュール帳でもあると同時に、自分自身が感じている感覚への気づきを向けて自覚し、それを記録できるノートでもある。感覚とは、「快=気持ちいい」と「不快=苦しい」のこと。「快と不快」にい支配されるままになっていることが脱するために、「快と不快」を波線でグラフ化できるようにしている。
- 本書の特長
2 自分の感情の波を記録する「快、不快の波線」付
3 自分の欲と怒を書き記す「欲望と怒りの感情のメモ」付
4 季節を感じられる「七十二候、二十四節季」付
5 月の満ち欠けを知る「月齢」付
- 著者紹介
月読寺住職、正現寺副住職。東京大学教養学部卒。2003年から2007年まで、寺院とカフェの機能を兼ね備えた「iede cafe」を展開。2010年12月、正現寺において宗派「浄土真宗本願寺派」から離脱することが承認され、その旨を宗派に通知。2011年4月、浄土真宗本願寺派より離脱して単立寺院化した正現寺の住職に就任。現在は「正現寺」(山口県)と「月読寺」(神奈川・鎌倉)を往復しながら、自身の修行と一般向けに瞑想指導を続けている。
- 【商品情報】
定 価: 本体1,700円+税
ページ数: 424ページ
判 型: 四六判、上製
初版発行: 2014/9
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