東京ニュース通信社と広島テレビが全国の新聞社に向け、子育て世代向け「感染症ニュース」配信をスタート

「TVガイド」等の雑誌を発行する株式会社東京ニュース通信社（代表取締役社長：奥山卓、以下「東京ニュース通信社」）は、広島テレビ放送株式会社（代表取締役社長：佐野讓顯、以下「広島テレビ」）が運営する「感染症予防プロジェクト」と協業し、全国の新聞社向けに新しいコンテンツの提供を開始いたしました。

東京ニュース通信社は、1973年に新聞社へラジオ・テレビ番組欄の配信を開始し、現在は全国紙、ブロック紙、地方紙、夕刊紙、スポーツ紙、英字新聞など全国100紙を超える新聞社への配信を実施しています。

今回、より多くの子育て世代への認知啓発を目的として、広島テレビ事業部が運営する「感染症・予防接種ナビ」の情報を、新たに新聞社に配信することになりました。

Webサイト「感染症・予防接種ナビ」は、子育てにおける大きな悩みのひとつである感染症の予防に関する情報発信や、予防接種の啓発を行っており、月に150万PV（ページビュー）と多くの方が閲覧しています。専門家への取材・監修の元、正しい情報を発信し、閲覧する人に「正しく知って、正しくアクション(予防行動)」を起こしてもらうことを目的としています。中でも「感染症ニュース」の配信は、2008年からスタートし、大阪府済生会中津病院感染管理室室長・国立感染症研究所感染症疫学センター客員研究員の安井良則氏に長年にわたる取材協力・監修を受けながら、正しく信頼のおける情報発信を現在も続けています。

両社の取り組みは「正月特信」版として2019年12月より開始し、千葉日報社（千葉県）、地域情報新聞ほっぷ（山口県）配信実績がございます。

今後は、東京ニュース通信社と広島テレビがそれぞれの企業特色をもって協業し、全国の地域に根差した新聞社を通して、信用と信頼のもと「毎月注意したい感染症対策」情報を子育て世代の皆さまにお届けできればと考えております。

■感染症・予防接種ナビ
https://kansensho.jp/