東アジアスーパーリーグ(EASL) 大会結果のご報告

　

　日頃より琉球ゴールデンキングスを応援いただきありがとうございます。

　キングスは3月７日、9日にマカオで開催された東アジアスーパーリーグ（以下、EASL）の決勝トーナメント「EASL FINAL4 2025」において、準決勝で敗退し、3位決定戦に挑むも一歩及ばず悔しい敗戦となり決勝トーナメントを4位で終える結果となりました。

　EASLは東アジア各国の強豪クラブが競い合うアジア最高峰の大会であり、その競技レベルは高いものがあり、簡単に勝てる試合はありませんでした。予選リーグ6試合において、チャイニーズ・タイペイ、韓国、マカオ、フィリピンの強豪クラブと戦い、リーグ戦1位の結果を残し、決勝トーナメントに進出しました。決勝トーナメントでは最高の結果を得られることはできませんでしたが、「沖縄を世界へ」と掲げ、アジアNo.1を目指すキングスにとって、今後に向けた可能性も感じることができました。この結果を真摯に受け止め、チームとしてさらなる成長を遂げるべく、引き続き、努力を続けてまいります。敗戦は悔しいものではありますが、我々は決して下を向くことなく、前を向いて進んでいきます。

　マカオ現地で応援を送っていただいたファンの皆さま、そして日本から応援を届けてくださった皆さまに心より感謝申し上げます。皆さまの支えがあったからこそ、ここまで戦うことができました。Bリーグのシーズン戦、天皇杯決勝と続きますが、一戦一戦を大切にし、目の前の試合に全力で臨んでまいります。引き続き、琉球ゴールデンキングスへの変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。