約半数のITエンジニアがAIの影響で転職を意識、強化したいスキル1位は「要件定義・上流工程」
AI時代におけるITエンジニアのキャリア観

「日本を、IT先進国に。」をビジョンに掲げるレバテック株式会社( https://levtech.jp/ )は、ITエンジニア572名を対象に「AI時代におけるITエンジニアのキャリア意識・実態調査」を実施しました。
<調査サマリー>
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約半数のITエンジニアがAIの影響で転職を意識、20代では13.9%が実際に転職
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4人に1人が「AIに代替されない」と回答、上流工程や顧客理解の重要性を指摘
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AI時代にITエンジニアが強化したいスキル、第1位は「要件定義・上流工程」
1. 約半数のITエンジニアがAIの影響で転職を意識、20代では13.9%が実際に転職
ITエンジニアに対し、AIの普及・進展が転職意向に与えた影響について尋ねたところ、「実際に転職した(5.6%)」「転職活動中・検討中(17.3%)」「転職を考えたことはあるが行動していない(26.6%)」を合わせ、全体の49.5%がAIの影響を受けて転職を意識したことが分かりました。
年代別に見ると、20代では「実際に転職した」が13.9%、「転職活動中・検討中」が22.9%となっており、他の年代と比較して最も多い結果となっています。


AIの影響で転職を意識したエンジニアにその理由を尋ねたところ、「AIによる業務代替リスクを感じた(29.0%)」が最多となり、次いで「より上流工程や高度なスキルを身につける必要性を感じた(25.8%)」が続いています。


2. 4人に1人が「AIに代替されない」と回答、上流工程や顧客理解の重要性を指摘
AIの進化によって、「ITエンジニアの仕事はAIに代替されると思うか」という質問に対しては、37.7%が「そう思う」、27.8%が「そう思わない」と回答し、ITエンジニアの間でも意見が二分される結果となりました。


「代替されると思う」と回答した人にその理由を尋ねたところ、「AIによって少人数でも開発が可能になると思うため(65.7%)」「AIによってコーディング・実装業務の自動化が進むと思うため(62.0%)」が上位となっています。一方、「代替されないと思う」と回答した人からは、「AIでは代替できない業務が残ると思うため(63.5%)」「顧客理解や要件整理は人間が担う必要があると思うため(38.4%)」といった回答が多く挙げられました。


3. AI時代にITエンジニアが強化したいスキル、第1位は「要件定義・上流工程」
今後のAI時代を見据えて強化したいスキルについて尋ねたところ、「要件定義・上流工程スキル(38.8%)」が最多となりました。続いて、「システム設計・アーキテクチャ設計(33.0%)」「AIモデルの評価・品質管理(28.7%)」が上位に挙がっています。
一方で、「コーディング力」を挙げた人は9.6%にとどまり、実装スキルそのものよりも、開発の方向性を定める上流工程や品質担保を担うスキルへの期待が高まっていることが明らかになりました。

〈レバテック株式会社 代表執行役社長 泉澤 コメント〉
今回の調査では、約半数のITエンジニアがAIの普及の影響で転職を意識しており、特に20代でその傾向が顕著であることが明らかになりました。従来の待遇や働き方に加え、「AI時代において自身の市場価値をどう高めるか」が、新たなキャリア選択の軸になりつつあることがうかがえます。
また、「AIに業務を代替されない」と考えるITエンジニアからは、顧客理解や要件整理といった、人間ならではの判断やコミュニケーションが求められる領域の重要性が挙げられました。さらに、今後強化したいスキルとしても要件定義やシステム設計が上位となっており、エンジニアに求められる価値が、開発・実装スキルだけでなく、顧客課題を整理し、技術を活用して解決へ導く力へと広がっていることが見て取れます。
AIを活用しながら顧客課題を発見し、ビジネス価値の創出につなげられる人材の重要性は、今後ますます高まっていくといえるでしょう。
◆泉澤 匡寛・プロフィール

2017年、レバレジーズ株式会社に入社。新規事業の責任者として、IT特化型就職支援サービス「レバテックルーキー」や、複数サービスを立ち上げ、事業の基盤を築く。
2021年、レバテック ITリクルーティング事業部部長に就任し、事業戦略の立案、採用、業務最適化を推進し、複数ブランドの成長を多角的に牽引。2023年4月にレバテック執行役員に就任し、2025年4月1日付で執行役社長に就任。
<調査概要>
調査年月:2026年5月26日~2026年5月28日
調査方法:インターネット調査
調査主体:レバテック株式会社
実査委託先:GMOリサーチ&AI株式会社
有効回答数:572名
調査対象:20歳~59歳のITエンジニア
レバテック株式会社
レバテック株式会社は、「日本を、IT先進国に。」というビジョンを掲げ、IT人材の仕事探し・採用支援を行うHR事業に加え、企業のDX推進・内製化支援を行う事業を多角的に展開。
企業と個人の両面から課題解決を行い、日本の経済成長を牽引することを目指しています。
▽「レバテックフリーランス」フリーランスエンジニア専門エージェント
▽「レバテッククリエイター」フリーランスクリエイター専門エージェント
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▽「レバテックキャリア」エンジニア/クリエイター専門の転職支援
▽「レバテックルーキー」エンジニアに特化した新卒向け就職支援エージェント

レバレジーズ株式会社( https://leverages.jp/ )
本社所在地 :東京都渋谷区渋谷二丁目24-12 渋谷スクランブルスクエア24F/25F
代表取締役: 岩槻 知秀
資本金 : 5,000万円
設立 : 2005年4月
事業内容 : IT、医療・ヘルスケア領域をはじめとした人材事業、SaaS事業、M&Aコンサルティング事業など
「社会課題の解決」を軸に、IT、医療・ヘルスケア領域をはじめとした人材事業・SaaS事業、M&Aコンサルティング事業など、国や業界をまたいだ様々な領域で60以上のサービスを展開。2005年に創業以来、黒字経営を継続し2025年度は年商1700億*を突破しました。業界を絞らないポートフォリオ経営と、各分野のスペシャリストが集うインハウスの組織体制で、時代を代表するグローバル企業を目指します。※会計基準変更後
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