成田空港での実装に向けた自動物流道路 実証実験 開始式典を開催しました。
千葉県と成田国際空港株式会社（以下、「NAA」）は、成田空港での実装に向けた自動物流道路の実証実験を本日より共同で開始するにあたり、関係者の皆様に出席いただき、開始式典を開催しました。
実証実験は年度内を目途に行ってまいります。
１ 実証実験開始式典の概要
日 時：2025年12月15日（月）午後2時～3時
場 所：NAA本社ビル1階S会議室
主催者：千葉県、NAA
参加企業：PLiBOT（株）、（株）大林組、大成建設（株）、ナガセテクノサービス（株）、
Tractea syLLC、Cuebus（株）、ecoro GmbH
来賓：NADCアドバイザー 日本大学 轟教授
国土交通省 関東地方整備局 河村道路部長
（株）JALカーゴサービス 森本代表取締役社長
（株）ANA Cargo 萩原執行役員成田ウェアハウスオペレーションセンター長
２ 開始式典の状況
３ 実証実験概要
日 時：2025年12月15日（月）午後3時30分～4時
場 所：県道成田小見川鹿島港線 天神峰トンネル
搬送機器：
・ナガセテクノサービス㈱：トーイングトラクター
・大成建設㈱ ：自動運転車両
実験内容：
自動物流道路に関する取り組みでは初となる、供用中の道路隣接地での搬送機器の自動走行を実施。
４ 実証実験の状況
５ 実証実験の実施体制
千葉県、NAAと参加企業で連携して、引き続き実証実験に取り組んでまいります。
企画・調整：千葉県、NAA
※自動物流道路とは
道路空間に物流専用のスペースを設け、クリーンエネルギーを電源とする無人化・ 自動化された輸送手段によって貨物を運ぶ新たな物流システム
（参考）2025年9月19日プレスリリース
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