10月19日は[洗濯を楽しむ日] パナソニック×花王がタッグを組む「#センタク」プロジェクト「#1019人のセンタクのホンネ2024」調査 テーマは「予洗い」
予洗いについて実態を調査!9割が予洗いを経験し、月1回以上は7割。予洗いの必要性を感じる人が9割に対し、たしかな汚れ落ちの実感は3割にとどまる。予洗い不要機能付き製品への使用意向が7割と大きな期待が!
パナソニック株式会社(以下、パナソニック)と、花王株式会社(以下、花王)は、毎日の家事のひとつである洗濯を楽しみ、悦びを感じてほしいという思いから立ち上げた共同プロジェクト、『「#センタク」プロジェクト』の活動の一環として、世の中の洗濯に対する声を集めた「#1019人のセンタクのホンネ2024」調査結果を、2024年10月19日(土)[洗濯を楽しむ日]に先駆け、発表いたします。
本年の「#1019人のセンタクのホンネ2024」調査では、予洗いをテーマに調査を実施。7割もの人が月1回以上予洗いを経験し、1回あたり少なくとも5分以上は要しているなど、多くの人が多くの時間を予洗いに費やしていることがわかりました。また、多くの労力を費やし、予洗いの必要性を9割もの人が感じているのに対し、確かな汚れ落ちの実感はわずか3割にとどまるといった結果となりました。
一方、「予洗い不要」機能付き商品への使用意向について7割の人が前向きに使用したいと感じており、多くの人が予洗い負担の克服に対して、大きな期待を寄せていることがわかりました。
・ 猛暑による影響で、昨年と比べて、洗濯物の量が増えたと答えた人が全体の59.1%に。 ・ 気温上昇に伴い洗濯回数が増加。洗濯の回数が増えたと回答した人は50.9%に。 ・ 洗濯にかかる費用が増えたとの回答は49.2%に。昨年同様、今年も猛暑による影響により 洗濯の量・回数・費用全てにおいて大きな不満を抱えていることがわかりました。
・ 予洗いを経験したことがあると答えた人が全体の約90%という結果に。 ・ 月1回以上、予洗いをすると答えた人が全体の約70%にものぼる結果に。 ・ 1度の予洗いに5分以上かけると答えた人が全体の約40%に。また、1時間以上かけると答えた人も わずかながら一定数存在し、予洗いへの苦労を垣間見ることができました。
・ 予洗いについて何かしら手間・面倒に感じる汚れがあると87.9%もの人が回答。 ・ 予洗いの際、対応が必要な汚れと心理的負担を感じる汚れTOP3は共に、 1位「食べ物や飲み物の こぼし汚れ」、2位 「エリ袖の皮脂汚れ・ニオイ」、3位 「黄ばみ汚れ」という結果に。 ・ 予洗いでもたらされる確かな汚れ落ちの実感は29.5%にとどまる結果に。
・ 「予洗い不要」機能付き商品への使用意向について、72.1%の人が使いたいと回答。 |
TOPIC①:猛暑が影響、洗濯物の量が増えたと答えた人が6割に到達、
洗濯の回数が増えた人・洗濯にかかる費用が増えたとの回答は5割に。
● 猛暑の影響からか、洗濯にかかる費用が増えたと49.2%もの人が回答。
猛暑は、日々の洗濯に影響を与えています。昨年同様、洗濯に大きな影響を及ぼしていたことが浮き彫りになりました。「連日猛暑が続いているが、洗濯に対して影響はあるか。洗濯全般で不満に感じていること」について1番多く回答されたのは「洗濯物の量が増えた」で59.1%(2023年度:58.9%)もの人が影響を感じていました。第2位として「洗濯の回数が増えた」と50.9%(2023年度:54.0%)もの人が回答。第3位は「洗濯にかかる費用が増えた」と49.2%(2023年度:47.2%)の人が回答。今年も多くの人が猛暑の影響に不満を感じていることがわかりました。
また、 猛暑による気温上昇に伴い、洗濯に関する変化についてあてはまるものについて回答をもとめたところ、
こちらも「洗濯物の量が増えた」が最も多くの回答を集め42.3%、「洗濯の回数が増えた」が第2位として29.8%もの回答を集めました。第3位は21.5%もの回答を集めた「寝具や衣類など定期的に洗っていたものを洗う頻度が増えた」でした。猛暑の影響からか、洗濯の回数自体が増えていることがわかります。
そして「洗濯する時の電気代や水道代を気にするようになった」や「クリーニングに出す機会が減った」「洗剤を買い替えるときは詰め替え用を買うようになった」も上位にランクイン。
他の設問にて光熱費の高騰や円安・物価高の影響を受けて、「電気代が一番気になり、以前よりも電化製品の使用に対しては計画的に使うようになった」とのコメントも寄せられており、節約志向も高まっていることがわかりました。
猛暑による気温上昇に伴い、洗濯に関する変化についてあてはまるもの
さらに、夏の気温上昇に伴い日々の洗濯に変化はあるか、自由回答形式で伺ったところ、「午前中で洗濯を終わらせていたが、気温上昇に伴い汗をかく頻度が増したので午後に肌着を取り替えるようになり洗濯物の量が増えがちになった。」「夏場は菌の繁殖と汗によるにおいが気になるので、洗濯する前に必ず30分~1時間ほどつけ置きするようになった。」などの回答が寄せられ、多くの人々が今年の洗濯面での猛暑対策に苦労されていたことが分かりました。
TOPIC②:9割が予洗いを経験!月1回以上、予洗いをすると答えた人が全体の7割。
1度の予洗いに5分以上かかると答えた人が4割に。
● 月1回以上、予洗いをすると答えた人が全体の69.5%にものぼる結果に。
世の中の洗濯に対する声を集めた「#1019人のセンタクのホンネ2024」調査。2024年のテーマである「予洗い」は、洗濯機に入れる前に汚れのひどい場所を予め洗うことを指します。予洗いを経験したことがあると答えた人が全体の90.2%。ほとんどの人が予洗いを経験していることが判明。
また、月1回以上、予洗いをすると答えた人が全体の69.5%にものぼる結果に。意外にも多くの人が予洗いを経験し、普段の洗濯時間とは別で余計に時間がかかっていることが分かりました。さらに、お子さんがいる人に限ると、68.6%もの人が週3~4回以上の予洗いをしており、洗濯へのご苦労をうかがい知ることができます。
衣類や布の汚れに対し予洗いを行ったことがあるか
衣類や布の汚れに対する予洗いにおいてどのくらいの頻度で行っているか
● 1度の予洗いに5分以上かけると答えた人が全体の41.1%にものぼるという結果に。
1時間以上かけると答えた人も
また、1度の予洗いに5分以上かけると答えた人が全体の41.1%にものぼるという結果に。また、中には1時間以上かけると答えた人もおり、多くの人が経験している予洗いには、たくさんの時間が費やされていることがわかりました。
予洗いに対して、どれくらいの時間をかけているか
TOPIC③:予洗いについて何かしら手間・面倒に感じる汚れがあると9割もの人が回答!
予洗いが必要な汚れ&心理的負担が大きい汚れ1位はともに「食べ物や飲み物のこぼし汚れ」がランクイン。予洗いの必要性を9割の人が感じつつも、確かな汚れ落ちの実感はわずか3割に。
● 普段、予洗いが必要な汚れ&心理的負担が大きい汚れTOP3は共に、1位「食べ物や飲み物のこぼし汚れ」、
2位 「エリ袖の皮脂汚れ・ニオイ」、3位 「黄ばみ汚れ」という結果に
普段予洗いが必要な汚れとその心理的負担が大きい汚れを調査したところ、 TOP3ともに、1位「食べ物や飲み物のこぼし汚れ」、2位 「エリ袖の皮脂汚れ・ニオイ」、3位 「黄ばみ汚れ」という結果に。また、心理的負担については汚れの内容をとわず、何かしら手間・面倒に感じる汚れがあると87.9%もの人が回答。猛暑が続き、洗濯の回数が増えている中、予洗いの回数も増えていることが推測され、洗濯への心理的・時間的な負担もさらに増えている状況がうかがえます。
● 予洗いの必要性を感じる人が85%・満足度73%とその有用性を感じつつも、
たしかな汚れ落ちの実感はわずか29.5%にとどまる。
予洗いの必要性を感じている人が85.1%・現時点での満足度は73.8%と多くの人が予洗いの重要性とある程度の満足感を感じながらも、予洗いによる確かな汚れ落ちを実感している人はわずか29.5%にとどまり、まだまだ予洗いについて改善の余地があることがわかりました。
衣服のシミや汚れに対し予洗いは必要だと思うか
普段の予洗いへ満足度
予洗いをした後に洗濯すると「汚れ落ち」を実感できることはあるか
TOPIC④: 「予洗い不要」機能付き商品への使用意向については、7割の人が前向き!
● 「予洗い不要」機能付き商品への使用意向については、72.1%の人が使いたいと回答。
予洗いへの心理的、時間的負担が明らかになる一方、「予洗い不要」機能付き商品への使用意向については、72.1%の人が使いたいと回答。多くの人が予洗いへの心理的・時間的負担から解放されたいと思っていることが明らかになりました。
予洗い不要」機能付き商品への使用意向について
本年の「#1019人のセンタクのホンネ2024」調査より、昨年同様に記録的な猛暑が続いたことにより、洗濯物の量や洗濯回数が増加し、それに伴い、日々の予洗いの増加、家事や家計への負担も増えていることが判明しました。そして、「予洗い不要」機能付きの製品への期待も増えていることがわかりました。
洗濯も時代やライフスタイルの変化により洗濯への考え方やニーズが変化しています。今後もパナソニックと花王は、洗濯を楽しみ、悦びを感じてほしいという思いから、世の中の洗濯への本音やニーズを拾い上げ、多様化するそれぞれのライフスタイルに合った洗濯を提案してまいります。
<調査概要>
●調査概要:洗濯に関する「#1019人のセンタクのホンネ2024」調査
●調査方法:インターネット調査
●調査期間:2024年9月17日~2024年9月24日
●回答者:1019名[20代~70代の男女/洗濯機利用者かつ週2回以上ご自身で洗濯]
●調査委託先:電通マクロミルインサイト
●クレジット名:「#センタク」プロジェクト調べ
[Alexandros] 川上洋平がパーソナリティをつとめる
ラジオ番組『おと、をかし』で、洗濯を楽しむ日に合わせて特番を放送!
パナソニックと花王の担当者が、共同開発の裏側を語ります!
[Alexandros] 川上洋平がパーソナリティをつとめる、TOKYO FMをはじめとするJFN38局ネットで放送中の
『おと、をかし』特別番組を放送します。
番組内では、洗濯にちなんだコーナーのほか、パナソニックと花王の共同開発の裏側を担当者が語ります。
<番組概要>
▸タイトル:『もっと!おと、をかし』
▸放送局:TOKYO FM/JFN38局ネット
▸放送日時: 2024年10月19日土曜日17:00~17:55
▸パーソナリティ: [Alexandros] 川上洋平
▸番組ホームページ:https://www.tfm.co.jp/okashi/
▸提供:パナソニック・花王
<パナソニック洗濯機>
約3年半の年月をかけて共同開発した「汚れはがし剤」を使い、従来は予洗いが必要だった蓄積した皮脂汚れなどをラクに落とせる「汚れはがしコース」を搭載( NA-LX129DL/R)。つけおき・予洗いの手間を軽減※1します。人気の液体洗剤・柔軟剤自動投入は累計出荷台数230万台を突破※2!さらに進化したトリプル自動投入は、業界初※3の「選べるタンク(タンク3)」がエマールなどのおしゃれ着洗剤、ワイドハイターEXなどの酸素系液体漂白剤に加え、共同開発した「汚れはがし剤」が入れられる、パナソニックだけの独自機能(NA-LX129DL/R)。他にも温水の力で黄ばみやニオイ※4、菌※5までスゴ落ちの「温水スゴ落ち泡洗浄」や、大風量でスピーディ、時間や経済面でも効率的な「ヒートポンプ」を世界で初めて※6採用、ふんわり仕上げでシワも抑える「はやふわ乾燥ヒートポンプ(NA-LX129DL/R)」、洗濯槽を自動でお手入れする「自動槽洗浄」など人気機能が充実。
※ 1 すべての汚れに効果があるわけではありません。衣類の汚れの種類・水温によって効果が異なります。
※ 2 2017年10月1日発売~2024年6月30日。パナソニック「液体洗剤・柔軟剤自動投入」
「トリプル自動投入」搭載洗濯機の国内出荷台数(パナソニック調べ)
※ 3 国内家庭用洗濯機において。2023年10月1日発売。
※ 4〈消臭の試験内容〉[試験機関]近江オドエアーサービス(株)[試験方法]部屋干し臭が付着したタオルハンカチを6段階臭気強度表示法にて評価[消臭方法]約40 ℃においスッキリコースにて。高濃度洗剤液と加熱温水洗浄による[対象部分]ドラム内の衣類[試験結果]「おまかせ」: 3.3、「約40 ℃においスッキリ」: 1.7
※5 〈除菌の試験内容〉[試験機関](株)エフシージー総合研究所 [試験方法]菌液付着試験布の生菌数測定 [除菌方法]約60 ℃おまかせ(除菌)コースにて。加熱高温水による[対象部分]ドラム内の衣類 [試験結果]菌の減少率99 %以上(自社換算値)。
※6 家庭用洗濯機において。2005年11月28日発売 NA-VR1000。
<洗たく用洗浄強化剤「極ラク汚れはがし」>
洗剤にプラスして つけおき・予洗い必要なし※1
パナソニック洗濯機 汚れはがし剤対応機種専用(トリプル自動投入)洗たく用洗浄強化剤
食べこぼし・エリソデ汚れ・気になる皮脂臭・加齢臭・抗菌※2
ホワイトフローラルの香り
※1 汚れはがしコースの場合 ※2 すべての菌の増殖を抑制するわけではありません。
<花王アタックZERO>
アタック液体史上 最高の清潔力。無菌レベルの消臭力※1
濃縮洗浄パワー。
漂白剤・除菌洗剤を超えたバイオフィルム除去を達成※2。
「抗菌+(プラス)※3※4」「ウイルス除去※5」「洗たく槽の防カビ※3」
すすぎ1回でOK。蛍光増白剤無配合※6。
※1 ニオイ菌がいないレベルで嫌なニオイがしないこと
※2 菌が作り出す多糖汚れ 当社酸素系漂白剤・除菌洗剤比
※3 すべての菌・カビの増殖を抑制するわけではありません。
※4 抗菌に加えてニオイ菌のニオイ代謝を制御
※5 すべてのウイルスを除去するわけではありません。エンベロープタイプのウイルス1種で効果を検証
※6 設備が蛍光剤配合洗剤と共用のため、微量の蛍光剤が検出されることがあります。
■名称:パナソニック×花王アタック『「#センタク」プロジェクト』
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