『TikTokトレンド大賞2023』ノミネート20選が決定!大賞、各部門賞の結果は12/14にTikTok LIVEで発表

Bytedance株式会社

ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、2023年にTikTokで流行した様々なトレンドを「TikTokトレンド大賞2023」としてまとめ、ノミネート20選を発表いたしました。


「TikTokトレンド大賞2023」はTikTokで2023年に流行ったハッシュタグや音楽、グルメ、ヒットアイテム、スポーツ、エンタメなどをノミネートし、今年の動画投稿数、再生数、いいね数やその他アプリ内のデータなどを基に総合的に判断し、2023年で最も流行ったトレンドを決定する企画です。例年「TikTok流行語大賞」として開催していた本企画ですが、年々広がるアプリ内コンテンツの多様化に伴い、言葉だけでなくトレンドが多岐にわたって生まれているため、今年から「TikTokトレンド大賞」に変更いたしました。


11/16(木)~12/13(水)の期間中に特設ページ内の各ノミネート右側にある「予想する」ボタンをタップして、受賞トレンドを予想された方の中からランダムで10名様にAmazonギフトカード1,000円分を贈呈いたします。


今年の「TikTokトレンド大賞2023」は以下の4部門です。

1. 「ハッシュタグ部門」.....2023年TikTokで多くユーザーが投稿したハッシュタグがノミネート。

2. 「ミュージック部門」......2023年TikTokで多くのユーザーに使用された楽曲がノミネート。

3. 「グルメ&ヒットアイテム部門」....2023年TikTokで多くのユーザーが投稿したり、視聴されたグルメやヒットアイテムがノミネート。

4. 「スポーツ&エンタメ部門」......2023年TikTokで多くのユーザーが多く投稿したり、視聴されたスポーツやエンターテインメントコンテンツがノミネート。


大賞と各部門賞は、12月14日に開催される授賞式「TikTok Awards Japan 2023」にて表彰され、受賞者には表彰盾が贈呈される予定です。

授賞式の様子は、同日、TikTok Japan公式アカウント(https://www.tiktok.com/@tiktokjapan)からも

TikTok LIVEで配信される予定です。お楽しみに!


以下、ノミネート20選をご紹介します。  


【TikTokトレンド大賞2023 ノミネート一覧】※五十音順

特設ページ:https://activity.tiktok.com/magic/eco/runtime/release/654c7ae20ac6c402950ed1a9?appType=tiktok&magic_page_no=1&use_spark=1


●ハッシュタグ部門

1.「#お前今日何したんだよ」

https://www.tiktok.com/tag/%E3%81%8A%E5%89%8D%E4%BB%8A%E6%97%A5%E4%BD%95%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%93%E3%81%A0%E3%82%88

TikTokクリエイター・Shane シェインが走りながら「お前今日何したんだよ」と問いかけ、自分が今日したことを熱く語った後、「みんな、明日も頑張ろう」と伝える動画が話題に。この撮り方を真似した投稿も急増し、2023年10月時点での「#お前今日何したんだよ」の総視聴数は1億回を突破しています。


2.「#強風オールバック」

https://www.tiktok.com/tag/%E5%BC%B7%E9%A2%A8%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF

外に出たら強風によって髪がオールバックになってしまったという平和な楽曲がTikTokアプリ内で人気に。天気はいいのに進めない、オールバックになって恥ずかしいといった強風への不満をひたすら歌い、コスプレをして再現をする投稿者が多く見られました。


3.「#JapaneseFood」

https://www.tiktok.com/tag/japanesefood

海外観光客の増加により「#JapaneseFood」の投稿が急増。日本のクリエイターの投稿動画に外国から多くのコメントが寄せられ、外国人観光客の来日増加に繋がっています。特にとんかつ、オムライスなどの独自の食体験に高い注目が集まっています。


4.「#ストリートスナップ」

https://www.tiktok.com/tag/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%97

街行く人に声をかけ、綺麗な写真を撮影する様子をTikTokに投稿する「ストリートスナップ」という遊び方がトレンドになりました。様々な人へ声を掛けていく一連の流れが、ついつい見てしまうと大人気に。「#ストリートスナップ」の総視聴数は10月時点で5.4億回超え。


5.「#なぁぜなぁぜ」

https://www.tiktok.com/tag/%E3%81%AA%E3%81%81%E3%81%9C%E3%81%AA%E3%81%81%E3%81%9C

身近にある疑問や不満などを「なぁぜなぁぜ」で語って共有する動画がTikTokで増加。FRUITS ZIPPERの楽曲ハピチョコに由来し、桃園ありさの動画が火付け役となり、「#なぁぜなぁぜ」の総視聴数は10月時点で6億回超え。


●ミュージック部門

1.「アイドル」

https://www.tiktokv.com/i18n/share/music/7216137897747941378

TVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌。YOASOBIのTikTok LIVEでも披露され、国内アーティストのパフォーマンスLIVEでは最高視聴者数を記録しました。K-POPアーティストによる振り付け動画の投稿も話題となり、世界規模のトレンドに。2023年10月時点でのTikTokでの楽曲総再生回数は74億回を突破。


2.「貴方の恋人になりたい」

https://www.tiktokv.com/i18n/share/music/7229722935991683842

4人組バンド・チョーキューメイが昨年リリースした楽曲。歌詞を口ずさむ動画やエフェクトを使用した動画などが話題に。また海外ユーザーによる弾き語り動画も話題となりグローバルで人気となった楽曲の一つ。2023年10月時点でのTikTokでの楽曲総再生回数は約10億回。


3.「けーたいみしてよ feat. はしメロ, maeshima soshi」

https://www.tiktokv.com/i18n/share/music/7246281632096929794

"SNSで最も使われる音楽"を生み出す架空のアパート・MAISONdesが2023年6月にリリースした楽曲。作詞・作曲・歌唱にシンガー兼トラックメイカーのはしメロ、編曲にmaeshima soshiが参加。歌詞にインスパイアされたイラスト動画や、エフェクト動画がトレンドになり、2023年10月時点でのTikTokでの楽曲総再生回数は3億7,000万回を突破。


4.「DOSHABURI feat. JUMADIBA (Prod. Chaki Zulu)」

https://www.tiktokv.com/i18n/share/music/7245260060757101313

kZmが客演にJUMADIBA、プロデュースはChaki Zuluが手がけ、2023年6月にリリースした楽曲。ミュージックビデオを真似して動画を撮影するトレンドが急速に広まり、2023年10月時点でのTikTokでの楽曲総再生回数は4億7,000万回を突破。


5.「ファジーネーブル」

https://www.tiktokv.com/i18n/share/music/7221208615263963137

ライブハウスを中心に活動する3ピースロックバンド・Conton Candyが2023年4月に配信リリースした楽曲。Vlog動画や、クリエイター発信の振り付けを中心に幅広いユーザーに親しまれました。2023年10月時点でのTikTokでの楽曲総再生回数は38億回を突破。


●グルメ&ヒットアイテム部門

1.「炊飯器レシピ」

https://www.tiktok.com/tag/%E7%82%8A%E9%A3%AF%E5%99%A8%E3%83%AC%E3%82%B7%E3%83%94

簡単で手軽な調理方法が魅力の炊飯器レシピに関するコンテンツがTikTokで急増。在宅時間増加に伴い自宅調理需要が高まったことで、様々なメニューに炊飯器を活用する方法が注目されていることも人気となった背景の一つです。


2.「ハンバーグオムライス」

https://www.tiktok.com/tag/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%82%AA%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B9

2023年、オムライスの人気が急上昇。「ハンバーグオムライス」がTikTokアプリ内で話題に。福岡にある「はんばーぐとおむらいすのお店 いくら」というレストランのハンバーグオムライスに関して多くの投稿が集まり、中には8,800万回以上視聴されている動画があるほど注目を浴びています。


3.「ビオレUV」

https://www.tiktok.com/tag/%E3%83%93%E3%82%AA%E3%83%ACuv

花王ビオレUVから発売されたミストタイプの日焼け止め「瞬感ミストUV」がTikTokで話題となり、多くのTikTokユーザーが商品の紹介コンテンツを投稿。シーズナルなアイテムでありながら、「#ビオレUV」の今年の総視聴数は10月時点で約6,000万回にのぼり、TikTok発で商品が売れる「TikTok売れ」現象が巻き起こりました。


4.「ユニクロバッグ」

https://www.tiktok.com/tag/%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B0

TikTokで英国のクリエイターがユニクロのラウンドミニショルダーバッグを紹介した動画をきっかけに「ユニクロバッグ」がトレンドとなり、世界中で大ヒット。多くのTikTokユーザーが同様の紹介コンテンツを投稿して一大ブームになりました。


5.「りんご飴」

https://www.tiktok.com/tag/%E3%82%8A%E3%82%93%E3%81%94%E9%A3%B4

お祭りで人気のりんご飴に関する投稿がTikTokアプリ内で増加。りんご飴専門カフェ「代官山Candy apple」さんのりんご飴に関する動画や、自宅でつくるりんご飴に関連するコンテンツが多く、「#りんご飴」の総視聴数は10月時点で1.6億回を超えています。


●スポーツ&エンタメ部門

1.「アヒルエフェクト」

https://www.tiktok.com/tag/%E3%82%A2%E3%83%92%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88

フィンランドのエフェクトクリエイター・@kutikuti77によって作成されたゲームエフェクト。アヒルを操作し、卵をゲットすると音を奏でられるというサウンドゲーム。日本の多くのトップクリエイターたちが一気に投稿し大きなバズを生みました。


2. 「『最高の教師』」

https://www.tiktok.com/tag/%E6%9C%80%E9%AB%98%E3%81%AE%E6%95%99%E5%B8%AB

本気で生徒と向き合っていく“新時代”の学園ドラマ。登場人物のキャラクターや人間関係に感情移入しやすく、教育制度や苦悩に対する真摯なアプローチが共感を呼び起こし、ドラマ視聴者による考察動画もTikTokに多く投稿されています。


3.「『呪術廻戦』」

https://www.tiktok.com/tag/%E5%91%AA%E8%A1%93%E5%BB%BB%E6%88%A6

第2期「渋谷事変」が23年7月に放送開始され、作品をモチーフとしたコンテンツが国内のみならず海外でも急増。TikTokではキャラクターや好きなシーンのイラスト、感想や考察をする動画など多様な関連コンテンツが投稿されています。アニメはTV・各配信サイトで放送・配信中。


4.「ゼルダの伝説」

https://www.tiktok.com/tag/%E3%82%BC%E3%83%AB%E3%83%80%E3%81%AE%E4%BC%9D%E8%AA%AC

2023年5月に発売されたゼルダの新シリーズがTikTokで人気に。発売から3日間で1,000万本以上売れ、最も早く売れた任天堂ゲームとしてギネス世界記録にも認定されました。アプリ内ではLIVE配信やプレイ動画などで様々なクリエイターが楽しみ大きなインパクトを残しています。


5.「バスケ日本代表」

https://www.tiktok.com/tag/%E3%83%90%E3%82%B9%E3%82%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8

今年行われたFIBAバスケットボールW杯2023でアジア勢1位となり、来年のパリ五輪出場を決めたバスケットボール男子日本代表。TikTokでもJBA公式アカウントから代表選手の様々な表情が見える動画が投稿され大ヒットとなりました。


【TikTokについて】

TikTokは、モバイル向けのショートムービープラットフォームです。私たちのミッションは、創造性を刺激し、喜びをもたらすことです。TikTokのグローバル本社はロサンゼルスとシンガポールにあり、ニューヨーク、ロンドン、ダブリン、パリ、ベルリン、ドバイ、ジャカルタ、ソウル、東京などの国と地域にグローバルオフィスがあります。

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会社概要

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業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ 26F
電話番号
-
代表者名
佐藤陽一
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2016年08月